若手社員インタビュー
佐賀バルーナーズの番記者。「自分のオリジナル」を届けたい!
北川尊教 編集局デジタル報道部(スポーツ担当)(2022年10月入社)

Q: 入社を決めた理由は?
A: 大学生活を都会で送るうちに、生まれ育った佐賀の良さを再認識しました。自分のライフプランを考え、地元のために働きたいと思い、入社を決めました。
Q: 印象に残った仕事は?
A: 佐賀バルーナーズがB2(2部)で優勝し、B1昇格を決めたときの「番記者」としての取材が印象に残っています。また、甲子園に初出場した鳥栖工業高校が県勢10年ぶりの1勝を挙げた試合の取材も、忘れられない思い出です。
Q: 休日はどのように過ごしていますか?
A: 休日には、バイクで県内を巡り、おいしいものを食べて過ごしています。佐賀は米、肉、野菜、魚、どれを食べても安くて絶品です。地元の魅力を再発見する機会にもなっています。
Q: 佐賀新聞に入って良かったことは何ですか?
A: 入社してすぐから会社の戦力として認めてもらえることです。記者の仕事は"個人プレー"の面が大きく、アポイント取りから取材、執筆まで一人でこなします。上司は「何を書きたいか」を尊重してくれるので、世の中の出来事のどこに着眼し、何を深掘りするのかも自由です。取材活動を通じ、「自分オリジナル」の記事を読者に届けられることがうれしいです。もちろん分からないことも多いですが、先輩方が逐一相談に乗ってくれるので、一緒に取材の進め方を考えてくれます。
