「池田知恵の#そうだ、推しを読もう。」サイトの特集ページです
<#推し読>個性派ぞろいのメンバーで、目指せ悲願の甲子園「サンキューピッチ」
住吉九/著
舞台は神奈川県。夜な夜な現れ、3球勝負を挑む謎の男「野球部狩り」が、高校球児の間で話題になっていた。県立横浜霜葩(そうは)高校の野球部キャプテン・小堀へいたは、男が学内にいるのではと考える。
<#推し読>夜の街で生きる女性たちの、12カ月の友情描いた物語「みいちゃんと山田さん」
亜月ねね/著
あまりのショックに、頭を思いきり殴られたような衝撃が残る。フィクションだと分かっていても、ただただ悲しくて涙があふれた。 舞台は2012年、新宿。山田さんが働くキャバクラに、新人がやってきた。
<#推し読>恋した相手は「蛸になる呪い」を抱えていて…?『やがて蛸になるきみと』
小嶋網走/著
高校1年の小坂さんは、母親からはぶたれ、友達もいない孤独な日々を送っていた。そんなある日、野球部に所属する人気者・真島くんに恋をした。しかし、彼は「蛸(たこ)になる呪(のろ)い」を抱えていて―。
<#推し読>ポムポムプリン投げてたら… ゆったりとした考え方が心地いいエッセー「しゅうまつのやわらかな、」
浅井音楽/作、つくみず/画
ポムポムプリン投げてたら日曜日が終わった―。X(旧Twitter)でこのような投稿を見たことはないだろうか。これを投稿した浅井音楽さんがポストした写真は、シュールな癒やしであふれている。
<#推し読>コンサートで「ふぐふぐ」? 夏目漱石はツンデレ? ユーモアあふれるエッセー「好きになってしまいました。」
三浦しをん/著
『舟を編む』『風が強く吹いている』などで知られる作家・三浦しをんさんによるエッセーだ。 著者の作品を手に取るのは初めて。おしゃれな表紙とタイトルにひとめぼれしてしまった。
<#推し読>いくら、えび、まぐろ…おすしおいしそう「ノラネコぐんだん おすしやさん」
工藤ノリコ/著
回転ずしチェーン店・スシローと大人気絵本シリーズ『ノラネコぐんだん』がコラボを果たした。告知を見たとき、あまりのうれしさに心の中で万歳をした。 ワンワンちゃんのおすしやさんを、窓からのぞくノラネコぐんだん。
<#推し読>語り手は30代会社員の…とある本能「生殖記」
朝井リョウ/著
2025年本屋大賞のノミネート作品が発表された。今年はどんな作品が選ばれたのだろう…。そわそわしながらサイトを見ると、『生殖記』の3文字が。
<#推し読>行きたくなる 撮りたくなる くすぐられる飲食店デザイン 世界25カ国のカフェ、レストラン、バー
ゲシュタルテン/編、石田亜矢子/訳
飲食店に入ったとき、メニューだけでなく、外装や内装もこだわりが見えると、かなりテンションが上がる。皆さんも同じような経験があるのではないだろうか。
<#推し読>少し離れてつながるぐらいがちょうど良い「人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方」
鶴見済/著
職場や学校、家庭、友人、恋愛、SNS…さまざまな場面で人と関わらなければならない。だからだろうか、「すべての悩みは対人関係の悩みである」という言葉があるぐらい、人間関係の悩みはいつまでも尽きない。
<#推し読>心を大切にするコミュニケーション、教えます「いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳」
吉井奈々/著
社会人になってから、より一層人の目を気にするようになったと思う。特に言葉遣いだ。「今の言い方、失礼じゃなかったかな…」。電話応対中などは常に脳内を不安が駆け巡る。
<#推し読>ぼろぼろになってもずっと大好き 温かな愛が見える写真集「愛されすぎたぬいぐるみたち」
マーク・ニクソン/写真・文、金井真弓/訳
20年以上前に買ってもらったうさぎのぬいぐるみがある。中身の綿はくたくたになり、片手も取れてしまった。それでも、家のソファの上で今日も見守ってくれている。そんな存在が、あなたの家にもいるだろうか。
