じっくり

「台湾有事」備える佐賀と沖縄 牧歌的日常に溶け込む「防衛」 「国境の島」沖縄県与那国町ルポ有料鍵

<じっくり日曜>
「台湾有事」を念頭に置いた沖縄県・先島諸島の避難計画に関し、佐賀県は与那国島で暮らす与那国町民を受け入れる。日本最西端の地で、防衛政策上の重要拠点と位置付けられる人口1700人の町。どんな町だろう。

【Web限定】山崎育三郎さん&古川雄大さんインタビュー詳報 ミュージカル「昭和元禄落語心中」 福岡市民ホールで4月23日まで上演有料鍵

落語界を舞台に、芸に打ち込む人々の業や愛など人間ドラマを描くミュージカル「昭和元禄落語心中」が、福岡市の福岡市民ホールで上演されている。

<戦後80年さが つなぐ>国民学校で防空壕づくり 戸上輝雄さん(92)=佐賀市有料鍵

ことし8月の終戦から80年に向けて、佐賀県内の戦争体験者らの証言をまとめた聞き書き企画「つなぐ戦後80年さが」。

陶片アクセサリーを身近に(下)和風、洋風自分でデザイン 花や星、猫の形…心華やかに

<はじめてみよう>
色彩豊かで、さまざまな形で見ているだけで楽しい陶片アクセサリー。佐賀県民になじみがある焼き物を生かしたアイテムは、日常のファッションや心を華やかにする。

レスリング男子92キロ級優勝 吉田悠耶(鳥栖工業高校)自信つかみ「タイトル全部取る」 高校総体への意気込みを紹介有料鍵

<勝負の夏へ(6)>
全国選抜で初の優勝を果たし、今後の目標を明確にした。「ここから高校のタイトルを全部取る」。自信をつかんだレスリング男子92キロ級の吉田悠耶(鳥栖工)は、早くも次の目標に向けて歩み出している。

レスリング男子51キロ級3位 桑原廷佳(鳥栖工業高校)「3位は力不足」夏の雪辱に意欲 高校総体への意気込みを紹介有料鍵

<勝負の夏へ(6)>
達成感と悔しさが入り交じる3位だった。全国高校選抜レスリング男子51キロ級で3位に入った桑原廷佳(鳥栖工)は、練習の成果を発揮した一方で「悔しい。力不足」と唇をかんだ。 神奈川県出身。

<記者解説>みやき町の移動販売サービス、丸3年に 販売場所増やし利便性向上 見守り支援や福祉的な役割も有料鍵

日常生活の買い物に困っている高齢者らを対象に、みやき町が2022年7月に開始した移動販売サービスが間もなく丸3年を迎える。

新体操男子の神埼清明高校 全国選抜準優勝 映像分析で細部まで徹底 高校総体への意気込みを紹介有料鍵

<勝負の夏へ>(2)
カメラの映像を何度も見返して細部までこだわった演技を突き詰める。全国選抜大会で団体5連覇を逃した新体操男子の神埼清明。主将の中尾迅は「夏のインハイと秋の国スポは絶対に負けない」と闘志をむき出しにする。

<戦後80年さが つなぐ>徴兵で死を覚悟した父 青木昭生さん(93)=神埼出身有料鍵

ことし8月の終戦から80年に向けて、佐賀県内の戦争体験者らの証言をまとめた聞き書き企画「つなぐ戦後80年さが」。

柔道女子 佐賀商業高校 個人52キロ級・岡元遥樺「最高の景色」 個人57キロ級・法島驍「勝てる気しかしなかった」有料鍵

<勝負の夏へ>(1)高校総体への意気込みを紹介
◆個人52キロ級・岡元遥樺(佐賀商) 自分でつかんだ「最高の景色」 先輩たちが見てきた「最高の景色」を自分の手でつかみ取った。

