「池田知恵の#そうだ、推しを読もう。」サイトの特集ページです
<#推し読>ポムポムプリン投げてたら… ゆったりとした考え方が心地いいエッセー「しゅうまつのやわらかな、」
浅井音楽/作、つくみず/画
ポムポムプリン投げてたら日曜日が終わった―。X(旧Twitter)でこのような投稿を見たことはないだろうか。これを投稿した浅井音楽さんがポストした写真は、シュールな癒やしであふれている。
<#推し読>コンサートで「ふぐふぐ」? 夏目漱石はツンデレ? ユーモアあふれるエッセー「好きになってしまいました。」
三浦しをん/著
『舟を編む』『風が強く吹いている』などで知られる作家・三浦しをんさんによるエッセーだ。 著者の作品を手に取るのは初めて。おしゃれな表紙とタイトルにひとめぼれしてしまった。
<#推し読・番外編>「柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く」制作秘話と書籍化の舞台裏 著者・犬山スケッチさんインタビュー
【Web限定】
犬山スケッチさんと一緒に暮らしている柴犬・ぽんた(通称ぽんちゃん)の日常を描いた漫画『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』。元々SNSで配信されていた作品が書籍化された。
<#推し読>家でも外でもフリーダム! さかぐちさん宅の愛犬・もなかちゃんの日々「犬を揉む -ぺちょら… ときどき 帰宅拒否-」
さかぐちまや/著
書店をぶらぶら歩いていたら、一冊の本が目に飛び込んできた。「犬を揉む」というキャッチーなタイトルと、迫力のある表紙に目を奪われた。 著者のさかぐちまやさんの愛犬・もなかとの日々を描いている。
<#推し読>初期投資は3000円! 英会話や刺しゅう…趣味探しスタート「3000円ではじめる しあわせ趣味時間」
モチダちひろ/著
「スマホを触っていたら時間がたってしまった」「何もせずに一日が終わった」。こういった後悔は身に覚えがあるだろう。 著者のモチダさんも、そんな1人だ。30歳を過ぎたあたりから時間の短さを実感。
<#推し読>ニコニコ顔やもふもふ感、我が道を行くマイペースさ…柴犬好き必見の一冊「柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く」
犬山スケッチ/著
犬山スケッチさんと一緒に暮らしている柴犬・ぽんた(通称ぽんちゃん)の日常を描いた漫画だ。 ぽんちゃんの豊かな表情やもふもふ感、ぷりぷりしたおしりに、歩くときに鳴る「チャッチャッ」という音…。全ての要素が愛らしい。
<#推し読>“弁当を詰める動画”がSNSで人気 愛用品や定番レシピ、家族のことも… 「今日もキキ弁、つめていきます」
キキ/著
長崎県在住のキキさんがSNSで日々発信しているのは「弁当を詰める動画」だ。大ボリュームの中身に加え、キキさんのはつらつとした声が人気を博している。 “キキ弁”の歴史、愛用品や定番レシピ、家族のことをまとめた。
<#推し読>尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい(やーこ/著、十筆斎/イラスト)
日々のちょっとした出来事を独特な筆致でつづる著者・やーこさんの短編集第3弾。今回は、愛猫の「うに」と「ぺる」の2匹などネコにフォーカスを当てた39編を収録した。
<#推し読>アザラシへの愛を詰め込んだエッセー「寝ても覚めてもアザラシ救助隊」
岡崎雅子/著
大阪にある水族館・海遊館に行った際、ワモンアザラシのユキちゃんのクッションを買った。長さ約60センチで比較的大きかったが、なんとか担いで帰った。今やわが家のアイドルである。
<#推し読>初めての彼女を作るために姉とフォロワーさんに相談しまくった自分磨きの話(ミタカ/著)
24年間、人生で一度も彼女ができたことがないミタカさんが、自分磨きに奮闘するエッセーだ。四つ年上の姉やインスタグラムのフォロワーから受けたアドバイスをもとに、地道に変わっていく。
<#推し読>「でんぢゃらすじーさん」作者の日常とは? 「曽山一寿のでんぢゃらすじーさんだけじゃねぇ!!」
曽山一寿/著
曽山一寿さんは、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』などで知られる漫画家だ。特にでんぢゃらすじーさんは20年以上連載しており、現在も続いている。かつてコロコロコミックを読んでいた大人も、ご存じの人は多いだろう。
<#推し読>まどマギやFate…梶浦ワールドの原点に迫る「6,000曲の“パレード” 作曲家・梶浦由記 異才の流儀」
君塚匠、NHK制作班/著
梶浦由記さんは、「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate」など、さまざまな作品の劇伴(ドラマやアニメなどで流れる音楽)を制作している。ほかにも、ソロプロジェクトや歌手への楽曲提供など多岐にわたって活躍。
<#推し読>100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした(なおにゃん/著)
HSPという言葉を知っていますか。「HighlySensitive Person」の略で、感受性が豊かで繊細な人のこと。病気ではなく、生まれ持った気質だ。
<#推し読>人生初の読書体験、文学界の名作に挑戦「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」
かまど、みくのしん/著
読書、好きですか? 読書離れが騒がれている今、「苦手」と答える人は少なくないのではないだろうか。そんなあなたにこそ、ぜひこの本を手に取ってほしい。
<#推し読>いたるところにネコ、ネコ、ネコ!「猫の都イスタンブールに住んでみた」
アジアねこ散歩/著
海外移住を夢見て、行き着いた先はトルコのイスタンブール。そこにいたのはたくさんのネコだった―。 日々出会うネコたちの動画を、イスタンブールから発信しているアジアねこ散歩さんによるフォトエッセーだ。
<#推し読>草間彌生さんの創作活動に対する思いとは 「水玉の履歴書」
草間彌生/著
草間彌生さんは、日本を代表する前衛芸術家だ。水玉がぎっしり描かれたカボチャの作品を見たことがある人も多いだろう。現在95歳という彼女は、世界中のファンを魅了し続けている。
<#推し読>ラッパー・般若さんが自身の半生つづる ルーツは長渕剛さん「何者でもない」
般若/著
最近、涙がでるぐらい衝撃を受けた曲があるだろうか。私の場合、バンド・ALIがラッパーの般若さんをfeatゲストに迎えた『Professionalismfeat.般若』だった。特に、般若さんのパートに震えた。
<#推し読>子どもの有無、等身大に考えるきっかけに「子どもが欲しいかわかりません」
大町テラス/著
「どんな選択をしようとも後悔しないために、子どもの有無を等身大に考えるきっかけになれば」。出版社の担当者からリリース情報をいただいた際に添えられていた言葉だ。正直どきっとした。
<#推し読>豪快でポジティブ! 自由気ままなコミックエッセー「あたしゃ川尻こだまだよ」
川尻こだま/著
読み終えてすぐ、酒を買いにコンビニへ走った。ラーメンをお供に酒を浴びるように飲み、そして酔いたい…。そんな衝動に駆られた。これが読み終えてから真っ先に思い浮かんだ感想だ。 川尻こだまさんによるコミックエッセーだ。
<#推し読>汗と鳥への愛が詰まったエッセー「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
川上和人/著
鳥を研究する鳥類学者という存在を知っているだろうか? 人数が少なく、希少な部類の学者なのだという。ある時はメグロの採血、またある時はシカの血をすする吸血カラスに仰天…。
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