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大橋諒記者の記事一覧
＜オスプレイ＞佐賀市長が防衛相と初の面談 機体の安全性確保や地域振興など5項目を確認 事前協議の可否判断へ
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、佐賀市の坂井英隆市長が7日、防衛省（東京・市谷）に中谷元・防衛相を訪ね、機体の安全性や地域振興など5項目について、考え方を確認した。
原口一博氏が財務金融委員会で質疑 トランプ関税対策で「財政出動を」＜抄録永田町＞
原口一博衆院議員（佐賀1区）が財務金融委員会で質疑に立った。
＜オスプレイ＞防衛省、佐賀市の事業に初の補助 漁港舗装工事計画に1400万円 駐屯地周辺“防衛マネー”活用へ
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備に伴う駐屯地開設を7月に控え、立地自治体の佐賀市が実施する工事を防衛省が初めて補助対象とした。
佐賀空港整備に16億円、有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する「Tゾーン」には20億円 国の予算配分
政府の2025年度予算成立を受け、国土交通省と農林水産省は1日、都道府県別の予算配分を公表した。
福岡資麿厚労相「意見聞きながら施策推進」高額療養費負担で
福岡資麿厚生労働相は1日の閣議後会見で、2025年度政府当初予算の成立に際し、高額療養費制度の自己負担額上限引き上げが全面凍結されたことについて、「衆参両院で充実した審議の上で修正され、成立した。
佐賀市交通局舎、機能を拡充 国の社会資本整備交付金を活用へ
政府の2025年度当初予算成立を受け、国土交通省は1日、佐賀市の交通局局舎建て替えに関連する公共交通の利便性向上を図る計画を採択したと発表した。
＜政府2025年度予算成立＞佐賀県関係議員 自民、年度内成立に安堵 立民、政権の迷走を批判
政府の2025年度当初予算が成立した31日、年度末の瀬戸際での採決に、佐賀県関係の自民党国会議員は「国民生活に影響を与えないよう、なんとか間に合った」と安（あん）堵（ど）の表情を浮かべた。
ITサービスの海外依存脱却で議論 岩田和親衆院議員、AI・半導体産業振興で質疑＜抄録永田町＞
岩田和親衆院議員（比例九州、佐賀市）が28日、経済産業委員会で参考人への質疑に立った。
佐賀空港に初の管制官配置 オスプレイ配備見据え4月から 年間の離着陸回数、倍増見込み
7月に予定されている佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備を見据え、国土交通省が4月から新たに航空管制官を配置することが26日、分かった。
山下雄平参院議員が農林水産委員会で質疑 有明海再生の新交付金「使い勝手いいものに」＜抄録永田町＞
山下雄平参院議員（佐賀選挙区）が24日、農林水産委員会で質問し、政府が2025年度から新設する有明海再生の加速化対策交付金などについて政府の姿勢をただした。
＜有明海再生＞「100億円」の交付金、沿岸4県均等 初年度、佐賀県はサルボウの資源回復 県沿岸域の広範囲に拡大
国営諫早湾干拓事業の排水門を開門せずに有明海再生を目指す農林水産省の新しい交付金事業に関し、10年間で100億円規模となる予算は、佐賀県を含む沿岸4県で均等に配分されることが24日、関係者への取材…
核燃料サイクル 政策の妥当性検証を
英政府が原発の使用済み核燃料から回収したプルトニウムを再利用せず、地層処分場に廃棄する方針を打ち出した。
佐賀空港の脱炭素推進計画、国土交通省が認定 温室効果ガス、2030年度までに46.2%削減掲げる
国土交通省は19日、佐賀空港（佐賀市）の脱炭素化推進計画を認定した。
＜東京の佐賀人＞ JVCケンウッド社長 江口祥一郎氏 防災・危機管理意識の高まり、追い風に
リーダーの挑戦
無線システム事業や映像・音響機器、車載機器などを手がけるJVCケンウッド（本社・横浜市）の社長を務める江口祥一郎氏（69）＝杵島郡白石町出身。
福岡資麿厚労相「適切に対応」 個人献金の住所記載巡り
石破茂首相と閣僚らの政治団体が個人献金をした人物の住所として企業などの所在地を政治資金収支報告書に記載していた問題で、福岡資麿厚生労働相（参院佐賀選挙区）は18日の閣議後会見で、「指摘を踏まえ適切…
石破茂首相、商品券配布 佐賀県関係の国会議員も批判 与党「首相になり感覚ずれた」野党「自民党全体の体質問題」
「総理になって国民感覚からずれてしまった」「自民は反省していない」―。石破茂首相が自民党の新人議員に商品券を贈っていた問題で、佐賀県関係の与野党双方の国会議員から批判の声が上がった。
多忙極める福岡資麿厚労相 衆院予算委答弁、首相に次ぐ頻度 所管広く、高額療養費制度巡る議論も白熱
福岡資麿厚生労働相（参院佐賀選挙区）が国会対応に多忙を極めている。4日まで開かれた衆院予算委員会での答弁回数は全閣僚中、石破茂首相に次ぐ多さ。
大串博志衆院議員が政治改革特別委で意見表明 企業団体献金廃止へ全力＜抄録永田町＞
立憲民主党の大串博志代表代行（衆院佐賀2区）が10日、政治改革特別委員会で党を代表して企業・団体献金の在り方について意見を述べた。
手作りハムやソーセージ「唐津くん煙工房」が新パッケージ 「トンネル熟成」前面に“映える”デザイン
廃トンネルを利用した独自製法「トンネル熟成」の手作りハムやソーセージを手がける「唐津くん煙工房」（唐津市）が、新しいパッケージデザインを導入した。ECサイトからのギフト需要掘り起こしなどにつなげる。
＜政府予算案衆院通過＞自民「一歩前進」、立民「負担軽減積み残し」 佐賀県関係衆院議員
政府の新年度当初予算案が4日、衆議院を通過した。佐賀県関係の自民の衆院議員は「一歩前進した」と胸をなで下ろしつつ、29年ぶりの修正に「責任ある議論が必要では」と疑問の声も。
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