<あの時私は>優しい先生、軍曹に豹変 マラリア猛威犠牲者続発 1945年4月8日・西表島に強制疎開【八重山毎日新聞】有料鍵

波照間シゲさん(87) 沖縄・波照間島 戦後80年18紙企画
戦後80年を迎え、戦争体験を直接聞く機会がますます少なくなっています。佐賀新聞など全国の18新聞社が連携し、各地の体験者の証言を共有、掲載して、1945年の「あの時」を伝えます。

陶片アクセサリーを身近に(上)一期一会“かけら”の出合い 身近に感じる、愛着湧く一品に

<はじめてみよう>
まるで宝石のようで、見ていてワクワクする陶片の数々。佐賀県が誇る焼き物を生かしたアイテムは、日常に彩りを与えてくれる。初心者でもできる陶片アクセサリー制作を体験してきた。

<戦後80年さが つなぐ>学徒動員で佐賀市の紡績工場で働く 過酷な労働、秘密裏に 白濱スエノさん(95)=佐賀市有料鍵

ことし8月の終戦から80年に向けて、佐賀県内の戦争体験者らの証言をまとめた聞き書き企画「つなぐ戦後80年さが」。

<あの時私は>「集団自決」で母たちは絶命 「死んだまね」で生き延びた 1945年3月28日・慶良間諸島・渡嘉敷島【沖縄タイムス】有料鍵

大城静子さん(91) 沖縄・糸満市 戦後80年18紙企画
戦後80年を迎え、戦争体験を直接聞く機会がますます少なくなっています。佐賀新聞など全国の18新聞社が連携し、各地の体験者の証言を共有、掲載して、1945年の「あの時」を伝えます。

自宅でコーヒー(下)ハンドドリップ、至福の時 お気に入りの道具で手軽に

<はじめてみよう>
世界中で最も飲まれている飲料の一つであるコーヒー。外出先でサッと飲める一方で、その日の気分で自分でも簡単に入れられる点も魅力だ。

<あの時私は>猶予は3日、立ち退き命令 1万戸破壊「何の意味が」 1945年3月18日・建物疎開【京都新聞】有料鍵

川那部浩哉さん(92) 京都 戦後80年18紙企画
戦後80年を迎え、戦争体験を直接聞く機会がますます少なくなっています。佐賀新聞など全国の18新聞社が連携し、各地の体験者の証言を共有、掲載して、1945年の「あの時」を伝えます。

<あの時私は>機銃掃射や爆撃音続く 「恐怖の一日」頭離れず 1945年3月18日・大分市空襲【大分合同新聞社】有料鍵

外山健一さん(88) 大分 戦後80年18紙企画
戦後80年を迎え、戦争体験を直接聞く機会がますます少なくなっています。佐賀新聞など全国の18新聞社が連携し、各地の体験者の証言を共有、掲載して、1945年の「あの時」を伝えます。

佐賀新聞「報道と読者委員会」 第11期委員2024年度会合有料鍵

佐賀新聞の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合では、昨年10月に県内で開かれたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の重点報道や衆院選と地方選挙の報じ方、「100年ライ…

自宅でコーヒー(上) 同じ味にならないのがおもしろい ドリップバックをよりおいしく

<はじめてみよう>
毎日当たり前のように飲まれているコーヒー。プロによる本格的な一杯も魅力的だが、自分で入れる楽しさは格別なもの。本シリーズでは全2回にわたって、知っているようで知らないコーヒーの基本知識や、家や職場で入れるコツを学ぶ。

東日本大震災写真展 写真家山下誠一さんインタビュー 津波の衝撃一目で 災害、人ごとでない イオン佐賀大和店で開催

佐賀新聞創刊140周年記念展
写真家の山下誠一さん(73)=東京都=が東日本大震災時にボランティアとして活動しながら撮影した写真25点を紹介する、佐賀新聞創刊140周年記念展「と或るボランティアの心に残る情景 東日本大震災の記憶を語り継ぐ」(佐…
イチオシ記事
動画