<佐賀県高校総体2022>テニス・佐賀商男子、粘って初優勝
伊藤・手塚組、歓喜の抱擁
相手の返球がネットに掛かると、佐賀商3年の伊藤旭飛・手塚優斗組はコート上で抱き合って喜びを爆発させた。テニス男子団体決勝は佐賀商が佐賀西に2―1で競り勝ち初優勝。伊藤は「みんなの応援がなかったらくじけていた。
<佐賀県高校総体2022>全国懸け若人熱戦 3年ぶりに開会式も
高校スポーツの祭典、第60回佐賀県高校総合体育大会が27日、開幕した。新型コロナウイルスの影響で、2年連続中止となっていた総合開会式を実施。
<佐賀県高校総体2022>テニス・佐賀商女子3大会連続制覇 「強気」合言葉、重圧はね返す
○…テニス女子団体は、佐賀商が「強気」を合言葉に3大会連続5度目の優勝を飾った。白武稔康監督は「優勝を続けるプレッシャーがあったと思う」と選手をおもんぱかり、健闘をねぎらった。 迎えた決勝戦。
<佐賀県高校総体2022>新体操 佐賀女子、ノーミスで栄冠
○…ノーミスで演技を終えた佐賀女子のメンバーは安どの表情見せた。新体操女子団体は佐賀女子が29・700点をマーク。チームリーダーの松本愛美は「今日の演技は今やれることはすべて出し切った。
<佐賀県高校総体2022>新体操男子・神埼清明優勝、息ぴったり
○…新体操男子団体は、全国選抜を制した神埼清明が16・600点で優勝。主将の川内珠羅は「選抜ではミスがいくつかあったが、今回は大きなミスなくやれた」と振り返った。
<佐賀県高校総体2022>自転車・小林(龍谷)スプリントで優勝
○…自転車男子スプリント決勝は龍谷1年の小林優太が11秒81で優勝した。小林は「1位を取れてうれしいが、ラストがあまり良くなかった」と喜びと反省が相半ばした表情を見せた。 決勝は2年の松尾研司との龍谷勢対決。
<佐賀県高校総体2022>バドミントン女子団体・佐賀女子が完全優勝
○…「最初からガツガツいけた」「向かう気持ちで打てた」―。バドミントン女子団体決勝は、佐賀女子が唐津南をストレートで下し、3大会連続の優勝を飾った。
<佐賀県高校総体2022>柔道男子団体・佐賀商男子4連覇 チーム一丸再び全国に
優勝が決まると選手たちからはうれし涙があふれた。佐賀商が“四つ巴”の熾烈(しれつ)な優勝争いを制し、柔道男子団体4連覇を達成。
オスプレイ
<オスプレイ 配備の先に>住民説明会開催を要望 地元自治会が防衛局に
<オスプレイ>測量調査の了承「答えようがない」 有志の会申し入れに漁協
<オスプレイ>空港共用否定協定見直し「危うい」 佐賀市で反対住民ら集会
新幹線
新幹線の呼び名の違いは 西九州ルート 佐賀県への配慮で使用/西九州新幹線 JR九州の営業路線名
九州新幹線長崎ルート 佐賀県の山口祥義知事「国はアセスルートに固執」
<新幹線走行試験>「かもめ、ようこそ」 嬉野・武雄市民、手旗で歓迎
玄海原発
<玄海原発訴訟>「武力攻撃への安全性欠く」 ウクライナ情勢踏まえ、原告側主張
使用済み核燃料の貯蔵容量は17年分 唐津市議会で九電説明
【動画】唐津市の全7離島にヘリポート完成 玄海原発の重大事故に備え
諫早湾干拓
「開門すれば生態系戻る」 日本環境会議 諫早湾テーマに大会
有明海再生「不退転の決意」 諫早湾堤防閉め切り25年で山口知事
<分断の海>不漁の「なぜ」突き詰めて 諫早湾閉め切り25年「打開策を」 太良町の元漁師
<佐賀県高校総体2022>各競技の成績
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<県庁 新部長局長>人事委員会事務局長 古賀千加子さん(58)
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「海を渡った古伊万里」展、5月28日開幕 佐賀県立九州陶磁文化館
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〈レオブラックスの挑戦(4)〉地域貢献 バスケ教室や学校訪問、ホーム盛り上げ
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