鹿島市の中学生がなぎなた大会で活躍 嬉野クラブ、団体優勝など市長に報告
3月に福岡市で開かれた「若獅子旗なぎなた大会」で好成績を収めた嬉野なぎなたクラブの鹿島市在住の選手がこのほど、同市役所を訪問した。
道の駅鹿島に昭和の名車集合! 「オールドカーIN道の駅鹿島」 ダットサン・フェアレディなど国産名車200台以上
昭和の名車が集結する「オールドカーIN道の駅鹿島」が4月29日、鹿島市音成の道の駅鹿島で開かれた。
記者日記 ウナギと森と川と海
鹿島高科学部による有明海の生態調査の取材で、伝統のウナギ塚漁を初めて見た。
広川原キャンプ場がリニューアルオープン 嬉野市 オートサイト整備、指定管理に
嬉野市嬉野町吉田の市営「広川原(ひろこうら)キャンプ場」が4月26日、「広川原 湖畔の森キャンプ場」としてリニューアルオープンした。
うれしの茶「今年もおいしいお茶を」 豊玉姫神社で献茶祭、新茶奉納
一番茶の収穫が最盛期を迎える八十八夜の1日、新茶を奉納する「献茶祭」が嬉野市嬉野町の豊玉姫神社であった。生産者や茶商ら約40人が、うれしの茶の品質向上や産地・産業の振興を祈った。
「ウナギ塚」で伝統の漁を体験 鹿島高生、有明海で生態調査
鹿島高の科学部の生徒が27日、有明海の干潟に設置した「ウナギ塚」を使ってウナギ漁を行った。
螢橋陸橋水害復旧記念碑(嬉野市塩田町) 7・8水害、住民一丸の復旧を継承
<災害歴史遺産の記憶>(36)
山が塩田川に迫って連なる嬉野市塩田町の大草野地区。
<春の叙勲 喜びの声>瑞宝双光章 小佐々良徹さん(76)=嬉野市 社会への巣立ち支え続け
実家の寺を母体として1928(昭和3)年に前身ができた児童養護施設「済昭園」に、72年に就職して78年から園長を務めた。
「おいしいタマネギいかがですかー!」 鹿島市の園児、道の駅で販売 11月から育てて収穫
鹿島市音成の七浦保育園の園児が25日、自分たちで育てたタマネギを道の駅鹿島で販売した。味や新鮮さを元気いっぱいにアピールし、積み上がったタマネギは次々に売れていった。
<10市10町の仕事>(10)嬉野市 嬉野庁舎建て替えや防災に軸
嬉野市の2025年度一般会計当初予算は、前年度比1%減の210億円。新幹線嬉野温泉駅の関連事業が一段落し、嬉野庁舎の建て替えや災害対策などに軸足を移す。
染色家・鈴田さんら30人の多彩な作品 5月3日から 鹿島美術人協会展
鹿島市ゆかりの美術作家らでつくる鹿島美術人協会(杉光定会長)の作品展が5月3日から、同市中村の吉田祐彦記念館ギャラリーで開かれる。絵画や彫刻、陶磁器、染色など新作を含む40点以上が並ぶ。6日まで。
さあ、泥んこシーズン幕開け 修学旅行の中学生が泥だらけで大歓声! 佐賀県鹿島市で「潟開き」
有明海の干潟体験の幕開けとなる「潟開き」が25日、鹿島市音成の七浦海浜スポーツ公園であった。修学旅行で訪れた滋賀県の中学生が勢いよく干潟に飛び込み、泥まみれになって歓声を響かせた。
祐徳稲荷神社境内の祐徳博物館で鹿島錦展 伝統の技、金銀の輝き150点 5月6日まで 鹿島市
鹿島市の「鹿島錦保存会」(鍋島朝寿会長)が、祐徳稲荷神社境内の祐徳博物館で作品展を開いている。小物や人形など、金銀の輝きをまとう鹿島錦約150点を展示している。5月6日まで。
うれしの茶、過去最高値更新 今季初入札会、12年連続で更新
佐賀、長崎両県で生産される「うれしの茶」の今季の初入札会が19日、嬉野市嬉野町の西九州茶農業協同組合連合会(茶連)であった。今年は4月に入ってから冷え込みがあったものの平年と同じ時期の開催となった。
<新警察署長>鹿島署の渡邊定昭署長(56) 「住民との連携を密に」
伊万里出身で、唐津の副署長以来5年ぶりの警察署配属。管轄の鹿島、嬉野、太良は初めてで「会う人、見るものすべてが新鮮。新しい土地で新しいことを始めたい」と意気込む。
鹿島市、行政のDX推進 証明書交付機を設置、衛星画像で漏水調査 国の地方創生交付金を活用
鹿島市は2025年度、デジタルを活用して地域課題の解決を目指す内閣府の地方創生関連の交付金を活用し、行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む。
JAさがみどりトレーニングファームに4組5人が入校 就農へ決意新た
JAさがみどり地区トレーニングファーム(TF)の入校式が15日、嬉野市塩田町の市中央公民館で開かれた。4組5人が入校、農業者としての自立へ決意を新たにした。
川島涼羽さん(鹿島東部中2年)テコンドー日本一 全国選抜大会初優勝、強化選手にも選出
市長表敬「勝ててうれしい」
3月に兵庫県姫路市であった全国少年少女選抜テコンドー選手権大会の女子カデット(12~14歳)47キロ級で初優勝した川島涼羽(すずは)さん(現・鹿島東部中2年)が14日、鹿島市の松尾勝利市長を表敬訪…
ブランド牡蠣「鬼嫁オイスター」鹿島市で開発 4月19日に佐賀県有明海漁協鹿島市支所前で即売会
佐賀県有明海漁協鹿島市支所に所属する漁師が、新しいブランド牡蠣(かき)を開発した。兵庫県の海で育てたマガキを3カ月間、有明海で畜養して身入りを良くした。
ハラスメント対策「議会側で検討」 鹿島市長、見守る姿勢
鹿島市議による市職員へのハラスメント問題について、松尾勝利市長は16日の定例会見で、議会側が関与したとされる議員の氏名を公表し、防止条例の制定を検討していることに「議会サイドで対策を検討していると…
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