さが総文
<LIVE>劇団SAGAパーフェクトシアターが公演 11月19日、佐賀市の東与賀文化ホールで
現代社会と中高年の悩み、リアルに
45歳以上の劇団「SAGAパーフェクトシアター」(栗原誠治代表)が19日、第12回演劇公演「秋天(しゅうてん)の翼」を佐賀市の東与賀文化ホールで上演する。現代社会と中高年の悩みをリアルに描いた舞台。
上村裕香さん(佐賀市出身)大賞 女性作家の登竜門「R-18文学賞」
佐賀市出身で京都芸術大芸術学部3年の上村裕香(かみむら・ゆたか)さん(21)=本名の読みは「ゆうか」=が、有名作家を多数輩出する新人賞「第21回女による女のためのR-18文学賞」の大賞に輝いた。
<新型コロナ>「こうち総文」ネット開催 佐賀の生徒に戸惑い
高知県での全国高校総合文化祭(こうち総文)がインターネットで開かれることが発表された12日、昨年夏に「さが総文」を開いた佐賀県内の高校生からは戸惑いの声が聞かれた。
佐賀のニュース さが総文の記録集を発行
週刊ぺーぱくん 3月29日 第405号
第43回全国高校総合(そうごう)文化祭(2019さが総文)の大会記録集が発行されました。昨年7月27日から8月1日に佐賀で開かれた高校文化部の祭典が、高校生ら211人のコメントや写真でよみがえります。
<つなぐ佐賀の聖火ランナー(11)>五輪の魅力高校生へPR 田口沙瑛夏さん(17歳・佐賀市)
さが総文の生徒実行委パレード部会メンバー
2019年、佐賀県内で開催された第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)の生徒実行委員会パレード部会メンバーを務めた。スタート地点で参加校に合図を出して、スムーズな進行を支えた。
【CHEM佐賀9】中高生、個性豊かに発表 9組がプレゼン
プレゼンテーション大会やコンクールなど、体育会系以外の分野で実績のある県内の高校生がそれぞれの活動を紹介し合うイベント「CHEM佐賀(ケムさが)」が今月9日、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスで開かれた。
高校生ギャラリー(416)県総文祭特選作品(敬称略)
◆「揺れるパステル」原野愛梨(唐津東1年) 旧家を背景に、カラフルな傘を持った友人に歩いてもらい、スローシャッターで撮った写真です。新旧の対比を色と動きで表現しました。
<佐賀豪雨>さが総文の輪 宮城の古川学園高新聞部から義援金
「さが錦」販売でチャリティー
宮城県大崎市の古川学園高新聞部(北澤将門部長、9人)が、8月の佐賀豪雨からの復興を願い、佐賀新聞社内の佐賀善意銀行に義援金を寄せた。
「Fly」合唱し文化の発展誓う さが総文実行委解散式
佐賀県で初めて開かれた高校文化部の祭典「第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)」の運営を担った生徒実行委員会の解散式が26日、佐賀市城内の市村記念体育館で行われた。
2019さが総文、13部門の順位確定 佐賀県勢の活躍振り返る 
佐賀県で初めて開かれた高校文化部の祭典、第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)は、6日間の全日程を終え、1日に閉幕した。
放送部門・宮島さん(早稲田佐賀)才川さん(佐賀清和)審査員特別賞
さが総文閉幕
第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)は最終日の1日、6部門があり、放送部門で早稲田佐賀3年の宮島理沙子さんと佐賀清和3年の才川陽妃(はるひ)さんが優秀賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた。
<さが総文>放送部門 審査員特別賞に宮島さん(早稲田佐賀3年)
<カーテンコール>郷土の思い届いて 最先端の米作り紹介
「最先端の技術で作ったお米をあなたの舌で味わってみてください」-。放送部門・アナウンスの部で審査員特別賞を受けた早稲田佐賀3年の宮島理沙子さんは、みずみずしいやわらかな声で観客に語りかけた。
<さが総文>郷土芸能部門 多久聖廟奉納の舞披露
郷土芸能部門は、伝承と和太鼓の各部合わせて58校が3日間にわたる演奏を終え、各賞が決まった。
<さが総文>放送部門 地域にまつわる小説、表現豊かに
放送部門は基山町民会館で開かれた。このうち朗読の部では、全国の生徒たちが地元にまつわる小説やエッセーを表情豊かな声で読み上げ、観客は情景を想像しながら耳を傾けた。
<さが総文>書道部門 空閑さん(佐賀商3年)が特別賞
「これからも書き続けたい」
書道部門は、唐津市文化体育館で閉会式と表彰式があり、佐賀県勢では佐賀商3年の空閑絢香さんが特別賞を受賞した。空閑さんは「(受賞者の名前が呼ばれた時)自分の名前かどうか分からなかった。とてもうれしい」と笑顔を見せた。
<さが総文>郷土研究部門 唐津南虹の松原プロジェクトチーム、堂々3位
有田工は有田焼復刻の研究紹介
郷土研究部門は有田町の焱(ほのお)の博記念堂で開幕し、全国21校が研究成果を発表した。佐賀県勢は「白砂青松」を守る活動に取り組んでいる唐津南の虹の松原プロジェクトチームが3位に相当する優良賞を獲得。
<さが総文>取材ノート スミレの花咲いた
「ハーモニカは山道に人知れず咲くスミレの花」。ハーモニカ第一人者の佐藤秀廊さんに師事した奏者・故古賀琢美さん=唐津市出身=は1995年の本紙でそう語っている。 楚々とした日陰の花が、全国大会の地で咲いた。
<さが総文>書道部門 梧竹ゆかりの地で交流
思い込め「バルーン合作」も
書道部門の開会式と交流会が、唐津市のホテル&リゾーツ佐賀唐津で開かれた。全国の生徒約300人が、小城市出身の書家で、「書聖」と称される中林梧竹の作品を鑑賞したり、梧竹作品を臨書したりして交流を楽しんだ。
響け!ハーモニカ二重奏 石井さん(鳥栖3年)、大神さん(佐賀西1年)
<さが総文2019>“史上初”きょう30日披露
「ハーモニカは小さくて、おもちゃみたいに思っている人もいる。そのイメージを変えたい」。鳥栖高3年の石井友理さん、佐賀西高1年の大神仁美さんはこう口をそろえる。
<さが総文>囲碁部門 アマ棋士232人、盤上で熱戦
鹿島市の鹿島高・赤門学舎で始まった囲碁部門には、全国大会などで活躍している高校生アマ棋士232人が集結した。団体戦、個人戦を同時に進行し、初日は4回戦までが行われた。
<参院選佐賀>投票行動変わるか 3連休の中日でも若い世代、高い関心 当落左右の投票率、気をもむ陣営
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