太良町で奮闘、若者たちに拍手 映画「TARA・ROCK」完成上映会
太良町に移住した若者たちを描いた青春映画「TARA・ROCK」が完成し、7日に同町自然休養村管理センターで上映会が開かれた。
夏の一大イベント、盛り上げて「鹿島おどり」 8月8、9日に開催 「おどり隊」募集
8月8、9の両日に鹿島市中心商店街で開かれる「鹿島おどり」の実行委員会が、通りを練り歩く「おどり隊」を募集している。市内外問わず、チームでも個人やペアでも応募できる。7月25日まで。
<諫早湾干拓>排水門に新設備 佐賀県、漁協は期待 漁業者は疑問の声
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、農林水産省が潮受け堤防排水門に新設を計画している排水設備「フラップゲート」。排水門に近い県西部を中心に有明海ではノリの不作や二枚貝の休漁が続く。
【動画】泥んこ笑顔、干潟で躍る 鹿島ガタリンピック 9競技に1300人、25000人が歓声
有明海の干潟の大運動会「鹿島ガタリンピック」が8日、鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。海外10カ国の75人を含む約1300人が出場。日本最大の干満差を誇る海を、泥まみれの笑顔が彩った。
鹿島ガタリンピック開催 有明海の干潟を舞台に1300人が泥まみれの笑顔
有明海の干潟を舞台にユニークな競技で知られるイベント「鹿島ガタリンピック」が8日、鹿島市の「道の駅鹿島」隣の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。
建築家・隈研吾さんインタビュー 鹿島市の肥前浜宿「オーベルジュFuku」改修 「日本の観光の将来、示したかった」
日本を代表する建築家の隈研吾さん(70)の建築設計事務所が佐賀県内で初めて手がけた建物となる宿泊施設「オーベルジュFuku」が、鹿島市の肥前浜宿酒蔵通りに先月開業した。
佐賀県内で「ロックの日」キャンペーン 鹿島高生ら、自転車の鍵かけ徹底呼びかけ
6月9日の「県民ロックの日」を前に、自転車の施錠を呼びかけるキャンペーンが佐賀県内で行われた。高校生や大学生らが啓発チラシなどを配り、自転車の酒気帯び運転などに罰則を設けた改正道交法も周知した。
<議会だより>太良町 6月6日
太良町の定例議会は6日開会。5790万円の本年度一般会計予算案など14議案と報告1件を上程した。日程は次の通り。
「ホタルバスツアー」 昼は嬉野温泉街、夜はホタルの光でゆったり 嬉野市 6月9日まで開催
嬉野温泉街からバスでホタル観賞スポットを訪れる恒例の「ホタルバスツアー」が、9日まで開催されている。ホテルや旅館の宿泊者以外も参加できる。
嬉野温泉観光協会、理事長に大村屋社長の北川健太氏
嬉野温泉観光協会は5月30日に通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で山口剛理事長(53)=大正屋副社長=の後任に、大村屋社長の北川健太氏(40)を選任した。一気に10歳以上若返る。
鹿島市、各種証明書のコンビニ交付手数料「実質10円」で 7月から2026年3月まで
鹿島市は7月から、自治体が発行する各種証明書をコンビニエンスストアの端末で受け取る「コンビニ交付」の手数料を実質10円に減額する。市民や市職員の負担を軽減する狙い。
子どもの熱中症予防へ冷水機寄付 宮園電工 鹿島市、太良町に計20台
電気設備工事などを手がける鹿島市の宮園電工(山下浩司社長)は、冷水機を鹿島市に16台、太良町に4台寄贈した。
「塩田津蚤の市」 レトロなまちに40を超える露店 嬉野市 骨董や古着、飲食物など幅広く
「塩田津蚤(のみ)の市」が5月25日、嬉野市塩田町の長崎街道塩田宿であった。
全国初、温泉旅館に日本語学校 文部科学省認可、嬉野市の和多屋別荘に開校 アジアの40人受け入れ 人材育て人手不足解消へ
嬉野温泉街の旅館「和多屋別荘」(小原嘉元社長)内に今春、日本語学校が開校した。温泉旅館の中に文部科学省認可の日本語学校ができるのは全国初。
新旧ミスの舞、華やかに 嬉野伝統芸能保存会が公演 嬉野市社会文化会館リバティ
嬉野伝統芸能保存会(藤間幸和花会長)が25日、嬉野市社会文化会館リバティで公演した。今回を最後に卒業する5代目「ミス嬉野伝統芸能保存会」の3人が、あでやかな衣装で舞を披露した。
<佐賀県高校総体>少林寺拳法・女子組演武 苫原・大久保組(武雄)が優勝
女子組演武は全国高校選抜大会3位の苫原夕貴・大久保媛莉組(武雄)が頂点をつかんだ。「素直にうれしいと思うのと、悔やむ気持ちと両方」と振り返った。
<佐賀県高校総体>少林寺拳法 男子単独演武 原(武雄)が優勝 組演武の経験積み進化
鬼気迫る演武に場内が静まりかえった。男子単独演武は原紳太朗(武雄)が前評判通りのスピードと切れのある演武を見せて優勝。
道の駅鹿島に「痛車」が集合! 車体にアニメやゲームのキャラクター 「こういう車の楽しみ方もあるのか」
アニメやゲームのキャラクターを車体に描いた「痛車」が集まる「痛車ミーティング」が25日、鹿島市の道の駅鹿島であった。九州各県や山口、大阪の愛好家が自慢の愛車を並べた。
<議会だより>嬉野市 定例議会が開会
嬉野市の定例議会は30日開会。1億4850万円の本年度一般会計補正予算案など10議案、報告5件を一括上程した。日程は次の通り。
家族の絵コンクール 最優秀賞に森田唯希ちゃん(鹿島市) ミサワホーム佐賀賞は浦田結羽ちゃん(有田町)
「2025年度家族の絵コンクール」(佐賀新聞社主催、ミサワホーム佐賀協賛)で、最優秀賞に鹿島市の森田唯希(いぶき)ちゃん(5)=能古見保育園=の「大好きなお母さん」、ミサワホーム佐賀賞に有田町の浦…
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