上田遊知
デジタル報道部・神埼市・郡担当
上田遊知 うえだ・ゆうち
2023年入社

上田遊知記者の記事一覧

サガン鳥栖の高橋義希SRO「夢に向かって努力を」 西郷小(神埼市)で講演、サッカー交流 ウィントスと一緒にあいさつ運動も

サガン・ドリームスの高橋義希SRO(サガン・リレーションズ・オフィサー)が16日、神埼市の西郷小で講演した。

神埼市の食とステージ楽しんで 4月19日から「神幸食フェスタ」

神埼市の食の魅力を発信する「かんざき神幸(かみさち)食フェスタ」が19、20の両日、同市の櫛田宮南にある長崎街道門前広場で開かれる。

新聞生かし、仕事に役立てて 佐賀新聞社NIB事業 神埼市の新人職員が研修会

神埼市は15日、新聞を使った新規採用職員の研修会を開いた。新聞を仕事に役立てるNIB(ニュースペーパー・イン・ビジネス)に取り組む佐賀新聞社が協力し、新聞の特徴を生かした業務への活用法を紹介した。

【動画】巳年の大祭 100人パレード 吉野ヶ里町の弁天社、子どもみこしなど盛況

吉野ヶ里町目達原地区の弁天社で13日、巳(み)年にだけ行われる大祭が開かれた。100人以上が参加したパレードで、子どもみこしや道ばやしなどが町を練り歩いた。

【動画】体動かし、リズム感を育む 神埼市で親子音楽教室 マリンバ教室を開く香椎さんが指導

神埼市城原地区で地域活性化に取り組む一般社団法人「きばる塾」(副島志郎代表)は12日、親子向けの音楽教室を同地区の城原公民館で開いた。

神埼清明高生が市議と意見交換 勉強しやすい公共施設を、身近な話題発信…若者の視点を施策に生かして

神埼清明高の生徒会役員が7日、神埼市議会を訪れ、市議と意見交換した。市内に欲しい施設や議会だよりの感想を尋ねられた生徒たちは、勉強するスペースの確保や広報紙での身近な話題の発信などを提案した。

交通事故防止を願い、カーブミラー300カ所清掃 神埼建設業協会

神埼建設業協会(岡村良浩会長)は10日、交通事故を防止するため、神埼市内でカーブミラーを清掃した。会員企業13社から35人が参加し、約300カ所で作業した。

鳥栖キユーピー(鳥栖市) 神埼市にベビーフード590食を寄贈 困窮家庭の育児支援

食品製造販売の鳥栖キユーピー(鳥栖市)は10日、神埼市と同市社会福祉協議会にベビーフード590食を寄贈した。ベビーフードは家庭の問題などで困窮する世帯に配る。

神埼市役所に総合案内 正面玄関近くに案内専用窓口を設置「まずはあいさつ隊長としてがんばります」

<ちょっとした話>
○…4月から、神埼市役所に総合案内が設けられた。来庁者の問い合わせは1階にある市民課の総合窓口で対応していたが、階の違う課にも案内できるよう、目に入りやすい正面玄関近くに案内専用の窓口を設置した。

長年の保護司活動たたえ 中島和好さん、大庭和幸さんに神埼市政功労表彰

神埼市の発展に貢献した人をたたえる市政功労者表彰式が4日、神埼市役所で行われた。保護司として長年活動してきた中島和好さん(74)と大庭和幸さん(74)に表彰状を贈った。

医療ヘリ事故、佐賀航空を家宅捜索 唐津海保 業務上過失致死傷容疑、原因解明向け捜査

3人が死亡した長崎県・壱岐島沖の医療搬送用ヘリコプターの事故を巡り、唐津海上保安部は9日、運航を委託されていた佐賀市の航空会社「エス・ジー・シー佐賀航空」を家宅捜索した。

吉野ヶ里町元課長死亡、経緯調査へ 町長からのパワハラの有無巡り 住民から問い合わせも

吉野ヶ里町の財政協働課長だった男性職員が昨年11月に死亡した経緯を巡り、吉野ヶ里町議会は8日、議会運営委員会を開き、調査を進める方針を確認した。職員は伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴えていた。

「安全運転モデル事業所」に服巻商事(吉野ヶ里町) 神埼署が指定書を交付

神埼署は4日、地域の交通安全活動の推進役を担う本年度の「安全運転管理モデル事業所」に、オフィス家具や事務用品を販売する服巻商事(吉野ヶ里町)を指定した。

記者日記 取材の現場

吉野ヶ里町の元課長が昨年11月に死亡した経緯に関し、伊東健吾町長によるパワハラの有無などを調査するよう求める要望書が4日、町区長会長から町議会の議長に提出された。

災害時の食事提供で連携 神埼市と市食生活改善推進協議会が協定

神埼市と市食生活改善推進協議会は1日、市民への災害時の食事提供に関する協定を結んだ。避難生活が長期化した場合に、協議会の会員がボランティアとして炊き出しを支援する。

佐賀市医師会立看護専門学校で入学式 「地域医療の良き担い手に」

佐賀市医師会立看護専門学校(吉原正博校長)で5日、入学式があった。看護師を目指す看護専門課程に41人、准看護師の資格取得に取り組む看護高等課程に39人が入学し、夢に向かって一歩を踏み出した。

【動画】満開の桜の下華やぐ 4月最初の週末にぎわう 佐賀市の神野公園、小城春雨まつり、吉野ケ里歴史公園

4月最初の週末となった5日、佐賀県内の公園などには、満開を迎えた桜を堪能しようと多くの花見客が訪れた。春の風情を味わう伝統の祭りや、子どもたちがものづくりの楽しさを体験する催しも開かれた。

死亡職員へのパワハラ有無巡り 区長会長、町議会に調査要望書を提出 佐賀県吉野ヶ里町

吉野ヶ里町の財政協働課長だった男性職員が昨年11月に死亡した経緯に関し、町区長会の多良正裕会長は4日、町議会に調査を求める要望書を提出した。職員は伊東健吾町長からパワハラを受けたと訴えていた。

吉野ケ里歴史公園、来園68万人 前年比3万人減も客足安定

吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)の2024年度の来園者数は68万6171人で、前年度から3万6588人減少した。

免許返納者のタクシー2割引き、佐賀県の補助1割分が終了 事業者側は継続、1割引きに

佐賀県と県内のタクシー会社などによる65歳以上の運転免許証の自主返納者を対象としたタクシー運賃の2割引きの事業で、佐賀県が負担していた1割分の補助が3月31日で終了した。
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