こども宅食

経済的に困窮する家庭に食料品を届ける佐賀市の一般社団法人「こども宅食応援団」の駒崎弘樹代表理事が7日、佐賀県庁に山口祥義知事を訪ねた。

唐津市のボランティア団体が26日、弁当を手作りし、経済的な理由などで困っている子育て家庭に届けた。

子育て家庭に食材などを届ける活動をしている唐津市のハッピーキッズ、リヒテラ、ＮＰＯ法人ＫＡＲＡＴＳＵの３団体。

生活が厳しい家庭に向けて食卓を囲む時間をつくってもらおうと、唐津市の「こども宅食」のボランティア団体などがこのほど、手作りの宅配弁当を２４世帯へ届けた。

生活の厳しい子育て家庭に定期的に食品を届ける「こども宅食」に取り組む一般社団法人「こども宅食応援団」（佐賀市、駒崎弘樹代表理事）が、活動資金を募っている。

小城市のボランティアグループ「にじいろぽけっと」は２６日、就学援助を受けている市内の小学６年生２７人に中学校の通学用ヘルメットを贈った。

経済的に苦しい子育て家庭に定期的に食材を届ける「こども宅食」の活動を知ってもらおうと、佐賀市の一般社団法人「こども宅食応援団」は２月２日午後１時からオンラインで勉強会を開く。

ひとり親世帯などに家庭でクリスマス気分を楽しんでもらおうと、唐津市の支援団体「ハッピーキッズ」（龍惠子代表、４人）は２５日、手作りのオードブルと飾り付けができるケーキなどを市内の１３世帯に贈った。

生活が厳しい子育て世帯に、少しでも親子が一緒に食事をする時間を設けてもらおうと、唐津市内で「こども宅食」を実施しているボランティアグループなどが、宅配弁当プロジェクトを初めて実施した。

佐賀市神野東の九州国際高等学園の生徒らが１７日、一人親家庭や再婚家庭を支援する佐賀市のスマイルキッズ（福島めぐみ代表）へ生活用品を寄付した。

コロナ禍で収入が減り、経済的に苦しくなる世帯が増える中、支援を必要とする子育て世帯に食品を届ける「こども宅食」が、県内で広がりを見せている。唐津市では自営業靈山（よしやま）侑菜さん（３２）が、１０月から支援を始めた。

佐賀女子短期大学（佐賀市本庄町）の学生８人が２日、一人親家庭などをサポートする「スマイルキッズ」（福島めぐみ代表）が支援家庭に届けるクリスマスプレゼントを作った。

経済的に困窮する家庭に無料で食料品を届ける活動をする佐賀市の一般社団法人「こども宅食応援団」代表の駒崎弘樹さん（４１）が７日、山口祥義知事を表敬訪問した。

経済的に困っている子育て世帯に食品を届ける「こども宅食」の県内の取り組みで、５月から武雄市の認定ＮＰＯ法人スチューデント・サポート・フェイス（ＳＳＦ）が加わったプロジェクトが始まった。