行政・社会
<小城市長選告示>小城の未来、誰に託す 有権者、地域活性の論戦に注目
16日に告示された小城市長選は、旧4町の合併以来5期20年かじ取りを担った現職の不出馬に伴い、新人3人による選挙戦となった。人口減少や高齢化が進む中、県央にある立地を生かして地域の活性化をどのように図っていくか。
首長動静 3月17日
【山口知事】終日 庁内用務等▽10時 中央教育審議会(第142回)▽11時 県議会(討論・採決・閉会) 【坂井・佐賀市長】終日 庁内用務 【峰・唐津市長】午前 庁内用務▽15時15分 全国漁港海岸防災協会理事会(オ…
国会議員動静 3月17日
=衆院= 【原口】佐賀〈朝の国政報告会▽初月忌法要▽来客対応〉上京 【大串】東京〈衆院政治改革特別委員会▽党執行役員会〉 【岩田】東京〈経産省レク▽中企庁レク▽防衛省レク〉 【古川】上京〈国土交通副大臣公務〉 =参…
小城市長選、3氏が立候補 3月23日投開票 新人3人の争いに
任期満了に伴う小城市長選が16日、告示された。
佐賀市副市長に総務省・溝尾彰人氏起用 市議会に選任議案提出へ
佐賀市の坂井英隆市長は16日、副市長の鈴木宏一郎氏(47)の後任に、総務省自治財政局財務調査課課長補佐を務める溝尾彰人氏(37)を起用する方針を固めた。21日の2月定例市議会最終日に議案を提出する。
参院選勝利で政権交代へ 立憲民主党佐賀県連 定期大会でアピール採択
立憲民主党佐賀県連は第5回定期大会を16日、佐賀市で開いた。夏の参院選、次期衆院選での勝利と政権交代への実現を目指す大会アピールを採択した。 党員や支持者ら約100人が参加。
【速報】小城市長選告示、新人3人が立候補 届け出締め切り
任期満了に伴う小城市長選が16日告示され、立候補受け付け締め切りの午後5時までに、元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=、元小城市議の藤田直子氏(72)=三日月町=、元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=が…
【速報】小城市長選告示、新人3人が届け出
任期満了に伴う小城市長選が16日、告示され、元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=、元小城市議の藤田直子氏(72)=三日月町=、元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=の新人3人が立候補を届け出た。
NUMO、玄海町に事務所 ファミレス空き店舗を月内改装 3月中に工事終了の予定
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、玄海町で「文献調査」を進めている原子力発電環境整備機構(NUMO)が、職員を常駐させる拠点事務所を同町新田に開設することが15日、分かった。
小城市長選 3月16日告示、新人3人が立候補 投開票は23日
任期満了に伴う小城市長選は16日、告示される。元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=、元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=、小城市議の藤田直子氏(72)=三日月町=の新人3人が立候補を表明している。
「さが戦国武将隊」が初舞台披露 龍造寺隆信らの魅力、寸劇など発信 「今山の戦い」を題材に
戦国時代、肥前を拠点に北部九州を治めた龍造寺隆信らの活躍を寸劇などで紹介する「さが戦国武将隊」が15日、佐賀市で初舞台を披露した。幕末に比べ、あまりスポットが当たってこなかった戦国時代の佐賀の魅力を発信する。
鹿島市と太良町、グルメロードを ピザ、すし、ジュース…15品目開発 地域振興、食材の力で
鹿島市・太良町の農水産物生産者と飲食店がコラボし、地域の食材を使った15品目のグルメメニューを開発した。
妊娠計画から授乳期の医療費 1型糖尿病の妊婦ら支援へ 佐賀市「日本IDDMネットワーク」 4月から
全国の1型糖尿病の患者と家族を支援する認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(本部・佐賀市)は4月から、佐賀県在住の女性患者を対象に、妊娠計画時から授乳期間にかけて医療費支援を始める。
国会議員動静 3月16日
=衆院= 【原口】佐賀〈朝の国政報告会▽党県連常任幹事会▽党県連定期大会〉 【大串】佐賀〈小城市長選対応▽党県総支部連合会第5回定期大会▽大志会 鹿島市〉 【岩田】佐賀〈平井賢治先生旭日双光章受章記念祝賀会▽街頭活…
首長動静 3月16日
【山口知事】10時 第71回佐賀県消防大会(鹿島市)▽14時 立憲民主党佐賀県総支部連合会第5回定期大会
「配偶者の出産」で議会欠席認める 佐賀県議会、規則改正へ3月17日に議案提案
佐賀県議会は、議会欠席の理由に「配偶者の出産」「看護」を追加する。全国都道府県議会議長会の動きを踏まえた対応。2月定例県議会閉会日の17日に改正案を上程する。 会議規則は「欠席の届け出」について第2条で定めている。
<記者解説>玄海原発1、2号機の廃炉、第2段階へ 撤去開始も処分場決まらず 出口戦略、細かな情報提供を
廃炉作業が進む玄海原発1、2号機(玄海町)。九州電力は1月、第2段階(2026~40年度)の原子炉周辺設備の解体に向けた廃炉作業の計画変更を原子力規制委員会に提出した。
西九州大学、健康データ科学部を佐賀キャンパスに 2027年度開設目指す デジタル技術で課題解決、人材を育成
西九州大は14日、2027年度に開設を目指す「健康データ科学部健康データ科学科」(仮称)の概要を発表した。企業や地域が抱える健康などの課題についてデジタル技術で解決する人材を2コース、4副専攻で育成する。
石破茂首相、商品券配布 佐賀県関係の国会議員も批判 与党「首相になり感覚ずれた」野党「自民党全体の体質問題」
「総理になって国民感覚からずれてしまった」「自民は反省していない」―。石破茂首相が自民党の新人議員に商品券を贈っていた問題で、佐賀県関係の与野党双方の国会議員から批判の声が上がった。
<備蓄米>JAさがも落札 価格の安定に期待
JAさがは14日、備蓄米の入札に参加、落札したことを明らかにした。2024年産のJAさがの集荷量は作況指数や高温障害による精米時の歩留まり低下などで、前年比で1割強ほど減少している。
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