【佐賀】ノスタルジック空間で楽しむ骨董市! レトロなロンドンバスも走る「塩田津蚤の市」開催 嬉野市塩田町
嬉野市塩田町の塩田宿で25日、骨董(こっとう)品などの露店が並ぶ「塩田津蚤(のみ)の市」が開かれる。
「ゴロゴロベーコンときのこのピザ」濃厚な具と生地のうまみ Pizza&喫茶「萌夢」 鹿島市
口福dish
鹿島市の酒蔵通りから少し歩いた所にある住宅街で、43年にわたり支持されている名店。16種類あるピザのうち、今の自信作は「ゴロゴロベーコンときのこのピザ」(S2100円、M3200円、L4000円)。
新聞記事と見出しの工夫学ぶ 嬉野小4年生、2紙読み比べ
嬉野市の嬉野小(榮岩(はえいわ)和浩校長)で21日、新聞を活用した国語の授業が開かれた。NIE(教育に新聞を)の一環で、4年生25人が記事を読みながら見出しを考え、新聞の構成や文章の工夫を学んだ。
eスポーツでにぎわいづくりを ぷよぷよ、グランツーリスモ7、太鼓の達人 5月25日、鹿島市で体験イベント
人気が高まるeスポーツを体験できるイベントが25日午後1時から、鹿島市高津原の「ショッピングタウンピオ」特設会場で開かれる。
香港人YouTuber、太良町を発信 焼きガキ、竹崎カニ、海中鳥居… 旅行動画で人気・小麻うまるさん撮影
香港人の人気ユーチューバー小麻(しゅうま)うまるさん(24)=東京都在住=がこのほど、太良町の観光コースを巡り、動画を撮影した。
酒造家別宅、高級旅館に 鹿島市浜町の肥前浜宿酒蔵通り、大正期の建物“再生” ひ孫が社長「呉竹」運営
鹿島市浜町の肥前浜宿酒蔵通りにある酒造家が余生を過ごした家が、リノベーションの上、旅館としてオープンした。大正11(1922)年に建てられた総ヒノキ造り、白漆喰(しっくい)塗り、平屋の建物。
長唄やアニソン、多様な曲で舞 嬉野伝統芸能保存会が公演 5月25日、嬉野市社会文化会館リバティ
嬉野伝統芸能保存会(藤間幸和花(さちわか)会長)の公演が25日午後0時半から、嬉野市社会文化会館リバティで開かれる。
富久千代酒造が新たな宿泊施設オープン 隈研吾さんら設計「オーベルジュ Fuku」と別邸「とと」 鹿島市・酒蔵通り宿場町の風情さらに磨き
日本酒「鍋島」で知られる鹿島市の富久千代酒造(飯盛直喜社長)が、第2弾となる食事メインの「オーベルジュ」など宿泊施設2棟を肥前浜宿の酒蔵通りで開業する。
ノリ養殖に追加支援も 鹿島市長の定例会見「ノリは鹿島にとって大変重要」
鹿島市の松尾勝利市長は16日の定例会見で、佐賀県沖の養殖ノリが3季連続で日本一を逃したことについて、「鹿島などの県西南部の不振が大きい。
日本のサフラン生産学ぶ 中東オマーンから3人、鹿島市視察
中東オマーンでサフラン生産を手がける「ザフラン・オマーン」社の代表ら3人が鹿島市を訪れ、高品質で知られる日本のサフラン生産現場を視察した。自国との環境や農法の違いを調べ、栽培技術向上の参考にする。
「鹿島ガタリンピック」6月8日開催 有明海の干潟を舞台に すべって、飛んで、ガタまみれ!
有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」が6月8日、鹿島市七浦海浜スポーツ公園で開かれる。41回目となる今回は「推し」がテーマ。
コーヒーや地元グルメなど15店 5月18日、嬉野市の旧分校でマルシェ
嬉野市嬉野町の旧吉田小春日分校を活用した宿泊施設「分校Stayharuhi」で18日、マルシェ「haruhi日和」が開かれる。15店がコーヒーや地元のグルメ、服などを販売する。
嬉野市の道の駅「うれしの まるく」 『防災道の駅』に選定 佐賀県内で初 国の交付金で防災機能強化を重点支援
嬉野市の道の駅「うれしの まるく」が14日、国土交通省の「防災道の駅」に選定された。災害時に広域的な防災拠点として役割を担えるよう、ハード、ソフト両面の機能強化を国の交付金などで重点的に支援する。
絶滅危惧種「ミナミメダカ」が分校に“入学” 嬉野市塩田町の五町田小谷所分校に地域住民が贈る 環境教育で活用「どんどん増やしたい」と笑顔
嬉野市塩田町の五町田小谷所分校に2日、地域の住民から在来種のメダカが寄贈された。
「太良高校神楽団」が神楽勇壮に 授業の成果、観客から盛んな拍手 道の駅太良で披露
太良高で神楽の授業を選択している生徒たちでつくる「太良高校神楽団」が5日、太良町の道の駅太良で古代の佐賀を舞台にした神楽を舞った。
<議会だより>鹿島市 5月9日
鹿島市議会の臨時議会は9日、1億1993万円を増額する2024年度一般会計補正予算案など専決処分案3議案と、固定資産評価員に山口洋氏(53)=古枝=を選任する人事案を承認、同意して閉会した。
鹿島市議会の正副議長選、いずれも「くじ」で再任 議長に徳村博紀氏、副議長は中村和典氏
8日に実施された鹿島市議会の正副議長選挙は、両選挙とも得票数が同じになり、「くじ引き」で決する異例の事態となった。正副議長が両方くじ引きで選ばれたのは鹿島市議会で初めて。
「痛車」20台、塩田津に集結 車体にアニメ、愛車談議に花 嬉野市塩田町
アニメやゲームなどのキャラクターを車体に描いた「痛車」が集まる「塩田津痛車みーてぃんぐ」が5日、嬉野市塩田町の塩田津町並み広場であった。
佐賀県老人福祉施設協議会の会長になった小佐々徹正(てっしょう)さん(48) DXで職場を魅力的に
<こんにちは>
「未来のため、新しい取り組みを」と推されて会長に就任し、トップが10歳以上若返った。「地域の福祉を守るためには人材確保が喫緊の課題」とし、働く人にとって魅力的な職場づくりに取り組む。
鹿島市の中学生がなぎなた大会で活躍 嬉野クラブ、団体優勝など市長に報告
3月に福岡市で開かれた「若獅子旗なぎなた大会」で好成績を収めた嬉野なぎなたクラブの鹿島市在住の選手がこのほど、同市役所を訪問した。
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