<#推し読>羽生結弦さんとCLAMPがタッグ 世界中のファンへの“プレゼント”「GIFT」
羽生結弦/文、CLAMP/絵
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんと、漫画『カードキャプターさくら』などで知られる創作集団・CLAMPがタッグを組んだ。文章は羽生さん、絵はCLAMPがそれぞれ担当した。
<#推し読・番外編>「柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く」制作秘話と書籍化の舞台裏 著者・犬山スケッチさんインタビュー
【Web限定】
犬山スケッチさんと一緒に暮らしている柴犬・ぽんた(通称ぽんちゃん)の日常を描いた漫画『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』。元々SNSで配信されていた作品が書籍化された。
<#推し読>話し方のコツ、コミュニケーションのプロが伝授「マンガでカンタン!話し方は7日間でわかります。」
野口敏/著、ゆーぱぱ/漫画
皆さん、話すのは好きですか。「いいえ」と答えた人、その気持ち、すごく分かります。「何を話せばいいのか分からない」「沈黙が怖い」など、理由はさまざまあるだろう。
<#推し読>カロリーの過剰摂取で血糖値上昇!「ドカ食いダイスキ! もちづきさん」
まるよのかもめ/著
21歳、営業事務で働くOL・もちづきさんの日々の楽しみは…ドカ食い。カロリーの過剰摂取で血糖値上昇! 食欲のままに生きる姿が描かれる。
<#推し読>家でも外でもフリーダム! さかぐちさん宅の愛犬・もなかちゃんの日々「犬を揉む -ぺちょら… ときどき 帰宅拒否-」
さかぐちまや/著
書店をぶらぶら歩いていたら、一冊の本が目に飛び込んできた。「犬を揉む」というキャッチーなタイトルと、迫力のある表紙に目を奪われた。 著者のさかぐちまやさんの愛犬・もなかとの日々を描いている。
<#推し読>居眠りを目撃された…どうする!? 日常に潜むピンチの対処法、専門家が解説「もしもコピー機にネクタイが巻き込まれたら」
ジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト、ベン・H・ウィンターズ/著、梅澤乃奈/訳
コピー機にネクタイが巻き込まれた! どうすれば危機を脱することができるのだろう? そもそも解決できるのか? 専門家がレクチャーします。 米国だけで1000万部突破の「もしもワニに襲われたら」シリーズの第4弾だ。
<#推し読>初期投資は3000円! 英会話や刺しゅう…趣味探しスタート「3000円ではじめる しあわせ趣味時間」
モチダちひろ/著
「スマホを触っていたら時間がたってしまった」「何もせずに一日が終わった」。こういった後悔は身に覚えがあるだろう。 著者のモチダさんも、そんな1人だ。30歳を過ぎたあたりから時間の短さを実感。
<#推し読>ニコニコ顔やもふもふ感、我が道を行くマイペースさ…柴犬好き必見の一冊「柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く」
犬山スケッチ/著
犬山スケッチさんと一緒に暮らしている柴犬・ぽんた(通称ぽんちゃん)の日常を描いた漫画だ。 ぽんちゃんの豊かな表情やもふもふ感、ぷりぷりしたおしりに、歩くときに鳴る「チャッチャッ」という音…。全ての要素が愛らしい。
<#推し読>殺すことにした理由とは? 大人も手に取ってほしい児童文学『杉森くんを殺すには』
長谷川まりる/作、おさつ/絵
杉森くんを殺すことにしたの―。高校1年生のヒロは、兄のミトさんに電話でそう伝えた。すると「やりのこしたことをやること、殺した理由をまとめておくこと」といった二つのアドバイスをもらった。
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