大橋諒
デジタル報道部・東京支社
大橋諒 おおはし・りょう

大橋諒記者の記事一覧

2025年全国カレンダー展、松尾建設(佐賀市)が最高賞 マティスの作品をデザイン

日本印刷産業連合会などが主催する2025年の全国カレンダー展で、松尾建設(佐賀市)が発行した企業・団体向けに配布するカレンダーが最高賞の経済産業大臣賞に選ばれた。

人気漫画「ベルサイユのばら」と佐賀県がコラボ 映画公開記念で県キャンペーン 男装の麗人オスカルが佐賀へ

伊万里市観光大使・キンタロー。さんPR
佐賀県と人気漫画「ベルサイユのばら」がコラボしたPRキャンペーンが、28日から始まった。

自民・古川康衆院議員 新しい政治の段階に入った 案件ごとにやり方、答え変わる

変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(3)
■ふるかわ・やすし ラ・サール高―東京大法学部卒。自治省(現総務省)職員から2003年の佐賀県知事選で初当選。3期目途中の14年に国政に挑み、衆院当選4回。国土交通副大臣。

自民・山下雄平参院議員 国会運営、虚心坦懐に 予算修正で野党も責任担う

変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(2)
■やました・ゆうへい 弘学館高―慶応大法学部卒。新聞記者を経て、2013年の参院選佐賀選挙区で自民党全国最年少で初当選した。2期目。党人事局長。参院農林水産委員会筆頭理事。

立民・大串博志衆院議員 最大目標、参院選で野党が勝利 「少数与党」の国会論議リード

変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(1)
衆院で自民、公明両党が過半数割れとなっている「少数与党」の中、通常国会が24日から始まる。

古川康国土交通副大臣がコートジボワールとセネガル、フランスを歴訪 インフラ技術輸出へ決意<抄録永田町>

古川康衆院議員(比例九州、唐津市)が7~11日の日程で、国土交通副大臣の公務でアフリカのコートジボワールとセネガル、フランスを訪問した。

表参道が「いちごさん」色に 俳優・茅島みずきさんが佐賀県産ブランドイチゴをPR 10店舗でクレープやタルトなど提供

「いちごさんどう2025」
佐賀県産のブランドイチゴ「いちごさん」を使った特別メニューを東京・表参道のカフェやレストランで提供する「いちごさんどう2025」が、「いちごの日」の15日に始まった。

佐賀県が国土交通省に政策提案 有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する「Tゾーン」整備など

佐賀県の山口祥義知事は15日、国土交通省などを訪れ、県が事業主体として重点整備している有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する通称「Tゾーン」や、六角川水系の整備促進など13項目について、2025年…

<2025参院選さが>富永明美氏の公認を内定 立民党本部の常任幹事会

立憲民主党は14日、東京都内で常任幹事会を開き、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)の公認候補に、新人で佐賀市議の富永明美氏(51)=佐賀市=を内定した。

<福岡資麿厚生労働相インタビュー>医療福祉の処遇改善に意欲 戦後80年、遺骨収集「成果上げる」

「被爆体験者」新制度、県内の対象34人
石破内閣で初入閣した福岡資麿厚生労働相(51)=参院佐賀選挙区、佐賀市=が、佐賀新聞社のインタビューに応じた。医師偏在の解消、地域の医療や福祉、介護を支える人材の処遇改善に意欲を示した。

福岡資麿厚生労働相、就任から3カ月、インタビュー詳報 厚生労働行政の抱負は?

石破内閣で初入閣した福岡資麿厚生労働相に、自らがライフワークとしてきた厚生労働行政に対する抱負とともに、肝がんの死亡率が全国的にも高いことなど、佐賀県内の課題に対する所感を聞いた。

<オスプレイ>中谷元防衛相「関係者に感謝とお礼」 駐屯地開設の意義強調

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、中谷元・防衛相は10日の閣議後会見で、7月に開設予定の佐賀駐屯地(仮称)について「わが国の抑止力と対処力を高める上で極めて重要な意義を有する。

佐賀県政2025年展望 諫早湾・有明海再生、新幹線長崎ルート、玄海原発、県立大構想… 佐賀県が抱える4つの課題

山口祥義知事3期目の3年目となる2025年。国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防を巡る問題では、10年間で100億円規模に上る新たな事業が創設され、動きが具体化する。

参院選さが2025 自民・山下氏3選出馬へ / 参政・重松氏が意向 立民、候補選定急ぐ

今年夏の第27回参院選に向け、選挙区と比例代表で計186人が立候補の準備をしていることが、12月31日までの共同通信社の調査で分かった。3年前の同時期調査では170人だった。

佐賀県嬉野市出身の俳優・一ノ瀬ワタルさん「俺が佐賀に帰った時はマジで声をかけてほしい」 配信ドラマでブレイク!朝ドラ「おむすび」やマイナビ転職のCMにも出演  

「グレたことがなかったから、悪役はめちゃくちゃ研究した」
2023年に主演した、大相撲の世界をリアルに描いた「サンクチュアリ―聖域―」で知名度を上げ、映画やドラマに引っ張りだこの一ノ瀬ワタルさん(39)=嬉野市塩田町出身。

有明海再生 10年で100億円の交付金創設 漁場環境改善や経営改善など対象<2025年度政府予算案>

開門によらない有明海再生の方針に佐賀を含む沿岸の漁業団体が賛同したことから、農水省は2025年度当初予算に「有明海再生加速化対策交付金」を創設し、10年間で100億円規模を確保する。

オスプレイ 宿舎整備に35億円<2025年度政府予算案>

佐賀空港への陸上自衛隊輸送機オスプレイ配備に関し、防衛省は隊員とその家族向けの宿舎整備に35億円を計上した。駐屯地本体の工事は2024年度補正予算で前倒し計上し、25年度当初予算はゼロとなった。

九州新幹線・城原川ダム 西九州新幹線、高架下整備などに110億円<2025年度政府予算案>

2025年度の国土交通省予算では、整備新幹線建設費に関して自治体負担などを含む経費として前年度比383億円増の2658億円を計上。

陸自オスプレイ、27日にも飛行再開 防衛省、佐賀県・市に説明へ

防衛省は26日、飛行を見合わせている陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイに関し、早ければ27日にも飛行を再開させる見通しであることを暫定配備先の木更津駐屯地がある千葉県木更津市に伝えた。

<有明海再生>加速化対策予算10年で100億円 農相「漁業者の手取り増につなげる」 予算確保の意義強調

国営諫早湾干拓事業の排水門を開門せずに有明海再生を目指す農林水産省の支援事業に関し、江藤拓農相は24日の閣議後会見で「10年で100億円使い、漁業者の手取りが増えることにつながれば」と漁場資源回復…
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