中村健人
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中村健人 なかむら・けんと
2017年4月入社 。司法-佐賀市-唐津支社 。元高校球児。今は観戦専門(特に野球、サッカー) 。1994年9月生まれ

中村健人記者の記事一覧

<剣道・佐賀県高校新人>男子は敬徳、女子は三養基が優勝

佐賀県高校新人剣道大会兼第39回九州高校選抜剣道大会県予選が14、15の両日、吉野ヶ里町文化体育館で行われた。団体戦では男子が敬徳、女子が三養基がそれぞれ優勝。

【動画】<サガン鳥栖>「幸せな4年間だった」横浜F・マリノスへ移籍の朴一圭、サポーターにお別れ

13日に横浜F・マリノスへの完全移籍を発表したサッカー・J1サガン鳥栖の朴一圭が、14日に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで行われたファン感謝祭でサポーターにあいさつした。

<バレーボール全日本選手権>SAGA久光スプリングスが4強入り 3―2、埼玉に競り勝つ 女子・準々決勝

バレーボールの全日本選手権第3日は14日、大阪府のAsueアリーナ大阪で男女の準々決勝が行われた。

<サガン鳥栖>小菊昭雄氏、新監督に就任 C大阪前監督 1年でJ1復帰へ手腕に期待

サッカー・J2で来季を戦うサガン鳥栖は14日、新監督に今季までセレッソ大阪を率いた小菊昭雄氏(49)が就任すると発表した。

<ソフトテニス・全日本高校選抜九州地区予選>女子の嬉野高校が優勝 男子は3位

第50回全日本高校選抜ソフトテニス大会九州地区予選(団体戦)が14日、熊本県のパークドーム熊本で開かれた。佐賀県勢では、女子の嬉野が優勝。男子の嬉野が3位、女子の佐賀清和が5位にそれぞれ入った。

<サガン鳥栖>玉入れ、綱引き…運動会で選手とサポーター交流 ファン感謝祭 

サッカー・J1サガン鳥栖は14日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでファン感謝祭を開いた。今年は「サガン鳥栖冬の大運動会」と題し、選手とサポーターが協力してさまざまな競技に挑戦。

<サガン鳥栖>GK朴一圭、横浜Mに完全移籍 「鳥栖に関わる全ての人に感謝」

サッカー・J1サガン鳥栖は13日、GK朴一圭(34)が横浜F・マリノスに完全移籍すると発表した。 2020年途中に横浜Mから加入した朴は、守護神としてチームをけん引した。

【動画】1年でのJ1復帰へ決意 サガン鳥栖の選手が今季終了を報告 佐賀県庁、鳥栖市役所

サッカー・J1サガン鳥栖の木谷公亮監督や選手らが、県庁と鳥栖市役所を訪れてシーズン終了を報告した。クラブ初のJ2降格が決まった不本意なシーズンを振り返り、1年でのJ1復帰に向けて奮起を誓った。

サガン鳥栖 最下位20位で今季終了、初のJ2降格 最終戦は白星

サッカー・J1サガン鳥栖は8日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでジュビロ磐田との今季最終戦に臨み、3―0で快勝した。初のJ2降格が決まるなど、苦しいシーズンを白星で締めくくった。

<相撲・全九州高校新人>個人80キロ級の江口心(多久)、100キロ級の熊本涼太郎(同)3位

全九州高校新人相撲選手権大会が8日、鹿児島県の奄美体験交流館で行われた。佐賀県勢は、個人80キロ級の江口心(多久)、同100キロ級の熊本涼太郎(同)がそれぞれ3位に入った。

来季につなぐ連勝締め 富樫敬真「最後に結果を示せた」 朴一圭「一から歩んでいくしかない」 J1リーグ最終節・鳥栖3-0ジュビロ磐田

J2を戦う来季へ希望の光が差し込む今季3度目の連勝だった。鳥栖は磐田を3―0で下し、今季最終戦を白星で飾った。

MF藤田直之「本当に感謝しかない」 現役ラストゲーム、勝利に貢献 J1リーグ最終節・鳥栖3-0ジュビロ磐田

現役最後の試合に臨んだ藤田直之は、後半22分から出場した。磐田の攻撃の目を摘み取り、完封勝利に貢献。引退試合を勝利で飾った。クラブやサポーターに対し、「想像もしていなかった世界を見せてもらった。

<サガン鳥栖>来季のユニホームデザイン発表 2025シーズン

試合後のセレモニーでは、来季選手たちが身にまとうユニホームのデザインが発表された。

木谷公亮監督、選手に感謝「前への意識、全員が出した」 J1リーグ最終節・鳥栖3-0ジュビロ磐田 サガン鳥栖

シーズン途中から指揮を執った木谷公亮監督は最終戦を勝利で飾り、初めてトップチームの監督に就任したシーズンを終えた。

GK岡本昌弘「最後の時間をかみしめた」 MF森谷賢太郎「幸せな選手生活だった」 引退の2選手、充実感 サガン鳥栖

今季限りでの引退を表明したGK岡本昌弘は、3点をリードした後半22分に、朴一圭に代わって15年ぶりとなるJ1リーグ戦出場を果たした。

マルセロヒアン「1点目は押し込むだけ」 サガン鳥栖 J1リーグ最終節・鳥栖3-0ジュビロ磐田

マルセロヒアン(4試合ぶりの出場で2得点) 1点目は(中原)輝が素晴らしいパスを出してくれたので、押し込むだけだった。2点目はGKの上をかわす形でいいシュートが決まった。

MF藤田直之の引退セレモニーで涙 「兄貴のような存在」MF福田晃斗 サガン鳥栖 J1リーグ最終節・鳥栖3-0ジュビロ磐田

福田晃斗(先発フル出場。藤田直之の引退セレモニーでは涙) 前半5分までは相手の勢いにのまれそうになりながらも、ここを耐えられたら結構いけるという感覚もあった。

<サガン鳥栖>サガン3発快勝 連勝で今季締めくくる 鳥栖3-0ジュビロ磐田

サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦最終節の8日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでジュビロ磐田と対戦。3―0で快勝し、今季3度目の連勝で最終戦を締めくくった。

<サガン鳥栖・戦評>富樫先制、ヒアン2発 鳥栖3―0磐田 J1リーグ最終節

鳥栖は磐田から3点を奪って完封勝利を収めた。 試合序盤は磐田がボール持つ時間が続いたが、鳥栖は前半16分に富樫のゴールで先制。30分にはマルセロヒアンが追加点を奪い試合を優位に進めた。

男子の北茂安少年は8強 「もっと上を目指したかった」 大麻旗剣道大会・中学生大会

中学生男子の北茂安少年は、8強入りを果たすも準々決勝で八女学院中(福岡)に敗戦。主将の太田蒼士は「もっと上を目指したかった」と悔しさをにじませた。
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