サガンこぼれ話 鎌田、堂々の独デビュー
ドイツ1部リーグ・フランクフルトの今季開幕戦。鳥栖の司令塔として活躍し、6月末に完全移籍した鎌田大地がいきなり先発出場を果たした。 日本をたつ前、「しっかりと食らいつき、雑草魂で絶対に成功する」と話した鎌田。
サガン番こぼれ話 プロの一歩目
ルーキーのMF石川がルヴァン杯初戦の新潟戦に出場、プロとしての第一歩を踏み出した。「緊張なく落ち着いてプレーできた」と冷静に語り、普段と変わらない笑顔で振り返った。 後半26分にピッチに入り、3ボランチの左に入った。
サガン番こぼれ話 ルーキー田川「猛省」
「きょうは上がっちゃってました」-。常に堂々としているルーキーのFW田川が本音をこぼした。11日の広島戦で念願のホームデビューを果たしたが、「全然、だめでした。周りが見えてなかった」と猛省した。
サガン番こぼれ話 指揮官の「本音」
「昨季は最高の選手と仕事をすることができた」-。7日の必勝祈願を終えて佐賀新聞社を訪れたフィッカデンティ監督はそう話した。新しい選手が続々と加入した今季。
サガン番こぼれ話 定位置守り抜く決意
今シーズン、サガン鳥栖に加わった新戦力には、経験豊富な選手が多い。特に中盤はこれまでのメンバーに加えて層が厚く、ポジション争いは昨年以上にし烈になりそうだ。
サガン番こぼれ話 守護神、涙の決断
「みなさんには一番に伝えたいと思い、この場で発表させてもらった」。鳥栖の守護神、GK林が、11日のシーズン報告会で大粒の涙をこぼしながら約3千人のサポーターに5分半にわたって別れを告げた。
サガン番こぼれ話 来季見据える強いまなざし
来季のトップチーム昇格が内定しているU-18のMF石川啓人とFW田川亨介。このシーズンオフをプロという新たなステージに向けて迎えることになり、新しい年に強いまなざしを向けている。
サガン番こぼれ話 エースの1年
「不完全燃焼」-。FW豊田が、悩みながら今シーズンを振り返った。一見ネガティブな印象を与えるひと言。だが、そこに感じられたのは悔いではなく、「まだやることができた」という前向きな姿勢だった。
サガン番こぼれ話 ベテランの挑戦
左サイドバックの職人としてチームを支えてきたDF磯崎が、右サイドバックに挑んでいる。ポジション確保を目指して、不慣れな場所で這(は)い上がろうとする36歳のベテランは「全然、景色が違う。
ミヌの差別撲滅宣言 =サガン ベンチサイド=
「私たちはいかなる人種差別や暴力も許しません」-。9月11日のサガン鳥栖-浦和レッズの試合前、埼玉スタジアムに鳥栖の主将金民友(キム・ミヌ)の声が高らかに響き渡った。
サガン番こぼれ話 旧友との対戦心待ち
1日の仙台戦でJデビューを果たしたMF石川が、旧友のプロ内定を喜んでいる。磐田への加入が内定した東福岡高のMF藤川虎太朗は、鳥栖U-15や世代別日本代表で一緒にプレー。「Jでやるのが楽しみ」とイメージを膨らませる。
サガン番こぼれ話 ベアスタデビュー
…来季のトップチーム昇格が内定しているFW田川が、15日の福岡との練習試合でベアスタデビューした。左足で強烈なボレーシュートを放つなど、存在感を示した。
サガン番こぼれ話 J1ベアスタ初得点
鳥栖のMF高橋が、1日にベアスタであった仙台戦で今季初得点を決めた。武者修行を積んだ古巣戦での一発は、2014年最終節の鹿島戦で決めて以来、約1年10カ月ぶりのゴール。本人も「決めたい気持ちはあった。
サガン番こぼれ話 ピッチ外からの視点
「この間は会えなくてさみしかったです」-。22日の天皇杯C大阪戦後の会見でフィッカデンティ監督が開口一番、報道陣の笑いを誘った。
サガン番こぼれ話 MF石川、初のベンチ入り
サガン鳥栖U-18からトップチームに2種登録され、来季の加入が内定しているMF石川が、広島戦で初めてベンチ入りした。
サガン番こぼれ話 有意義な海外遠征
「いい遠征になった」-。8月にU-17日本代表のチェコ遠征に帯同したFW田川が、笑顔で振り返った。8チームが参加した国際ユーストーナメント第3戦のUAE戦でハットトリックを達成。チームも3位に入り、満足げだ。
サガン番こぼれ話 初めての「お立ち台」
「やっとここに立つことができた」-。MF福田が満面の笑みでインタビューに応じた。ホームの新潟戦で「関家具MVP賞」に輝き、プロ2年目で初めて立ったお立ち台。「サポーターのみなさんに感謝したい」と笑顔が絶えなかった。
サガン番こぼれ話 陽気な“ムス”
8月27日のホーム新潟戦で先発デビューした“ムス”ことFWエルカビル。足元の巧みな技術を武器に前線で攻撃の起点になり、エリア内でチャンスをつくり出した。
サガン番こぼれ話 ユースの夏休み
トップチームに2種登録されているサガン鳥栖U-18のFW石川が、高校が夏休みということもあって全体練習に参加。「啓人、いい抜け出し」「もっと寄せろ」などと先輩たちに声を掛けられながら、ステップアップを図っている。
サガン番こぼれ話 プロ初得点お預け
プロ初得点はまたもお預けになった。川崎戦で、訪れた決定機を決めきることができなかったMF福田。「フィニッシュできれば100%のできだったんですけどね。あそこが自分の足りないところですかね」と苦笑いだった。
結 果