大田浩司
デジタル報道部・特報担当
大田浩司 おおた・こうじ
1999年入社 。経済担当が長く、ものづくり関連などに関心あり。焼き物、考古学、サッカーに深い関心。趣味はサッカー観戦でクライフ、オシム、風間八宏が好き

大田浩司記者の記事一覧

佐賀大、5月から生涯学習講座 「みんなの大学」受講生募集 

佐賀大経済学部は、専門知識を地域に還元する生涯学習講座「みんなの大学」の受講生を募集している。大学教員が経済学や経営学、法学などを教えるほか、民間からも講師を招く。

保育士不足対策、西九州大短大・佐賀女子短大と団体連携 佐賀県内、人材確保や情報発信で

西九州大・同大短大部(福元裕二学長)と佐賀女子短大(今村正治学長)は28日、佐賀県内の認定こども園、幼稚園、保育園の3団体と包括的連携協力の協定を結んだ。

佐賀新聞「報道と読者委員会」 第11期委員2024年度会合

佐賀新聞の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合では、昨年10月に県内で開かれたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の重点報道や衆院選と地方選挙の報じ…

ムツゴロウ絶滅危惧種に 有明海の“シンボル”みんなで守れ 佐賀県内関係者、保全機運の高まり期待

国際自然保護連合(IUCN)が27日に公表したレッドリストの最新版で絶滅危惧種と評価されたムツゴロウ。

佐賀大学が国際展示ルームを開設 海洋温度差発電、世界へ発信

佐賀大(佐賀市)は、国際交流の取り組みを紹介する「国際展示ルーム」を本庄キャンパスに開設した。

黄砂飛来、佐賀県内もかすむ 3月26日まで注意 25日は九州や関東地方など広範囲で観測

気象庁は25日、九州や関東地方など広範囲で黄砂が観測されたと発表した。佐賀県内は、水平方向で見通せる距離「視程」が佐賀市で10キロ以上はあったものの、遠方がややかすんで見えた。

【動画】佐賀大学で卒業式 学びに誇り、門出晴れやか 1565人、コロナ禍乗り越え

佐賀大の卒業式が25日、佐賀市文化会館であり、学部卒業生と大学院修了生合わせて1565人が晴れ着姿で学位記を受け取った。

佐賀大学、3月27日に「世界展開と地域振興」講演会 海洋温度差発電の研究成果など報告

佐賀大は27日午後2時半から、「佐賀大の知の世界展開と地域振興~海洋再生可能エネルギーの挑戦~」と題した講演会を佐賀市の本庄キャンパスで開く。

佐賀大学、後期日程の合格者は299人

佐賀大は21日、一般入試の後期日程の合格者を発表した。全6学部で前年より26人少ない299人が合格した。同大のウェブサイトに合格番号を掲載した。

SAGA2024報道に一定評価 選挙報道に若者の民意を 報道と読者委員会 

佐賀新聞の報道の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合が18日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。

西九州大学、健康データ科学部を佐賀キャンパスに 2027年度開設目指す デジタル技術で課題解決、人材を育成

西九州大は14日、2027年度に開設を目指す「健康データ科学部健康データ科学科」(仮称)の概要を発表した。

国公立大2次試験の後期日程始まる 佐賀大学は836人受験 倍率3.4倍

国公立大2次試験の後期日程が12日、各大学で始まった。佐賀大(佐賀市)では6学部で836人が受験し、募集人員244人に対する倍率は前年比0・1ポイント増の3・4倍だった。

<戦後80年さが>佐賀空襲の惨状、知ってほしい 証言収集の小栁さん、諸富北小で「授業」

1945(昭和20)年8月の佐賀空襲の証言を住民や遺族から集めている佐賀市諸富町の小栁春良さん(79)が4日、諸富北小の3年生約30人に空襲の被害について話した。

地域のぬくもり実感、最後の「ぼたもち会」 佐賀市の北川副公民館で

佐賀市の北川副公民館で3日、卒業する北川副小の6年生約120人を招いた「ぼたもち会」が開かれた。地元ボランティアが2012年ごろから取り組んできたが、会員の高齢化などから今回で終了する。

佐賀大学、一般入試前期日程合格発表 811人に桜咲く 番号掲示なく、ウェブサイトのみで発表

佐賀大は7日、一般入試の前期日程の合格者を発表した。全6学部で計811人が合格した。キャンパスでの合格者の受験番号掲示はなく、ウェブサイトのみで発表した。

佐賀市の東名遺跡、中国・浙江省の貝塚で出土の貝殻と類似性 佐賀大学でシンポジウム、専門家ら報告

国史跡の東名遺跡(佐賀市金立町)と中国浙江省の井頭山(せいとうざん)遺跡に関するシンポジウム(佐賀大、熊本大主催)が4日、佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開かれた。

<談話室>学校法人永原学園の理事長・福元裕二さん(75) 時代に合わせ私学の改革推進

旭日中綬章を昨年秋に受章した学校法人永原学園の理事長の福元裕二さん(75)。西九州大、同大短大部の運営に35年間携わり、「建学の精神を大事に運営してきた。

膨らむ財政、対策急務 元財務省事務次官・矢野康治氏が講演 政経懇話会・政経セミナー2月合同例会

佐賀新聞社が主催する政経懇話会・政経セミナーの2月合同例会が27日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

佐賀大学前期に1544人受験 国公立大2次試験始まる 合格発表は3月7日

国公立大の2次試験の前期日程が25日、各大学で始まった。佐賀大(佐賀市)では英語や数学などの試験が行われ、全6学部で計1544人が受験した。

<戦後80年>佐賀空襲 のどかな農村、一夜で焦土に B29機が佐賀平野に侵入、焼夷弾と小型爆弾など約2200発投下

のどかな農村が一夜にして焦土と化した。1945(昭和20)年8月5日午後11時50分ごろ、佐賀県内で最大規模となった佐賀空襲が発生した。
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