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樋口絢乃記者の記事一覧
【動画】山の資源や魅力知って 佐賀空港で「山の会議（仮）」 高校生トークや特産物販売
中山間地の課題や資源の活用方法を地域住民が主体となって話し合う「山の会議（仮）」の参加団体が、活動をPRするフェスが16日、佐賀市の佐賀空港で開かれた。
エアロビックの全日本学生選手権大会で準優勝した西九州大4年の田崎莉子さん（22）
＜近ごろ通信＞
大会は昨年8月に茨城県で開かれ、エアロダンス（AD）種目で2位に入った。全国大会での活躍が評価され、このほど大学から奨励金が贈られた。 熊本県出身。
小城市長選 立候補予定者公開討論会 各テーマごとに【詳報】
任期満了に伴う16日告示、23日投開票の小城市長選が迫った。佐賀青年会議所が主催した8日の公開討論会では、立候補予定の3人がまちづくりに対する考えを語った。テーマごとに詳報する。
＜一般質問ピックアップ＞吉野ヶ里町 町観光協会、26年度設立目指す
吉野ヶ里町議会の一般質問は4～6日に開かれ、議員7人が、町観光協会設立や山茶花の湯周辺の土地利用計画などについて質問した。
【動画】SAGAN COFFEE FESTA 佐賀県内外のコーヒー店など72店集う 10年目、最後の開催 佐賀市
佐賀県内外のコーヒー店が並ぶ「SAGANCOFFEE FESTA」（poco a bocco主催、佐賀県後援）が9日、佐賀市の県立博物館の屋外スペースで開かれ、10回目のファイナルを迎えた。
＜小城市長選＞「住民に寄り添って」 公開討論会に市民ら約300人来場 会場満席、関心高く
「具体的なビジョン示して」「住民に寄り添った地域づくりを」―。8日に開かれた小城市長選の公開討論会には市民ら約300人が来場し、会場は満席となった。
佐賀県「ジェンダー・ギャップ指数」 教育分野、16位に上昇 国際女性デー
8日の「国際女性デー」に合わせ、上智大の三浦まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が分析した日本国内の男女平等の度合いを示す「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」が公表された。
神埼市の井上製麺がビーガン対応のラーメンを発売 植物性の材料だけ使用 、豚骨など3種類
神埼市特産のそうめんなどを製造する井上製麺（同市神埼町）は、植物性の材料だけでできたビーガン対応のラーメンを発売した。
記者日記 記録と記憶
神埼市郡の担当になってもうすぐ2年がたつ。前神埼市長の官製談合事件、城原川ダムの損失補償基準協定書調印などの大きなニュースも取材もした。
＜議会だより＞吉野ヶ里町 3月3日
吉野ヶ里町の定例議会は3日開会。163億1971万円の2025年度一般会計当初予算案など33議案を一括上程した。このうち、24年度一般会計補正予算案など5議案を可決、専決処分1件を承認した。
スケートボード場、佐賀県内で整備の動き 神埼市はJR神埼駅北側に新設へ 唐津市は松浦河畔公園の施設改修
佐賀県内でスケートボード場整備の動きが広がっている。神埼市は新年度から、JR神埼駅北側に新設する事業に乗り出す。
吉野ヶ里町、当初予算案163億円 統合庁舎工事で過去最大に
吉野ヶ里町は28日、総額163億1971万円の2025年度一般会計当初予算を発表した。前年度当初比44・4%増で、26年度開庁予定の統合庁舎の工事本格化で、過去最大となった。
＜江見線廃止延期＞沿線関係者「市民の声、踏まえてくれた」 廃止後の移動手段、不安視も
西鉄バス佐賀が路線バス「江見線」について廃止時期を1年延期することが分かった27日、沿線市町からは「市民の声を踏まえてくれた」と安堵（あんど）の声が聞かれた一方、住民からは「なくなったら困る」と、…
「江見線」廃止、2026年10月に延期へ 西鉄バス佐賀、自治体の要望受け
2025年10月1日で廃止予定だった佐賀市と久留米市を結ぶ路線バス「江見線」について、西鉄バス佐賀（佐賀市）は、27日までに佐賀市、神埼市、みやき町の沿線自治体に、廃止時期を26年10月1日に1年…
＜議会だより＞神埼市 2月27日
神埼市の定例議会は27日開会。217億6100万円の2025年度一般会計当初予算案など25議案を一括上程した。日程は次の通り。
神埼市、当初予算案217億円 防災事業や神埼そうめん支援など
神埼市は25日、総額217億6100万円の2025年度一般会計当初予算を発表した。昨年2月の官製談合事件を受けて骨格予算となった前年度当初と比べて1・3%増と過去最大。
【動画】パラスポーツを気軽に体験 競技普及へ、佐賀駅前でイベント ルールや技紹介、好記録に笑顔も
パラスポーツを気軽に楽しめる「パラスポ駅前フェスタ」が23日、佐賀市の佐賀駅前交流広場で開かれた。
補償の確定額、戸別提示へ 城原川ダム事業 新年度から国交省
神埼市脊振町に国が建設を予定している城原川ダム事業に関し、水没予定地区の住民を対象にした2025年度の事業説明会が23日、同市の脊振交流センターで開かれた。
本格的な能を間近に 吉野ヶ里町、演目解説も イベント「舞と鼓のしらべ」
本格的な能を間近に鑑賞できるイベント「舞と鼓のしらべ」がこのほど、吉野ヶ里町の「える舞台」で開かれた。新型コロナ禍を経て7年ぶりに開催され、重要無形文化財保持者の能楽師らが能の魅力を伝えた。
「困った時の社会保障」実感 神埼市の神埼清明高校、カードゲームで制度学ぶ
神埼市の神埼清明高の生徒がこのほど、社会保障制度について学ぶ特別授業を受けた。
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