鶴澤弘樹
デジタル報道部・映像・写真担当
鶴澤弘樹 つるさわ・ひろき
2013年10月入社 。7年ほどカメラマンとして勤務。日々、「天国へ持って行く映画10本」を探求中

鶴澤弘樹記者の記事一覧

記者日記 納得の一枚のために

ブルーシートの奥にある機体を捉えようと、ファインダー越しに目を凝らした。長崎県・壱岐島沖で起きた医療搬送用ヘリコプター事故の機体が10日、唐津市の唐津港に陸揚げされた。

【動画】春の陽気、ミツバチも誘われ… 巣板にはとろっと甘い蜜が金色に 佐賀市鍋島の養蜂場

春の陽気に誘われ、小さな生き物たちが活発に動き始めている。佐賀市鍋島の岩松宏明さん(45)が営む養蜂場では、ミツバチがせっせと花粉を集めている。

【写真特集】満開の桜、子どもたちのはじける笑顔

子ども佐賀新聞
春の訪(おとず)れを告げる桜(さくら)の花びらが舞(ま)う中、子どもたちの笑顔(えがお)がはじけています。

レットル佐賀、得意の速攻で首位撃破を 鍵握る両サイド 4月5日、ジークスター東京戦 ハンドボール・リーグH男子

月刊サガスポ2025年4月号
ハンドボール・リーグH男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA(レットル佐賀)は、5日午後2時から首位で今季無敗のジークスター東京を迎え撃つ。

【動画】東山公園(鹿島市) ソメイヨシノと菜の花“共演” 桜めぐり2025

小高い山を15分ほど登ると、ピンクと黄の鮮やかなコントラストが眼前に広がる。祐徳稲荷神社(鹿島市)の敷地内にある東山公園では、満開のソメイヨシノと一面の菜の花の“共演”が楽しめる。

【動画】河内ダム(鳥栖市)でソメイヨシノ、ヒカンザクラ満開 ピンクの濃淡、ダム湖彩る 桜めぐり2025

濃淡のある桜の花が、シンボルの人道橋が架かるダム湖を鮮やかに彩る。鳥栖市北西部にある河内ダム周辺で、ソメイヨシノと濃いピンク色のヒカンザクラが満開を迎えた。

<全国高校剣道・魁星旗>男子の龍谷と女子の敬徳がベスト8

剣道の魁星旗全国高校大会が29~31日、秋田県立武道館であり、佐賀県勢は、準々決勝で男子の龍谷が福岡第一に、女子の敬徳が島原(長崎)にそれぞれ敗れてベスト8だった。(鶴澤弘樹)。

25競技60人の活躍たたえ 新人戦「SSPフレッシュシリーズ2024」表彰式

佐賀県内の高校スポーツの新人戦「SSPフレッシュシリーズ2024」の表彰式が25日、県庁で開かれた。

<レットル佐賀>ベテラン八巻雄一、勝利の原動力に 琉球に32―20で勝利

レットル佐賀のベテラン八巻雄一が昨年11月の第10節以来、8試合ぶりに出場。勢いのあるプレーで攻守にわたって躍動し、勝利の原動力になった。 若手の台頭で、出場から遠ざかっていた。

<レットル佐賀>果敢な攻撃で琉球コラソン下す 32―20で勝利

ハンドボール・リーグH第18節第2日は29日、吉野ヶ里町文化体育館などで行われ、男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA(レットル佐賀)は、琉球コラソンと対戦。32―20で勝利し、2連勝とした。

<レットル佐賀>連係崩さず堅守さえる 主力の故障をカバー 琉球に32―20で勝利

主力の故障にも連係を崩さず、堅い守りを見せた。レットル佐賀は琉球を20点に抑え快勝。守備を統率した酒井翔一朗は「選手がワンプレーに全力を出せた結果」と汗をぬぐった。

<レットル佐賀>琉球戦、勝利でホーム4連戦に弾みを 3月29日、吉野ヶ里町文化体育館

ハンドボール・リーグH男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA(レットル佐賀、神埼市)は、29日午後2時から吉野ヶ里町文化体育館で琉球コラソン(沖縄)と対戦する。

<カヌースプリント>神埼高校の峯佳生と花岡ゆらら、そろって世界ジュニアへ 7月、ポルトガルで

カヌースプリントの日本代表選手選考会第2日が27日、香川県の府中湖カヌー競技場であり、佐賀県勢はU―18男子カナディアンシングル(1000メートル)で峯佳生(神埼高)が4分31秒379で初優勝した。

<全国高校選抜>剣道・女子団体、三養基高校が3回戦進出 ボクシング男子は高志館高校・太田成恒がベスト4入り

全国高校選抜大会は27日、愛知県などで10競技が行われ、県勢は7競技に出場した。剣道女子団体の三養基が2回戦で興南(沖縄)を3―1で破り、3回戦に進出した。

「“連覇”意識し、緊張」高校女子・井上愛結(福岡1年)優勝 佐賀県ジュニアゴルフ

〇…高校の部は井上愛結(福岡1年)が2位に7打差の72で制し、中学の部に出場した昨年の大会に続く優勝。「“連覇”を意識し、緊張した」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

<佐賀県ジュニアゴルフ>優勝者ひとこと

土肥康太郎(高校男子の部)プレーがかみ合わないところがあったが、チップインバーディーできたのはよかった。優勝を弾みにしたい。

<佐賀県ジュニアゴルフ・大会講評>レベルの高さ肌で感じた 永田満競技委員長

ジュニア世代の入り口の大会として始まり、25回目の節目を迎えた。今年も選手たちのレベルの高さを肌で感じた。全ての選手がマナーに気をつけ、懸命にプレーしてくれた。

スポーツメンターの7割が佐賀県内に残留 国スポ後も活動

佐賀県スポーツ推進審議会が25日、県庁で開かれた。

<高校野球佐賀大会>有田工、敬徳、神埼清明が8強入り

第156回九州地区高校野球佐賀大会第5日は25日、佐賀市のさがみどりの森球場で3回戦3試合があった。有田工、敬徳、神埼清明が8強に進出した。 第6日は26日、同球場で3回戦2試合がある。

佐賀市の公立中学校、生徒主体の部活動改革へ 2025度から 練習は週8時間に短縮、部員がメニュー作成

公立中学の部活動の地域展開を検討している佐賀市教育委員会は、2025年度から部活動改革を本格化させる。
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