国土交通省、佐賀航空に立ち入り 航空法の安全監査で 長崎県・壱岐島沖医療ヘリ事故
長崎県・壱岐島沖で転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故を巡り、国土交通省は16日、航空法に基づき、運航を委託されていたエス・ジー・シー佐賀航空(佐賀市川副町)に立ち入り検…
<新警察署長>佐賀北署 前川直さん(57)住民の声、常に察知
前職は交通部首席参事官。交通畑での27年間の経験を生かし、管内での交通事故件数が県内で最も多い佐賀北署で事件事故抑止の第一線に立つ。
佐賀県内荒れた天気、伊万里市などでひょう 4月15日も落雷、竜巻、ひょう、急な強い雨に注意
佐賀県内は14日、上空に寒気が流れ込んで大気が不安定な状態となり、伊万里市などでひょうが降った。
「機体後方から異音、高度が下がっていった」機長が証言 長崎県・壱岐島沖医療ヘリ事故
長崎県・壱岐島沖で転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故で、救助された男性機長がヘリの運航会社の聞き取りで「機体の後方から異音がして、高度が下がっていった」と話していたこと…
運輸安全委員会、現地調査を終了 佐賀航空でエンジンなど確認 長崎県・壱岐島沖医療ヘリ事故
3人が死亡した長崎県・壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故で、運輸安全委員会の航空事故調査官による現地調査が11日、運航を委託されていた佐賀市のエス・ジー・シー佐賀航空で行われた。
佐賀航空代表「深くおわび」 医療ヘリ事故を受け 原因解明に「全力で協力」
3人が死亡した長崎県・壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故で、運航していたエス・ジー・シー佐賀航空(佐賀市)の中山博樹代表取締役が10日、佐賀新聞の取材に応じ、「ご遺族、病院関係者や地域の方々、…
医療ヘリ事故、佐賀航空を家宅捜索 唐津海保 業務上過失致死傷容疑、原因解明向け捜査
3人が死亡した長崎県・壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故を巡り、唐津海上保安部は9日、運航を委託されていた佐賀市の航空会社「エス・ジー・シー佐賀航空」を家宅捜索した。
<医療ヘリ事故>航空事故調査官、佐賀航空を調査 整備、運航状況など確認
長崎県・壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故を受け、運輸安全委員会の航空事故調査官が8日、運航を委託されていた佐賀市のエス・ジー・シー佐賀航空の調査に入った。
昨年8月、佐賀航空を立ち入り検査 国交省 柳川での墜落事故受け
昨年7月に福岡県柳川市で佐賀市の「エス・ジー・シー佐賀航空」のヘリコプターが墜落して2人が死亡した事故で、国土交通省が同8月に立ち入り検査をしていたことが分かった。
春の交通安全 県境またいで 鳥栖、久留米、小郡 3署合同出発式
鳥栖署と福岡県の久留米署、小郡署は7日、春の交通安全県民運動(6~15日)の合同出発式を鳥栖署で開いた。3署合同での出発式は初めてで、署員や地元の園児ら約70人が交通事故根絶を訴えた。
<みやき町長選>選挙回顧 町民の理解と協力を得る姿勢問う
前回選挙と同じ顔ぶれになったみやき町長選は、現職の岡毅氏(54)=東尾=が、元職の末安伸之氏(68)=簑原=を240票差の僅差で破り再選した。
<みやき町長選>岡毅さん「改革止めない」財政再建の訴え、町民に届く
堅実路線の継続に軍配が上がった。6日に投開票されたみやき町長選は、現職の岡毅さん(54)が前町長との一騎打ちを240票の僅差で制し、再び町政のかじ取り役を託された。「改革を止めるわけにはいかない」。
【動画】みやき町長に岡毅氏、再選 元職の末安伸之氏に240票差、一騎打ち制す
任期満了に伴うみやき町長選は6日投開票され、現職の岡毅氏(54)=1期、東尾=が6637票を獲得し、返り咲きを目指した元職の末安伸之氏(68)=簑原=に240票差をつけて再選を果たした。
<みやき町長選>4月6日投開票 投票は午後8時まで町内8カ所で 開票は午後9時から
任期満了に伴うみやき町長選は6日、投開票される。元職の末安伸之氏(68)=簑原=と、現職の岡毅氏(54)=1期、東尾=の2人が、町の将来を見据えた論戦を繰り広げた。
<みやき町長選>4月6日投開票 午前7時から午後8時まで
任期満了に伴うみやき町長選は6日投票、即日開票される。元職の末安伸之氏(68)=簑原=と、現職の岡毅氏(54)=1期、東尾=の2人が論戦を展開している。
道の駅「かみみね」4月6日オープン 地元グルメや直売所、こども園も併設
上峰町が進める中心市街地再開発事業で最初の大型施設となる道の駅「かみみね」が、6日オープンする。
<みやき町長選>終盤 現職と元職、町の未来論戦 4月6日投開票
6日投開票のみやき町長選は、現職と元職が激しい論戦を繰り広げている。有権者が2万人超の町で、前回選挙は349票差の接戦を演じた両候補。
<みやき町長選・候補者の横顔>岡毅氏(54) 町のために働くこと幸せ
町企画調整課長を務めていた2021年、町長選に立候補し、初当選した。22年間に及ぶ役場生活。「政治家になるとは思ってもいなかった」というが、「このままだと町財政が立ちゆかなくなる。
<みやき町長選・候補者の横顔>末安伸之氏(68) 再起向け「負けて学んだ」
「負けて学び、人という財産を得た」。2021年の前回選挙で敗れた後、地域を歩いて回り、町の課題把握に努めた。「4年間という時間をいただいて良かった」と捉えている。
佐賀県弁護士会、新会長に出口聡一郎氏 「弁護士を身近な存在に」
佐賀県弁護士会の新会長に出口聡一郎氏(48)=佐賀市=が1日付で就任した。前会長の小畑雄一郎氏の任期満了に伴うもので、任期は1年。 出口氏は神奈川県出身、九州大卒。
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