うれしの

「うれしの温泉“いいところ”ギュッとフェス」が１２日午前１０時から、嬉野市のみゆきドームで開かれる。

国土交通省は９日、九州新幹線長崎ルート武雄温泉－長崎（西九州新幹線）の嬉野温泉駅西口側に整備される「うれしの　まるく」を「道の駅」に登録したと発表した。

嬉野市嬉野町の温泉街一帯で、「第２２回うれしのあったかまつり」が開かれている。約２５０のランタンや灯籠が、通りや公園を幻想的に照らしている。今年は１００年前の大火で焼失した大楠（くす）の木を再現したランタンが登場。

嬉野市は９月２９日、和歌山大観光学部と観光振興に関する連携協定を締結した。同日、観光を通じて地域づくりを進める「うれしの未来づくり塾」（同市主催）が開塾。同学部派遣の講師らが基調講演を行った。

第５回うれしの温泉忍者フェスタが２３日、嬉野市塩田町の市社会文化会館リバティで開かれた。