大麻旗争奪剣道大会の特集ページです。2024年11月30、12月1、7、8日、佐賀県のケーブルワン・スポーツパーク/SAGAプラザ総合体育館で行われます。
<大麻旗剣道大会・小学生大会>低学年成績
▷1回戦羽犬塚剣道 2―1 龍王少年A(福岡) (白石)黒津少年 不戦勝 桜丘剣道B(神埼) (福岡)佐賀北振少年 2―1 真武館B(佐賀) (唐津)春日市筑葉会B 1…
<大麻旗剣道大会・小学生大会>高学年成績
▷1回戦清流館B 3―1 武雄若楠道場(佐賀) (武雄)松武館C 2―2 鍋島少年A(伊万里) (佐賀) (本数勝ち)真崎少年B 2―1 大野南剣道(長崎) (福岡)時津…
<大麻旗剣道大会・小学生大会>高学年の部 若松振武会(福岡)、低学年の部 如水館(福岡)優勝
第46回大麻旗争奪剣道大会(佐賀県剣道連盟、佐賀新聞社主催)の最終日は8日、佐賀市のSAGAプラザで小学生大会があった。
低学年の部は如水館(福岡)優勝 気持ちを合わせ勝利つかむ 大麻旗剣道大会・小学生大会
気持ちを合わせた「つなぐ剣道」で優勝をたぐり寄せた。低学年の部決勝は、如水館(福岡)が高田少年(熊本)に2-0で勝利した。 先ぽうの大熊修平は1本先取したが、相手の果敢な攻めで引き分けに持ち込まれた。
<大麻旗剣道大会・小学生大会>高学年の部で東脊振少年(吉野ヶ里町)と臥龍徳心館(鹿島市)3位入賞
第46回大麻旗争奪剣道大会(佐賀県剣道連盟・佐賀新聞社主催)の最終日は8日、佐賀市のSAGAプラザで小学生大会があった。
「得意のメン多く出せた」黒岩千博(嘉瀬少年A) 大麻旗剣道大会・小学生大会低学年の部
選手ひとこと
嘉瀬少年Aの黒岩千博(中堅で奮闘) 怖がらずに自分から攻めたことで、得意としているメンを多く繰り出せた。3人でベスト8に入れたことが何よりもうれしい。もっといろんな技を鍛えて、高学年の部に上がる来年も活躍したい。
若松振武会、高学年の部優勝 つないで流れ引き寄せる 大麻旗剣道大会・小学生大会
高学年の部は抜群のチームワークで勝ち上がった若松振武会(福岡県)が接戦を制し、優勝した。 準決勝でチームを勢いづける勝利を挙げた先ぽうの髙田彩生は、決勝でも「調子はいい。
楠風道場A(佐賀市)低学年の部堂々の3位 果敢な攻め、持ち味存分 大麻旗剣道大会・小学生大会
全員が攻めの姿勢を貫き、前に出てつかんだ初めての入賞だった。4年生以下で争う低学年の部は、楠風道場A(佐賀市)が堂々の3位。準決勝では優勝した如水館(福岡)と接戦を演じ、果敢に前に出る持ち味を存分に発揮した。
臥龍徳心館(鹿島市)高学年の部3位 主将の中野裕士「最後まで笑顔でできた」 大麻旗剣道大会・小学生大会
うれしさと悔しさが入り交じる3位だった。高学年の部の臥龍徳心館(鹿島市)は県勢最上位タイの3位に入った。主将の中野裕士は「もっと上まで行きたかったけれど、最後まで笑顔でできた」とうなずいた。
清流館A(佐賀市) 佐賀県勢対決一歩及ばず 大麻旗剣道大会・小学生大会低学年の部
これまで何度も戦ってきた県内のライバルに「負けられない」と挑んだが、一歩及ばなかった。低学年の部清流館A(佐賀市)は、準々決勝で楠風道場A(同)に0-1で敗れた。
東脊振少年、笑顔の3位 「入賞して新聞に」有言実行 大麻旗剣道大会・小学生高学年の部
「大麻旗で入賞して新聞に載ろう」。東脊振少年は、4月に目標に掲げた大会で有言実行の3位入賞を果たし、満面の笑みで喜んだ。主将の宮﨑龍侍は「普段の練習通り、攻めの気持ちを忘れずに戦えた」と振り返った。
<大麻旗剣道大会・小学生大会>大会講評・光武司審判長 「剣道を通じて成長を」
レベルの高い、白熱した試合が展開された。素晴らしいスピードと技で日頃の練習の成果が出ていた。選手、指導者、保護者の努力が実った結果だと感じている。
【速報】大麻旗剣道大会・小学生大会 高学年 若松振武会(福岡)、低学年 如水館(福岡)が優勝
第46回大麻旗争奪剣道大会は8日、佐賀市のSAGAプラザで小学生大会が行われ、高学年は若松振武会(福岡)、低学年は如水館(福岡)が優勝した
男子の北茂安少年は8強 「もっと上を目指したかった」 大麻旗剣道大会・中学生大会
中学生男子の北茂安少年は、8強入りを果たすも準々決勝で八女学院中(福岡)に敗戦。主将の太田蒼士は「もっと上を目指したかった」と悔しさをにじませた。
明豊中(大分) つないで初優勝 大将の野中力綺堂々「絶対に勝ちきる思い」 大麻旗剣道大会・中学生大会
最後まで「つなぐ」粘り強さを発揮した。明豊中(大分)は2―1で競り勝ち、創部6年目で初の優勝を果たした。勝利を決めた大将で主将の野中力綺は「前の4人が思い切ってやってくれた。
大和中、わずかに届かず準優勝 主将の嶋田彩花「次の大会に生かす」 大麻旗剣道大会・中学生大会
部員5人で挑んだ女子の大和中は、決勝で須恵剣友会(福岡)と接戦を演じたが、0―1で頂点にわずかに届かなかった。
須恵剣友会が初優勝 稽古乗り越え、気持ち一つに 大麻旗剣道大会・中学生大会
中学生女子は須恵剣友会(福岡)が、決勝で大和中を下し、初優勝を飾った。主将の吉松織乃は「今までやってきたことを信じて戦った」と胸を張った。
三瀬・江北・龍谷合同チーム、準々決勝で惜敗「悔しさバネに」 大麻旗剣道大会・中学生大会
中学生女子に3校の合同チームで出場した三瀬・江北・龍谷は、最後まで粘り強い戦いを見せて8強入りした。準々決勝で大和に敗れたものの、「悔しさをバネに技術を磨きたい」と前を見据えた。
男子大和中、悔しい3位 大将土井「チームを勝たせられなかった」 大麻旗剣道大会・中学生大会
頼れる大将に勝負を託したが、最後までリードを守り切ることはできなかった。中学生男子の大和中Aは悔しい3位入賞。大将の土井悠慎は「仲間がつないでくれたのにチームを勝たせられなかった」と苦い表情を浮かべた。
<大麻旗剣道大会・中学生大会>女子の大和中準優勝 男子の明豊中(大分)、女子の須恵剣友会(福岡)ともに初優勝
第46回大麻旗争奪剣道大会(佐賀県剣道連盟・佐賀新聞社主催)第3日は7日、佐賀市のSAGAプラザで中学生大会があった。男子は明豊中(大分)、女子は須恵剣友会(福岡)がともに初優勝した。
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