きょう投開票

任期満了に伴う武雄市長選は１８日投票、即日開票される。新人で元市議の宮本栄八氏（６７）＝武雄町＝と、現職で３選を目指す小松政氏（４６）＝武雄町＝が、治水対策や産業振興、移住定住促進策などを争点に論戦を繰り広げてきた。

任期満了に伴う武雄市議選（定数２０）は１０日、投開票される。現職１６人、元職２人、新人５人の２３人が争っており、午後１０時ごろには当落が判明する見通し。　立候補者の内訳は男性２０人、女性３人。

任期満了に伴う小城市議選（定数２０）は１３日、投開票される。現職１６人、新人６人の２２人による少数激戦で、午後１１時ごろには当落が判明する見通し。　候補者の内訳は男性１７人、女性５人。

任期満了に伴う小城市長選は２８日に投開票される。選挙戦では、新人で市内の文化団体代表の藤田直子氏（６８）＝三日月町＝と、現職の江里口秀次氏（６８）＝小城町、４期＝が前回２０１７年に続き論戦を展開した。

任期満了に伴う西松浦郡有田町長選と町議選は８日、投開票される。