2020年佐賀県内の選挙

基山町長選は20年ぶり選挙戦に 江北町は現職が無投票再選

 三養基郡基山町と杵島郡江北町では任期満了に伴う町長選があり、いずれも2月4日告示、9日投開票の日程で実施される。江北町長選は、現職の山田恭輔氏(51)以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。三養基郡基山町長選は、新人で前町議会副議長の久保山義明氏(53)=宮浦=と、現職の松田一也氏(62)=1期・長野=がいずれも無所属で立候補を届け出た。投開票は9日で、20年ぶりの選挙戦に突入した。

 

 

2020年 佐賀県内の選挙予定
市町 告示日
投開票日
江北町
(町長)
2月4日
2月9日
基山町
(町長)
2月4日
2月9日

<江北町>町長に山田氏再選 無投票

 杵島郡江北町長選は、無所属で現職の山田恭輔氏(51)=佐留志・1期=以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。任期は3月1日から4年間。江北町長選の無投票は8年ぶり。

 

<基山町>2氏立候補、20年ぶり選挙戦 9日投開票

 基山町長選が4日に告示され、新人で前町議会副議長の久保山義明氏(53)=宮浦=と、現職の松田一也氏(62)=1期・長野=がいずれも無所属で立候補を届け出た。投開票は9日で、20年ぶりの選挙戦に突入した。
 将来の一層の高齢化を見据えた対策や、子育て支援の充実などをテーマに、激しい論戦が展開されるとみられる。
 久保山氏は「町民と対話し、共に考え、共に創る」という公約を掲げている。第一声で「決して私の後ろには組織はないが、闘う態勢が取れた。必ず風は吹く。一緒に新しい基山町をつくっていこう」と訴えた。
 松田氏は「地域を回り、高齢者の増加やネグレクト(親の育児放棄)の問題が出てきていることを身をもって感じた」と述べ、「温もりのある施策に取り組み、皆さんと一緒に基山を守りたい」と強調した。