国スポは持続可能? 本庄小生、大会観戦をきっかけに議論
国民スポーツ大会は持続可能か-。今後の在り方が検討されている国スポをテーマにした授業に、本庄小(佐賀市)の6年生が取り組んだ。
ピンクのシャツでいじめ反対 三瀬校中学部、生徒会が企画
佐賀市三瀬村の小中一貫校三瀬校中学部は2月26日、ピンク色の服などを身に着けていじめ反対の意思を示すピンクシャツ運動に取り組んだ。
能登半島支援の寄付金贈る 龍谷高校の生徒ら 日本青年会議所に
龍谷高(佐賀市)の生徒が呼びかけて集まった能登半島地震の被災地支援の寄付金の贈呈式がこのほど、同校で行われた。
伝統の民謡「梅ぼし」情緒豊かに 佐賀市で梅ぼしまつり
明治時代から歌い継がれる佐賀の民謡「梅ぼし」を楽しむ「第52回梅ぼしまつり」が27日、梅ぼしの伝承を願う「梅ぼしの碑」がある佐賀市松原の楊柳亭で開かれた。
<佐賀のお酒>「東長 純米 春しぼり生」嬉野市・瀬頭酒造
「東長 純米 春しぼり生」嬉野市・瀬頭酒造(720ミリリットル、1540円) 東長らしい自然でほのかな甘みが丁寧に引き出され、生酒ならではのフレッシュ感も味わえる純米酒。
お濠とろけるプリン うれしの粉茶風味、とろける2層 ホテルニューオータニ佐賀(佐賀市)
<プリン県さが>(4)
佐賀市のホテルニューオータニ佐賀では、嬉野産の粉茶をふんだんに使用した「お濠(ほり)とろけるプリン うれしの粉茶風味」を販売している。 「佐賀のテイストを入れたスイーツを」と開発された。
サンポー食品「三宝だし本家 小えび天うどん」新発売
<アラカルト>
サンポー食品(基山町)は、カップ麺の新商品「三宝だし本家 小えび天うどん」を発売している。 「だしを味わう」シリーズの商品として、えびのだし感が際立つ風味に仕上げている。
SAGA MADOで器展 3月1日から、武雄焼の窯元・康雲窯 カップや角皿など約150種ずらり
<アラカルト>
武雄焼の窯元「康雲窯(こううんがま)」の器を展示販売する「自然と暮らしに寄り添う器展」が、佐賀市のコムボックス佐賀駅前1階にある県産品セレクトショップ「SAGAMADO(サガマド)」で1日から開か…
結婚式場アルカディア突然の事業停止「2人は泣いていた」 挙式予定者の両親、破産手続きの知らせ見つめ肩震わす
「2人は泣いていた。かわいそうで…」。息子が近くアルカディアSAGA(佐賀市)で挙式を予定していたという両親は26日夕、建物に貼られた破産手続き開始準備の知らせを見つめ、肩を震わせた。
佐賀調理製菓専門学校で卒業制作展 集大成「春のおもてなし」披露
佐賀市の西九州大佐賀調理製菓専門学校で19日、卒業制作展が開かれた。調理師科とパティシエ科の計35人が、これまでの学習の集大成として卒業シーズンの食材を生かした料理やスイーツを出品した。
佐電工、社員逮捕受け謝罪「心よりおわび申し上げます」 多久市官製談合防止法違反疑い
佐電工(佐賀市)は、営業本部副本部長が公競売入札妨害の疑いで佐賀県警に逮捕されたことを受け、「ご心配とご迷惑をおかけして、心よりおわび申し上げます」などとするコメントを出した。
梅の花直売所「おしとり」(神埼市)1位はもっちり食感ゼリー
<ウチの売れスジ>
神埼市にある梅の花直売所「おしとり」は、全国各地の食品や雑貨も取りそろえ、約600種の商品を扱う土産店。一番人気は「もっちり嶺岡」。
小城市の友桝飲料「湯あがり堂サウナ」新発売 お風呂上がりに微炭酸飲料
<アラカルト>
友桝飲料(小城市)は、「お風呂上がりを楽しんでほしい」をコンセプトとしたドリンク「湯あがり堂」の新商品として、「湯あがり堂 サウナ」を発売している。
ホテルニューオータニ佐賀で「いちごさん」スイーツいかが パフェなど4種類 4月末まで
<アラカルト>
ホテルニューオータニ佐賀(佐賀市与賀町)は県産ブランドイチゴの「いちごさん」を使ったスイーツを提供している。華やかな見た目でイチゴのおいしさを引き立てた4種類のスイーツを用意している。
多久市が躍進賞 45分59秒短縮「結束力、発揮できた」<県内一周駅伝・最終日>
躍進賞には前回大会から45分59秒縮めた多久市が選ばれた。
鹿島市25-26区 田中茂、陽翔親子がリレー 「長年の夢実現」<県内一周駅伝・最終日>
鹿島市は25-26区で田中陽翔(鹿島高)と田中茂(鹿島高赤門学舎)が親子リレー。
<県内一周駅伝>佐賀トヨタ賞に平田千隼(唐津・玄海)、牛嶋勇斗(鳥栖市)、宇野史栞(佐賀市) 「賞に応えられる選手に」
中学男子、高校男子、女子区間で活躍した選手に贈られる「佐賀トヨタ賞」は3人が選ばれ、閉会式で佐賀トヨタ自動車の金子晴雄社長から賞状と記念品が手渡された。
嬉野・太良 6位 中村仁将(鳥栖工1年)力走、自己ベスト更新<県内一周駅伝・最終日>
3年ぶりの5位入賞を目指した嬉野・太良は、昨年と同じ総合6位でゴール。目標にはあと一歩届かなかったが、鳥栖工高1年の中村仁将が自己ベストの好走を見せ、起用に応えた。
多久市21区 田代常太郎 急きょ出場も区間賞「楽しくスピードに乗れた」<県内一周駅伝・2日目>
男子中学生区間の21区は、体調不良者に代わり急きょ出場した多久の田代常太郎(東原庠舎中央校)が区間賞を獲得。「楽しく走れたのでスピードに乗れた」と胸を張った。
<県内一周駅伝>「安全優先、レース円滑に」 佐賀県警、白バイが先導
佐賀県警が安全で円滑なレースを支える。交通機動隊の白バイ約20台が各チームのランナーを先導する。コース上を管轄する各署の警察官は交通誘導を行う。
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