玄海原発
玄海原子力発電所に関連したニュース、連載、特集記事をまとめています。

<核のごみ文献調査>玄海町民「1回では足りない」 対話活動本格化有料鍵

玄海町で文献調査の受け入れを求める動きが表面化して1年。「核のごみ」の最終処分場に関し、町民の理解を得るための「対話を行う場」が始まった。

【速報】NUMO玄海交流センター、4月8日に開設 佐賀県玄海町に 「核のごみ」対話の拠点

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、文献調査が実施されている玄海町に対話活動などの拠点となる「NUMO玄海交流センター」を、4月8日午後1…

<玄海原発>3、4号機に新燃料88体受け入れ 低レベル放射性廃棄物は搬出有料鍵

九州電力は28日、2025年度の玄海原発(玄海町)の新燃料などに関する輸送計画を発表した。3、4号機に新燃料計88体を受け入れるほか、低レベル放射性廃棄物の搬出を予定している。

玄海原発 3号機定期検査を開始 6月30日に営業運転復帰を目指す

九州電力は28日、玄海原発3号機(玄海町)の定期検査を始めた。原子炉を止め、約3カ月をかけて120項目を点検する。6月3日に発電を再開、同月30日の営業運転復帰を目指す。

玄海原発4号機、高燃焼度燃料導入 九州電力、28年度に再延期

九州電力は27日、玄海原発4号機(玄海町)に導入予定の高燃焼度燃料について、2026年度を目途としていた導入時期を28年度に変更すると発表した。

玄海原発3号機、3月28日から定期検査 6月30日に通常運転復帰

九州電力は26日、玄海原発3号機(玄海町)が28日から定期検査に入ると発表した。6月3日に発電を再開し、同月30日に通常運転に復帰する予定。

玄海原発1、2号機の廃炉、第2段階へ 撤去開始も処分場決まらず 出口戦略、細かな情報提供を有料鍵

<記者解説>
廃炉作業が進む玄海原発1、2号機(玄海町)。九州電力は1月、第2段階(2026~40年度)の原子炉周辺設備の解体に向けた廃炉作業の計画変更を原子力規制委員会に提出した。

原発政策、福島廃炉の問題指摘 認定NPO法人「原子力資料情報室」(東京)の松久保肇事務局長が講演有料鍵

東京電力福島第1原発事故の発生から14年を迎えるのを前に、「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団は9日、佐賀市で講演会を開いた。

玄海原発3号機、30年超の運転を認可 原子力規制委員会

九州電力は5日、運転開始から30年を超えた玄海原発3号機(玄海町)の長期施設管理計画について原子力規制委員会から認可を受けたと発表した。

九州電力、玄海原発3号機に新燃料56体受け入れ

九州電力は26日、玄海原発3号機(玄海町)の新燃料56体を受け入れたと発表した。3号機分の受け入れは2023年10月以来となる。3月28日から実施予定の第18回定期検査から使用する見込み。

原子力災害と地震の複合災害時の対応も追記 佐賀県が「原子力防災のてびき」改訂有料鍵

佐賀県は原子力災害の発生に備えて、避難時の注意点、避難経路などをまとめた「原子力防災のてびき」を改訂し、3月までに県内全戸約32万4千世帯に配る。

<玄海原発>低レベルの放射性廃棄物、青森へ輸送 2月20日から有料鍵

九州電力は19日、玄海原発(玄海町)から出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)に輸送すると発表した。

九州電力、玄海原発3号機の40年以上使用設備を2025年度に特別点検

九州電力は17日、玄海原発3号機(玄海町)が30年を超えて運転するのに必要な「長期施設管理計画」の認可に向けた補正書を原子力規制委員会に提出した。

プルサーマル発電再開、29年度以降に 玄海原発3号機 九州電力「輸送容器の製造状況考慮」有料鍵

九州電力は14日、玄海原発3号機(玄海町)でプルサーマル発電を再開する時期が2029年度以降にずれ込むと発表した。これまでは27年度と説明していた。

核のごみ文献調査、4月から住民対象の「対話の場」 玄海町有料鍵

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む玄海町で、町民の「対話を行う場」が4月から始まることが6日、分かった。

九州電力玄海原発、運転員2人が計画線量超え被ばく 原子力規制事務所が報告 佐賀県原子力環境安全連絡協議会

佐賀県原子力環境安全連絡協議会(会長・山口祥義知事)が3日、玄海町町民会館で開かれた。

九州電力玄海原発、次工程の廃炉計画申請 2026~2040年度 解体撤去など具体化有料鍵

九州電力は29日、廃炉作業が進む玄海原発1、2号機(玄海町)の「廃止措置計画」の変更認可を原子力規制委員会に申請した。2026年度から移行予定の第2段階の具体的な作業計画を反映させている。

<玄海原発>4号機の使用済み核燃料を3号機に運搬有料鍵

九州電力は29日、玄海原発3号機(玄海町)で使用済み核燃料プールの貯蔵容量を高める「リラッキング」工事が昨年12月に完了したことを受け、4号機の使用済み核燃料56体を3号機に移したと発表した。

【動画】九州電力玄海原発、原子力規制委員会委員が視察 緊急時対策棟「訓練が重要」 佐賀県玄海町

原子力規制委員会の杉山智之委員が28日、九州電力玄海原発(玄海町)を視察した。昨年10月に運用が始まった事故時の対応拠点の「緊急時対策棟」について、「ゆとりのある空間になっている。

<宮崎で震度5弱>佐賀県内は神埼市、白石町で震度4 県、情報連絡室設置 九州新幹線で一時運転見合わせ

福岡管区気象台によると、県内で震度4を観測したのは神埼市と白石町。震度3は佐賀市、小城市、上峰町、みやき町。震度4が観測されたことを受け、佐賀県は午後9時20分ごろ、災害情報連絡室を設置した。
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