上田遊知
デジタル報道部・神埼市・郡担当
上田遊知 うえだ・ゆうち
2023年入社

上田遊知記者の記事一覧

無許可で施工しようとした職員を懲戒処分 必要書類を提出したと虚偽報告、減給1カ月 佐賀東部水道企業団

佐賀東部水道企業団は27日、未提出の必要書類を提出したと虚偽の報告をし、無許可で工事をしようとしたとして三養基営業所工務係の男性職員(23)を減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

武雄、唐津で野生イノシシ3頭、豚熱感染を確認 佐賀県内68~70例目

佐賀県は26日、武雄市と唐津市で野生イノシシ計3頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内の感染確認は68~70例目。いずれも経口ワクチンの散布エリア内だった。

天皇皇后両陛下からの贈り物は「佐賀錦のハンドバッグ」 ブラジル大統領夫人に

天皇皇后両陛下は25日、国賓として来日したブラジルのルラ大統領夫妻との面会で、佐賀錦のハンドバッグを贈られた。

犯罪被害者支援コーディネーター配置へ 佐賀県、佐賀県警、佐賀県弁護士会、支援団体が4者協定

犯罪被害者らへの支援提供体制を強化するため、佐賀県と県警、県弁護士会、認定NPO法人被害者支援ネットワーク佐賀VOISS(ボイス)が24日、協定を結んだ。

<小城市長選>南里隆氏の応援演説 山口祥義知事「一政治家として判断」 市民からは疑問の声も

23日投開票された小城市長選で、元副知事の南里隆氏の応援演説などをした山口祥義知事は24日、応援した理由について「これまで一心同体で仕事をしてきた身内のような存在。

<小城市長選>高塚誠氏「草の根」一歩及ばず  わずか217票差で落選

元小城市課長の新人・高塚誠さん(55)は、市職員として地域を見てきた「市民目線」を前面に出し、同級生らを中心に「草の根」の活動で支持拡大を図ったが一歩及ばなかった。

小城市長選、3月23日投開票 投票は午前7時から午後7時まで市内12カ所

任期満了に伴う小城市長選は23日投開票される。

政治参加、もっと気軽に 佐賀大学生と県議が意見交換

佐賀大の学生6人が佐賀県議会を訪問し、県議6人と意見交換した。

小城市長選候補、SNSに力 若い世代へ政策などアピール 各陣営工夫も「効果は未知数」

23日の投開票日に向けて論戦が繰り広げられている小城市長選。各陣営は、政治の無関心層が多いとされる若い世代へのアピール手段として、SNS(交流サイト)を使った戦略に力を入れている。

<小城市長選>小城町の票巡り激戦 各陣営、人口最多エリアに注目 草の根、こまめな街宣…掘り起こし躍起

23日投開票の小城市長選は、元佐賀県副知事の南里隆候補(64)=牛津町、元小城市議の藤田直子候補(72)=三日月町、元小城市課長の高塚誠候補(55)=三日月町=が論戦を繰り広げている。

中学生、高校剣道部を体感 佐賀北高校でOB会が錬成会 進学後の競技継続願い初開催

佐賀北高(佐賀市)の剣道部OB会(雄心会)は15日、佐賀県内の中学生を同校に招いて錬成会を開いた。高校生の剣道部員が減少する中、剣道を続けるきっかけにしてもらおうと初めて実施した。

佐賀県立高校 再募集、全日制57人受験 定時制は4校9人

佐賀県立高入試の再募集の試験が18日に実施され、全日制は15校376人の募集人員に対して13校57人、定時制は6校227人に対して4校9人が志願した。

俳優 竹中直人さん、江藤新平の功績PR 「復権プロジェクト」 佐賀県が動画作成、3月19日公開

明治政府の初代司法卿を務めた江藤新平の「復権プロジェクト」を進める佐賀県は、俳優の竹中直人さんが江藤の功績などについて語る動画を作成した。

生成AI利用「まず教師から」 佐賀県教育委員会 ICT活用教育で意見交換

佐賀県教育委員会のICT活用教育に関する事業改善検討委員会が18日、県庁で開かれた。

<小城市長選 若者の一票>山下廣大さん(21)=准看護師

嬉野市で生まれ、就職を機に小城市へ引っ越した。小3で始めた野球を今も続け、勤務先のひらまつ病院の野球チームでは内野を守る。

武雄市でイノシシの豚熱感染初確認 佐賀県、緊急ワクチン散布「拡大防止に努める」

佐賀県は17日、武雄市で初めて野生イノシシの豚熱(CSF)が確認されたと発表した。

<小城市長選告示>小城の未来、誰に託す 有権者、地域活性の論戦に注目

16日に告示された小城市長選は、旧4町の合併以来5期20年かじ取りを担った現職の不出馬に伴い、新人3人による選挙戦となった。

小城市長選、3氏が立候補 3月23日投開票 新人3人の争いに

任期満了に伴う小城市長選が16日、告示された。

佐賀県庁前のクスノキ、伐採回避 枝切りで付近の安全確保

倒木の危険があるとして周辺道路を封鎖していた佐賀県庁北側のクスノキについて、県は14日、対応策として一部枝切りをして安全性を確保すると発表し、伐採を回避することを明らかにした。

小城市長選 立候補予定者公開討論会 各テーマごとに【詳報】

任期満了に伴う16日告示、23日投開票の小城市長選が迫った。佐賀青年会議所が主催した8日の公開討論会では、立候補予定の3人がまちづくりに対する考えを語った。テーマごとに詳報する。
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