さが未来発見塾
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 県内中高生にふるさとの未来を考えてもらう「さが未来発見塾」。 地域の未来を担う「人づくり」応援キャンペーン企画です。

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㊽4年間を振り返って
~関係者座談会(2024/08/25)

 

これまでの記事

 

紙面 タイトル
㊽4年間を振り返って
~関係者座談会(2024/08/25)
㊼「地域探究」新たな学び
唐津西高にコース新設(2024/07/28)
㊻20市町の「未来計画」
「より良い地域に」 思いを未来計画に込めて(2024/06/30)
㊺3年半の振り返り
思いの「揺れ」 シビックプライドの第一歩(2024/05/26)
㊹鳥栖市<未来計画編>
みんなに優しい多様性のまちに(2024/04/28)
㊸鳥栖市<ふるさと再発見編>
交通の要衝、スポーツも盛ん(2024/03/31)
㊷玄海町<未来計画編>
玄海町だからできる「体験」を発信(2024/02/25)
㊶玄海町<ふるさと再発見編>
美しい景観や特産品をどう生かす?(2024/01/28)
㊵武雄市<未来計画編>
武雄の魅力を若者が発信(2023/12/24)
㊴武雄市<ふるさと再発見編>
新幹線活用や豪雨対策を議論へ(2023/11/26)
㊳吉野ヶ里町<未来計画編>
魅力は「吉野ケ里遺跡だけじゃない」(2023/10/29)
㊲吉野ヶ里町<ふるさと再発見編>
遺跡以外の魅力 どう打ち出す?(2023/9/24)
㊱スタートから3年 戸田順一郎・西南学院大教授 インタビュー
地域の担い手になるきっかけに
(2023/8/27)
㉟佐賀市<未来計画編>
「五感で楽しめる」市立図書館に
(2023/7/30)
㉞佐賀市<ふるさと再発見編>
図書館周辺の広場 有効活用を
(2023/6/25)
㉝基山<未来計画編>
外から人を呼び、多世代交流も促進
(2023/5/28)
㉜基山<ふるさと再発見編>
外への発信力、知名度不足も課題
(2023/4/30)
㉛白石<未来計画編>
豊かな素材生かし、地域に活力を
(2023/3/26)
㉚白石<ふるさと再発見編>
豊かな農業と暮らしやすさが魅力
(2023/2/26)
㉙鹿島<未来計画編>
市民が主役、進化する鹿島に
(2023/1/29)
㉘鹿島<ふるさと再発見編>
豊かな自然と歴史が魅力
(2022/12/25)
㉗唐津<未来計画編>
オンリーワンの魅力を生かそう
(2022/11/27)
㉖唐津<ふるさと再発見編>
唐津ならではの地域資源に着目
(2022/10/30)
3年目突入<鼎談>
自分事として地域の未来を
(2022/9/25)
㉔みやき<未来計画編>
「子育て支援のまち」に共感
(2022/8/28)
㉓みやき<ふるさと再発見編>
「子育て支援のまち」に共感
(2022/7/31)
㉒江北<未来計画編>
「暮らしやすさ」 みんなで磨こう
(2022/6/26)
㉑江北<ふるさと再発見編>
観光と独自性でGOODな町に
(2022/4/24)
⑳太良<未来計画編>
観光と独自性でGOODな町に
(2022/4/24)
⑲太良<ふるさと再発見編>
「優しい」「元気」「協力的」 町民性も財産
(2022/3/27)
⑱小城<未来計画編>
多彩な魅力、ぎゅっと詰め込む
(2022/2/27)
⑰小城<ふるさと再発見編>
自然や食の豊かさを地域の活力に
(2022/1/30)
⑯上峰町<未来計画編>
イオン跡地問題など7議案提案
(2021/12/26)
⑮上峰町<ふるさと再発見編>
七つのテーマで課題と魅力を検証
(2021/11/28)
2年目突入特別鼎談
地域を知る大きなきっかけに
(2021/9/26)
⑬神埼・ふるさと再発見編
3町の特性生かしながら、市全体の発展を
(2021/9/26)
⑫伊万里・未来計画編
市民が主役 暮らしやすいまちに
(2021/8/29)
⑪伊万里・ふるさと再発見編
魅力は「食の宝庫」「暮らしやすさ」
(2021/7/25)
⑩大町・未来計画編
「あるもの」生かし、笑顔と活気を
(2021/6/27)
⑨大町・ふるさと再発見編
「静かな環境」「住みやすさ」を実感
(2021/5/29)
⑧多久・未来発見編
「誰もが自分らしく」魅力的な多久に
(2021/4/25)
⑦多久・ふるさと再発見編
「魅力的で住みやすいまち」目指そう
(2021/3/28)
⑥嬉野・未来計画編
「高校生がにぎわい創出」魅力の発信源に
(2021/2/28)
⑤嬉野・ふるさと再発見編
SNSで嬉野の「うれしい」を発信
(2021/1/31)
④有田・未来計画編
柔軟な発想で「いいところプラン」提示
(2020/12/27)
③有田・ふるさと再発見編
塾生熱論「有田のいいところを生かそう」
(2020/11/29)
②戸田准教授インタビュー
シビックプライドってなに?
(2020/10/25)
①キックオフ鼎談(ていだん)
「さが未来発見塾」スタート
(2020/9/27)
 さが未来発見塾 開塾中 次代の〝主役〟を育てよう

 地方の人口減少と高齢化は年々深刻さを増し、ふるさとの未来に暗い影を落としています。佐賀県も人口の転出超過が続いており、危機感が強まっています。そうした事態を打開するきっかけにしようと、佐賀新聞社は協賛企業とともに、地域の未来を担う「人づくり」を応援するキャンペーン「さが未来発見塾」をスタートします。自治体単位で中高生を対象としたワークショップで地域の実情と課題を学ぶ機会を提供し、自分たちが思い描く「未来計画」を策定してもらいます。こうしたプロセスを経て、「地域の未来は自分が担うという自負心(シビックプライド)」を醸成することを目指します。

■ シビックプライド 「Civic Pride」を直訳すると「市民の誇り」だが、単純にふ
るさとに対する誇りや郷土愛とはニュアンスが違い、「このまちを良くするために自
分自身が関わっている」という当事者意識を伴った自負心を指し示す。

 

 ワークショップで「未来」を探そう
有田町の第1回ワークショップで、地域の特徴などを付 箋紙に貼って整理する塾生=有田町生涯学習センター

 各市町単位でワークショップを実施。エリア担当の佐賀新聞記者やまちづく りに携わる地元の人が行う「地元学講座」などを通じ、塾生は地域の実情や課 題を学びます。その後、学びを深めるための取材なども踏まえ、自分たちの理 想とする「未来計画」を策定します。未来計画は市町に提案する予定です。 新型コロナウイルス感染防止の観点から、当面はワークショップ参加者を少人数に絞って行います。

 

 

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