デスクノート どこで見るか
いつものように走り出し、嘉瀬川河川敷に近づくと離陸する数多くのバルーンが目の前に迫ってきた。
トットちゃんを支えた言葉
この秋、黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』を再読した。10月に発売された続編を読んだ後、もう一度読みたくなった◆徹子さんが通った「トモエ学園」はやはり素晴らしい。
記者日記 「送料無料」は無料? 
来年4月にドライバーの時間外労働に上限規制が適応され、輸送能力の不足が危惧されている「物流の2024年問題」。
官房長官の裏金疑惑 進退決断が避けられない
自らに降りかかった「政治とカネ」に絡む疑惑の説明を拒むなら、内閣の要としての資質を欠き、職務を遂行していくのは無理だ。
カラオケと忘年会
原稿が進まず、社内をぶらついてばかりいる。「暇そうにしている。あいつに仕事をさせなければ」と、カラオケ大会の審査員という畑違いの役目が回ってきた。
記者日記 キャッチフレーズ
地域の魅力を短い言葉でどう伝えるか-。ふるさと納税制度が普及し、寄付先が全国各地から選ばれる時代に、県内の自治体もキャッチフレーズを考え、まちのアピールに力を入れる。
<佐賀県議会・記者席>かぶる
一般質問の順番はくじ引きで決められるが、議員にとっては後ろになるほど嫌なものらしい。県民の関心が高い旬のテーマは質問が「かぶる」。今議会は登壇する15人中10人が県立大構想を取り上げ、新幹線には6人が集中した。
五輪招致巡る疑惑 うやむやにできぬ深い闇
汚職、談合事件によって傷ついた東京五輪・パラリンピックに、もう一つ「負の遺産」が加わるのだろうか。五輪招致の段階で、国際オリンピック委員会(IOC)委員に贈答品を渡したという疑惑が表面化した。
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