この人キラリ
<この人キラリ>大坪一樹さん(佐賀市) 「さが山の学校」開設 自然や環境学ぶ場提供
佐賀市川副町の大坪一樹さん(60)は昨年、中山間地振興と子どもの居場所づくりをテーマに「さが山の学校」を開設しました。
<この人キラリ>ベース小城「カフェド桜岡」の江口美彦さん フランス料理で多くの受賞歴
小城市のベース小城「カフェド桜岡」の江口美彦さん(60)は伊万里商業高を卒業後、辻調理師専門学校で学び、京都、神戸、大阪、東京、フランスの名店で腕を磨いた。
<この人キラリ>野中春奈さん、秋保さん(佐賀市) 姉妹で装飾粘土工芸手がけ
佐賀市の野中春奈さん、秋保さんの姉妹は、絵画、多種多様なアートフラワー、食器に至るまで花にあふれる家に育った影響で、樹脂粘土で作る装飾粘土工芸のフラワーアレンジメントを趣味にするようになった。
<この人キラリ>福光真由さん(佐賀市) マリンバ奏者、新人演奏会でグランプリ
関東地区の音楽大学の優秀な卒業生らが参加する打楽器新人演奏会が5月に埼玉県で開催され、佐賀市の福光真由さん(22)が見事に最優秀グランプリを受賞した。
<この人キラリ>下田洋子さん(佐賀市) 英国の庭に感動、自宅でバラ栽培
佐賀市新栄の住宅街で、イングリッシュガーデン風にバラを栽培している下田洋子さん(72)。門扉を開けると石畳がバラ園に続いて色とりどりのバラが咲き誇り、風に乗ってフルーティーな香りが漂う。
<この人キラリ>夏秋司さん(佐賀市) サツキの盆栽続け56年
佐賀市本庄町の夏秋司さん(82)は、56年にわたってサツキの盆栽を続けている。自宅の50坪に1000鉢ほど育て、100以上の品種がある。2時間ほどかけて一鉢一鉢水やりをしており、妻も手伝っている。
<この人キラリ>渡辺訓康さん(佐賀市) 道行く人楽しませる庭の飾り
道路脇の庭の一角に、ぬいぐるみや猿の置物、キラキラと光る物などが飾られている。ユーモアたっぷりで思わず立ち止まって眺め、クスッと笑ってしまう。
<この人キラリ>大坪繁都さん(佐賀市) 自分史を制作、写真撮影やレイアウトも
昨年、自分史「星霜83年の足跡」を制作した大坪繁都さん(83)。
<この人キラリ>洋服修理店「O3B」(佐賀市)の大石里美さん
オーダーメイド、リメイクに注力 思い出の服をぬいぐるみに
佐賀市北川副町で洋服修理の店「O3B(オーサンビ)」を構える大石里美さん(49)は、オーダーメードやリメイクにも力を注いでいます。
<この人キラリ>高尾明美さん(佐賀市) オーダーメード、仕立て直し
洋服制作の夢、移住先でも
昨年3月、オーダーメードとドレスのお直し、洋服のリフォームのお店「アトリエクロシェット」をオープンした高尾明美さん(43)。
<この人キラリ>青木昭生さん(佐賀市) 新栄小前であいさつ運動
佐賀市の青木昭生さん(90)は新栄小の校門前で朝のあいさつ運動と子どもの見守りを10年続けている。
<この人キラリ>元山朋美さん(佐賀市) シンガー・ソングライター
共感呼ぶ歌詞、歌で元気届け
アコースティックギター1本で、佐賀や福岡を中心にライブ活動を行っている佐賀市在住のシンガー・ソングライター元山朋美さん(23)。音楽関係の仕事をしていた両親の影響を受け、小さい頃から音楽に親しんできた。
<この人キラリ>小部素子さん(佐賀市) フラ教室開き、リモートも挑戦
佐賀市の小部素子さん(48)はフリーランスの歯科衛生士という仕事と子育てを両立し、趣味で長年フラを楽しんできました。今では地元川副町の中川副公民館で月に2回の教室を開き、福祉施設で踊りを披露する活動もしています。
<この人キラリ>桑田窓さん(佐賀市) 現代詩の裾野拡大に尽力
昨夏、4冊目の詩集「52時70分まで待って」を出版し話題となった桑田窓さん(51)。「立夏の会」代表や詩誌「山脈」の編集委員を務めるなど、佐賀県の現代詩界をリードする。
<この人キラリ>武藤正人さん(佐賀市) 街ににぎわい、朝市開催も
佐賀市松原の夢楽人(むらびと)の代表で誰にでも優しく面倒見が良いと評判の武藤正人さん(70)。
<この人キラリ>カン・イルグさん(佐賀市)
似顔絵で日韓交流の懸け橋に
新聞や雑誌、書籍などのイラストを手掛け、国内外で数多くの賞を受賞してきた韓国出身のアーティストのカン・イルグさん(53)は、2年半前に日本人の妻と共に佐賀市へ移住してきた。
<この人キラリ>小島一成さん(佐賀市) 心のよりどころとなる寺に
佐賀市の小島一成さん(29)は曹洞宗祥雲山廣福寺の8代目の住職です。「寺を身近に感じてもらい、普段から気軽に寺に来てほしい」と話します。 地域に溶け込み、人々の心のよりどころとなっていた昔のお寺。
<この人キラリ>横尾信雄さん(佐賀市) ふとひらめく言葉、川柳に
佐賀番傘川柳会会長や県文学賞川柳部門の審査員などを務める佐賀市の横尾信雄さん(80)は、NPO法人かわかみ絆の会のボランティア活動にも参加するなど多忙な日々を送る。
<この人キラリ>島内陽瑚さん(佐賀市) 魅力的なシャンソンの歌声
シャンソンボーカリストで佐賀市在住の島内陽瑚さん(70)はイベントなどで活躍し、優しく包容力のある歌で聴く人を癒やしている。 島内さんは、40代半ばでリウマチを患い、仕事を辞め、シャンソンのレッスンを始めた。
<この人キラリ>岩瀬達雄さん(小城市) 地区のつながり大切に
小城市の岩瀬達雄さん(69)は九州大歯学部付属病院講師を経て佐賀県職員となり、主に健康増進課や保健福祉事務所などに携わってきた。2018年、小城市三日月町の本告地区の自治会長になった。
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