ホタルの乱舞、花火で表現 唐津煙火(唐津市)の木塚智哉さん、群馬・高崎のコンクールで優勝
40歳以下の花火師が打ち上げ花火の構成や表現力を競う「第6回高崎HANABIコンクール」で、唐津煙火(唐津市)の木塚智哉さん(34)が優勝した。
全国牡蠣-1グランプリ 唐津市の養殖カキが日本一、吉田善史さん「三倍体」で最高金賞 山下玄紀さんも2部門で金、銀賞に
養殖カキの日本一を決める「全国牡蠣(かき)-1(ワン)グランプリ」で、唐津市のカキ養殖漁師2人がタイトルを獲得した。
唐津市 松浦河畔公園でワークショップやマルシェ、家族で楽しんで 4月20日にイベント
唐津市は20日午前10時から、再整備を進める松浦河畔公園でワークショップやマルシェなど家族で楽しめる催しを開く。
唐津政経懇話会、日本総合研究所の藤波匠氏が講演「なぜ少子化は止められないのか」 4月23日、唐津市の唐津シーサイドホテル
佐賀新聞社が主催する唐津政経懇話会が23日午前11時から、唐津市の唐津シーサイドホテルで開かれる。
<新警察署長>唐津署 木下公三さん(55)恩師の郷里で署長に縁
この4年、捜査2課長、刑事部参事官兼捜査1課長として県警の刑事部門をけん引してきた。
3人の死因は「溺死疑い」唐津海上保安部 長崎県・壱岐島沖医療ヘリ事故
長崎県・壱岐島沖で6日に転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故で、唐津海上保安部は11日、3人の死因を「溺死の疑い」と発表した。
【動画】<医療ヘリ事故>右に傾いて着水か 事故調査官「意図持って不時着試みる」 機体の陸揚げ、実況見分も
長崎県・壱岐島沖で6日に転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故で、回収された機体が10日、唐津市の唐津港に陸揚げされた。
医療ヘリ事故、海上の機体回収 4月10日 陸揚げへ
長崎県・壱岐島沖で6日に転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故で、民間のサルベージ会社が9日、海上にあった機体の回収作業を実施した。クレーンなどでヘリを船上に引き揚げた。
<まつらノート>コスメの新たな波
3月下旬、唐津市に進出する企業などの協定締結式の取材が続いた。特に目立ったのは化粧品関連。産学官組織「ジャパン・コスメティックセンター」の設立から10年以上がたち、新たな波が来ていると感じる。
唐津市と新日本プロレスのタッグ終了 棚橋弘至選手らが参加する観光ツアーやミュージックビデオなど
唐津市が新日本プロレスリングとタッグを組んで特産品や観光地をPRする事業が、3月で終了した。
【動画】核のごみ文献調査、事務所を開設「NUMO玄海交流センター」 交流スペースやパネル展示
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は8日、第1段階の文献調査が行われている玄海町に事務所を開設した。
<核のごみ文献調査>「対話を行う場」4月17日開催 玄海町
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた玄海町での文献調査を巡り、原子力発電環境整備機構(核のごみ)は7日、最終処分事業への理解を深めるための「対話を行う場」を17日に開くと…
<核のごみ文献調査>市民団体、玄海町に要請・質問書 説明責任を果たすよう訴え
玄海町で進む原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、市民団体「核ゴミお断り! 10万年先の子どもも守る九州の会」(核ゴミ10万年の会)は7日、玄海町に要請・質…
人気アニメ「ゾンビランドサガ」声優・本渡楓さん、劇場版に出演“宣言” ボートレースからつでトークショー
佐賀を舞台にした人気TVアニメ「ゾンビランドサガ」に出演する声優の本渡楓さんが3月29日、唐津市のボートレースからつでトークショーに臨んだ。
クラシックカー19台ずらり 4月5日、唐津市でイベント 九州5県を巡るツアー
ブガッティを中心としたクラシックカーが集まるイベントが5日、唐津市呉服町の五福の縁結び通りで開かれる。九州5県を巡るツアーで訪れる名車19台が、商店街にずらりと並ぶ。
イノシシ家族のオブジェが人気 ニワトリ、タカなども… 唐津市浜玉町の観光花園「ブーゲンの森」
<ちょっとした話>
唐津市浜玉町の観光花園「ブーゲンの森」の駐車場に設置されている動物のオブジェが好評だ。
春の陽気、唐津の桜満開 桜の壁、引き立つ唐津城、名護屋城跡彩り、鏡山と桜並木 桜めぐり2025
春の陽気に包まれ、唐津市内の桜が満開を迎えている。山里や城跡に彩りを与え、街路樹もここぞとばかりに咲き誇る。日没後の唐津城ではライトアップされて闇夜に浮かぶ。花盛りの唐津のいまをカメラで追った。
記者日記 公共インフラの在り方
家庭の台所や風呂場、工場から排出される水は、汚水として処理場で浄化し、きれいな水にして川や海に戻される-。日々の生活の中で、この仕組みを意識している人はそういないだろう。
玄海町で文献調査のNUMO 対話活動拠点、4月8日に開設
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、玄海町で文献調査を進めている原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、対話活動の拠点となる現地の交流センターを4月8日午後1時…
「コスメ学環」2026年設置見据え 唐津市と佐賀大学が連携強化 企業との共同研究、人材育成など協定
唐津市などが化粧品産業の集積を目指す「コスメティック構想」について、市と佐賀大は31日、人材育成や産業振興に関する連携協定を結んだ。
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