この人キラリ
<この人キラリ>野中京子さん(佐賀市) バラ尽くしの庭と住宅
玄関先には何鉢かの鉢植えのバラが置かれているだけだが、一歩庭に入ると住宅の庭とは思えないようなバラの花園が広がる。佐賀市末広の野中京子さん(64)宅だ。
<この人キラリ>市丸常美さん(佐賀市) 新栄ひな祭りで手作り品展示
佐賀市の市丸常美さん(79)は、新栄校区の新栄まちづくり協議会の呼びかけで始まった「新栄ひな祭り」で、集めたひな飾りや手作りした人形などを新栄公民館に毎年飾っている。
<この人キラリ>佐賀東高演劇部顧問 彌冨公成さん 生徒と多彩な劇を創作、上演
佐賀県の「大隈重信100年アカデミア」の企画として佐賀東高(佐賀市)の演劇部によって2021年に制作・上演された「太陽の羅針盤」をご覧になったことはありますか? 上演時間1時間余りの迫真の舞台です。
<この人キラリ>井手葉月さん(佐賀市) 同時バク転のギネス記録に参加
佐賀市の諸富中1年の井手葉月(はづき)さん(13)は昨年12月、福岡市で行われた「最多人数での同時バク転」に加わり、ギネス世界記録の認定証を受け取った。170人がバク転に挑戦し、成功した161人の中に井手さんもいた。
<この人キラリ>喫茶店ルパンの宮木真得さん(佐賀市) 夫の面影と一緒に切り盛り
48年続く佐賀市の喫茶店「ルパン」は、店内がレトロ風で広々とし、格調高い調度品に囲まれている。坪庭を眺めながら、ゆったりとした時間と気分を味わえる。
〈この人キラリ〉藤井文夫さん(48)=佐賀市= 整体療術師、発達支援手がけ
藤井文夫さん(48)は2008年に佐賀市久保田町でふじい整体療術院を開業し、発達支援コーチ・整体療術師の傍ら、太陽戦士! ハルレンジャーの活動を行っている。
<この人キラリ>中原徹さん(80)=佐賀市 パキスタンの大学で指導、研究
佐賀大名誉教授の中原徹さん(80)=佐賀市=は、パキスタンの北西部のマラカン大学で大学院生に数学の学位取得を指導したり、大学での指導者を育成したりしている。
<この人キラリ>草場真智子さん(佐賀市嘉瀬町) 乳がん患者会を立ち上げ
佐賀市嘉瀬町の草場真智子さん(76)は、佐賀市男女共同参画ネットワークや嘉瀬町女性ネットワークなどで長く活動しています。「PTA活動をきっかけに、いろんな経験をさせていただいた。
<この人キラリ>里親をしている山﨑克子さん(佐賀市) 子どもに寄り添い、未来へつなぐ
さまざまな家庭の事情で親と暮らせない子どもたちを家庭に迎え入れる里親制度。夫の仕事のきっかけで知った佐賀市の山﨑克子さん(59)は2007年に登録し、これまで7人の子どもと出会った。現在、2人の里親をしている。
<この人キラリ>古河義継さん(72)小城市 和菓子作り一筋、半世紀歩む
小城市の古河義継さん(72)は小城高定時制を卒業後、菓子メーカーの「北島」(佐賀市)に入社。20歳から現在まで52年間、和菓子作り一筋で歩んできています。
<この人キラリ>田中忠竹さん(佐賀市) ラーメン店駐車場でバラ栽培
佐賀市西与賀町のラーメン店「田中商店」は玄関先で250年前のオリーブの古木が出迎え、店内に入ると観葉植物が目を引く。駐車場では、200鉢の鉢植えのバラが咲き誇る。
<この人キラリ>小川真由子さん(佐賀市) 水引作家 アクセサリーを制作、魅力発信
佐賀市の小川真由子さん(34)は3年前、水引作家としての活動を始めました。水引はのし袋などで目にする帯ひも飾りのこと。
<この人キラリ>山東朋雄さん(小城市) 「親父の味噌汁」ふるまい交流
小城市の山東美建の社長山東朋雄さんは昨年6月から、社内にある建物「ゲストハウスさん箱」にお客さまや近所、知り合いの方を招いて「親父(おやじ)の味噌(みそ)汁」を続けています。
〈この人キラリ〉果樹農家の松﨑逸夫さん(佐賀市大和町) 「津之輝」を栽培、さまざまな挑戦も
佐賀市大和町の松﨑逸夫さん(80)は、いろいろなことにチャレンジし続けている。 與止日女神社(同町)の50年に1度の大祭の折には、総代長を務めた。
<この人キラリ>蔵カフェを準備する縄田麻莉さん 小城蒸留所から地域活性化
縄田麻莉さん(67)は5月から、地域活性化のために小城蒸溜所の業務委託で酒蔵を改装し、蔵カフェ開設の準備をしている。 東京生まれ。
<この人キラリ>宮木惠子さん(佐賀市) 自作の詩、朗読会続け20年
自作の詩を朗読する会「詩トークSAGA」の代表の宮木惠子さん(84)は「続けている間に、いつの間にか20年たちました」と笑みを浮かべる。朗読会はさまざまな場所で、年1回のペースで行われてきた。
<この人キラリ>光安吉野さん(佐賀市) 戦死した父の足跡たどり、平和訴え
佐賀市の光安吉野さん(80)は、父が太平洋戦争で戦死した。父の顔を知らないまま成長し、「父親がいないという心の傷は、人生が終わるまで消えない」と話す。
<この人キラリ>松林晧爾さん(佐賀市) 絵に専念、毎日スケッチ
医師と画家の二足のわらじを履いてきた佐賀市の松林晧爾(こうじ)さん(90)。8月に勤務医を“勇退”し、「絵に専念することができる」と語る。 22歳の時、100号の油絵「獅子舞」で二科展に初入選。
<この人キラリ>佐賀市の江頭萬里さん(85) 現役の介護士「仕事も遊びも楽しく」
佐賀市の特別養護老人ホームけやき荘のグループホームこでまりで、介護士として働く江頭萬里さん(85)。
<この人キラリ>田内康紀さん(佐賀市) 旅の思い出を弾き語り
旅でのいろんな人との出会いとギターが好きな田内康紀さん(69)は、今まで27カ国を訪れている。コロナ禍で旅行に行けず、写真の整理や楽しかった思い出を回想している。
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