暮らし・文化

厳木駅をきれいに20年 サッカー部のボランティア活動

高校突撃隊 厳木編
厳木高サッカー部は、毎朝、厳木駅のゴミ拾いなどのボランティア活動に励んでいる。 通常登校する電車より1本早い電車で登校して、次の電車が到着するまでの約30分間で清掃活動する。

アーチェリー部の坂本隆道さん インハイの重圧、周りが応援

高校突撃隊 厳木編
アーチェリー部2年の坂本隆道さんは、今年インターハイに出場した。坂本さんはいつも笑顔で友達にも優しく、テスト前は人一倍熱心に勉強している。 インターハイ出場が決まった時、坂本さんは「まさか自分が…」と思ったという。

同期コンビ、溝上&古賀先生 連携プレーで生徒を指導

高校突撃隊 厳木編
厳木高に赴任して4年目を迎えた体育・溝上豊未先生(28)と化学・古賀飛鳥先生(28)。溝上先生が「何でも言い合える仲」と話すように、二人は力を合わせて生徒と関わる同士のような関係だ。

昨年発足の“卓球同好会” 頑張り認められ、部に昇格へ

高校突撃隊 厳木編
昨年発足した“卓球同好会”。発足への道のりは長かった。3年の久保拓海さんは入学後すぐに部員を募ったが、同好会で活動できる最低人数5人が集められず、あえなく断念した。

森の妖精プティ再開 うつぼ木小と一緒に人形制作や調査

高校突撃隊 厳木編
厳木高入り口の植え込みからのぞく、カラフルな小人たち。これって何? と足を止めたあなたはラッキー、彼らこそ「足を止めてくれた人に幸せをもたらす」という伝説を持つ森の妖精プティだ。

来年どんな学校になるの?新生厳木の「現在」と「未来」有料鍵

<高校突撃隊>厳木編
卒業生の宮崎敏郎選手(DeNA)がセ・リーグ首位打者を獲得し、喜びに湧く厳木高。

江戸時代の水車よみがえる 建築科の地域貢献

高校突撃隊 唐津工業編
工業、商業など実業系高校の生徒が取り組む「課題研究」は、時にユニークな内容で注目を浴びる。同校建築科でも、数年前からある珍しい課題研究が続いている。唐津市相知町の町切地区に古くからある、「町切水車」の再建だ。

びっくり! とぐろきゅうりなど7点

◆びっくり! とぐろきゅうり 畑で、収穫したキュウリを見てびっくり。とぐろを巻いていました。

唐津青翔編 絶景校舎で青春を満喫!

■興味・関心に応じた総合学科 まるで青春映画! 目の前に仮屋湾を望む唐津青翔高校は、興味・関心に応じた系列の科目を学べる総合学科がある高校。

唐津青翔編 筋肉大好き!トドロキ先生

■相撲部盛り上げに「キャラ設定」 「よく鏡の前でポーズを取っている」「筋肉の話を始めると止まらない」-。

ものまね四天王 ウルトラライト力士・坂本亜燦斗さん

■体の小ささ武器に 唐津青翔高で唯一の相撲部員。彼を探すのは結構難しいかもしれない。なぜなら…相撲のイメージを覆す、細マッチョ男子だからだ。

唐津青翔編 ものまね四天王、レパートリーは先生の口癖!

3年の藤原巧さんと脇山里奈さん、坂本七海さん、井上貴彰さんの4人は、先生たちの口癖やしぐさ、声色をまねる、唐津青翔の「ものまね四天王」だ。 廊下を歩けばモーゼのように生徒たちが道を空ける生徒指導の中村恵美先生。

唐津青翔編 生徒スナップ

唐津青翔編 【生徒取材】テスト前の名物授業、青翔高校ウルトラクイズ

「みんなの解答は…」。緊張の一瞬、クラスのみんなの視線が岩本宏章先生と電子黒板に集まる。それぞれが学習用PCに入力した解答が、電子黒板に表示された瞬間に起こる歓声と落胆の声。

唐津青翔編 環境部、海を舞台に調査研究

環境部(長谷川健介部長、10人)の部員たちは、学校の眼下に広がる海を舞台に活動する。8年ほど前、当時の部員が大量に打ち上げられるアオサを見て、「有効活用できないか」と思案。

唐津青翔編 【生徒取材】憩いの絶景広場「青雲ホール」

学校の中心には、購買部や生徒会室が並ぶ広場「青雲ホール」がある。購買部が開かれる昼休み、大勢の生徒が購買部に押し掛ける様子はまさに圧巻。 多くの生徒がわれ先にと、授業が終わった瞬間から必死に購買部に向かう。

有田工業編 【生徒取材】町内3小学校で陶芸授業

■セラミック課3年生も先生役 6月20日有田中部小で、有田工業高セラミック科3年の8人が陶芸交流授業を開いた。「これ、どがんすると?」とにぎやかに陶芸を楽しむ児童たちを、有工の生徒らは笑顔で手伝っていた。

有田工業編 最先端技術で意識高める

■本格的3Dプリンターで授業 「全国の高校で導入しているのは、(たぶん)ウチくらい-」と、デザイン科の先生たちが披露してくれたのは、教室に置かれた企業用モデルの本格的な3Dプリンター。

有田工業編 有工オリジナル競技「珍代五種」の謎

人を後ろ手に抱えて走る、両手両足を地面に付けた2人が背中を向け合って両足をひもで結んで-。七転八倒しながらゴールを目指す、それが体育祭で披露される有工名物「珍代五種(ちんだいごしゅ)」だ。

有田工業編 みんなのお母さん「購買のカワジリさん」

「ポケットに手を突っ込まない!」元気な声が小窓の中から聞こえる、ここは昼休みの購買前だ。
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