こちらさがS編集局

女子の上着まくらせ肌着確認 校長「配慮足りなかった」

佐賀市・大和中の服装検査 男子生徒の近くで
佐賀市の大和中(古賀健司校長)で行われた1年生の服装検査で、男子生徒がいるそばで女子生徒にセーラー服の上着をまくらせ、肌着の着用を確認していたことが9日、分かった。同校は「今までの慣例でやっていたようだ。

<こちさが>ツクツクボウシ鳴いていない? 8月大雨で「羽化の穴が浸水」も

「最近、セミが鳴いていません。いつもなら今の季節、ツクツクボウシが鳴いていると思うのですが…」。8月下旬、佐賀市鍋島町に住む読者から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に疑問の声が届いた。

特別教室のエアコン 佐賀県立高、約3割どまり 小中学校57%、自治体で差

<こちさが>
新型コロナウイルスへの感染防止で学校でも換気が求められる中、佐賀県立高の特別教室のエアコン設置率は33・3%にとどまり、高校の全国平均を下回っている。公立の小中学校は全国平均を上回る57・1%。

<こちさが>このアイス、何と呼びますか?

あの「ポキッと二つに割る棒状のアイス」
汗をしたたらせながら帰宅した午後、手と顔を洗ったら真っ先に冷凍庫をごそごそ。棒状のアイスをポキッと二つに割って、片方をくわえながら扇風機の前へ。冷たく甘酸っぱい果汁を口いっぱい味わいながら、「強」の風を独り占め―。

<こちさが>ウシガエル鳴き声は騒音?風物詩? 駆除対象だが、取り組み乏しく

「ウシガエルの鳴き声がうるさくて眠れない」という悩みが、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。投稿者は駆除を希望しているが「こんなこと行政では対応してくれませんよね…」と対処に困っている様子。

<こちさが>コロナ拡大の学校現場 部活したいけど…対策限界

自粛ルール守らないケースも
「部活をやりたいけど…」。佐賀県教育委員会が、まん延防止等重点措置期間中の停止を求めた学校の部活動。県内では今月19日以降、佐賀市内の高校3校の部活動内でクラスター(感染者集団)が相次いで確認された。

<こちさが>部活動「当面中止を」6割、新学期「遅らせるべき」も半数

佐賀県内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大し、唐津市の旧郡部を除いた地域に「まん延防止等重点措置」が適用される中、夏休み明けの学校でさらに感染が広がらないかという警戒感が広がっている。

募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け

<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。

<新型コロナ>「入院かホテルと思っていたのに」 夫が感染、自宅療養の女性戸惑い

こちさが
「入院かホテル療養のどちらかだと思っていたのに」。

<佐賀2021大雨>読者からの投稿写真・映像 8月16日投稿分

こちさが
読者と無料通信アプリ「LINE(ライン)」でつながり、書き込みがあった身近な疑問や困りごとを記者が取材する双方向型の報道スタイル「こちらさがS編集局」(こちさが)によせられた大雨の写真や映像です

<佐賀2021大雨>読者からの投稿写真・映像

こちさが
読者と無料通信アプリ「LINE(ライン)」でつながり、書き込みがあった身近な疑問や困りごとを記者が取材する双方向型の報道スタイル「こちらさがS編集局」(こちさが)によせられた大雨の写真や映像です

日露戦争の軍人資料、なぜ家に 伊万里の林さん古書発見

<こちさが> 当時は戦勝ムード、出版相次ぐ
「実家を整理していたら、日露戦争に関係する古い本が出てきた」という情報が、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。

<こちさが>校則の現場、当事者のホンネ

生徒の声・教師の声・記者の目
学校の「ブラック校則」が社会問題化し、現場ではあり方についての模索が続いているが、当事者たちはどのように受け止めているのか。

<こちさが>「前髪は眉上」細かすぎる? 校則どう思いますか

髪の毛の色や癖を学校に申し出る「地毛申請」を昨年度末でなくすなど、見直しが進む県立学校の校則。

【動画】カブトムシ、白石町で1本の木に突然密集 五輪モード? 白熱した戦い

<こちさが>
東京五輪より一足早く、白石町で連日、白熱したレスリング大会が繰り広げられている。ただし、“選手”はカブトムシ―。野田初好さん(78)の自宅の庭にある1本の木に、約50匹が集まっている。

宇宙で「働いた」グローブ 葺本さん(佐賀市)、オークションで入手

<こちさが>
「実際に宇宙で使用されたグローブを持っています」。そんな書き込みが佐賀新聞「こちら さがS編集局」に寄せられた。どういう経緯で入手したのか、果たして本物なのか―。

電柱など127カ所に浸水位置表示板 武雄市

<こちさが>
武雄市では豪雨から1年後の20年8月末、電柱などに市内の浸水の深さを示す浸水位置表示板を設置している。佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に「設置の目的や数を教えてほしい」という意見が寄せられた。

<こちさが>「山県」→「山縣」と表記します

選手団主将、陸上男子100メートル代表
佐賀新聞社は、陸上男子100メートルの東京五輪代表に選ばれている山県亮太選手について、「山縣」と表記することにしました。

<こちさが>親のためにワクチン接種予約「丸1日かかるなんて…」

佐賀市、「子ども世代」に疲労感
佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)では、新型コロナウイルスワクチンの75歳以上の接種予約初日を迎えた佐賀市の状況を聞いた。高齢の親のために予約を肩代わりする「子ども世代」には疲労感がにじむ。

消防団報酬の記事に反響 待遇改善くすぶる不満

<こちさが>
消防団員の報酬が県内18市町で直接支払われていない現状を報じた5月4日付の記事に対し、県内各地から団員の待遇改善や活動の見直しを求める意見が、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)などに寄せられた。
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