2022年全国高校総体(四国総体)に関する佐賀県勢のニュースなどをまとめています。
<四国総体>山口真実(牛津)“新技”さく裂 なぎなた個人3位 大会直前スネ打ち習得
大会直前に習得した“新技”がさく裂した。なぎなた個人試合で3位入賞を果たした山口真実(牛津)は、先輩が試合で使っていたスネの打ち方を8月上旬から練習。
<四国総体>なぎなた団体佐賀東5位 主将の内田優「120%で臨めず」
尊敬する恩師と迎えた最後の夏に、大願成就とはならなかった。なぎなた団体の佐賀東は準々決勝で南陽(京都)に0―3で敗戦。主将の内田優は「コンディションを120%に持ってくることができなかった」と唇をかんだ。
<四国総体>なぎなた 山口真実(牛津)個人3位、佐賀東は団体5位
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は15日、香川県の丸亀市民体育館などで3競技があり、佐賀県勢はなぎなた個人試合で山口真実(牛津)が3位入賞した。
<四国総体>山口真実(牛津3年)が3位 なぎなた女子個人試合
香川県などで行われている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で15日、なぎなた個人試合で山口真実(牛津3年)が3位に入った。 山口は14日の予選リーグを2勝で決勝トーナメントに進んだ。
<四国総体>なぎなた女子個人・山口真実(牛津)3位
【四国地方で本社取材班】香川県などで行われている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で15日、なぎなた女子個人試合で山口真実(牛津)が3位に入った
<四国総体>新体操男子・神埼清明2年連続2位 春の王者の力存分に
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は14日、高松市の高松市総合体育館などで3競技が行われ、佐賀県勢は新体操男子団体の神埼清明が16・725点で昨年に続く2位だった。
<四国総体>新体操男子・神埼清明2位 攻めの演技貫く
失敗はあった。それでも春の王者は最後まで貫禄の演技を見せた。新体操男子団体の神埼清明は16・725点で2大会連続の準優勝。
<四国総体>新体操・佐賀女子6位 集大成の夏 笑顔で締めくくる
「日本一を取って先生たちに恩返しを」-。強い思いを持って臨んだ新体操女子の佐賀女子は、優勝に手は届かなかったが、26・550点の6位。夏の舞台を笑顔で締めくくった。
<四国総体>神埼清明2位、0.150点差 新体操男子団体
香川県などで開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で14日、新体操男子団体の神埼清明が16・725点で2大会連続の準優勝に輝いた。今大会の県勢の団体では、レスリング男子と登山女子に続く表彰台となった。
<四国総体>新体操男子・神埼清明が準優勝
香川県などで開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で14日、新体操男子団体の神埼清明が16・725点で2大会連続の準優勝だった
<四国総体>なぎなた女子団体 佐賀東決勝トーナメント進出
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は13日、香川県丸亀市の丸亀市民体育館などで4競技が行われた。
<四国総体>新体操女子個人・泉優笑(佐賀女子)「今の自分にできることはやれた」 3年間、3分に込め
フープ、ボールの2種目、計3分間の演技に全てを込めた。新体操女子個人に出場した佐賀女子の泉優笑。細かいミスが出たことに悔しさをにじませつつ「3年間やってきたことを少しは出せたかな」と胸をなで下ろした。
<四国総体>なぎなた女子団体・佐賀東決勝トーナメント進出「足に軽さがなかった」 代表者戦で薄氷の勝利
なぎなた女子団体の佐賀東は予選リーグで神奈川大付を代表者戦の末に下して15日の決勝トーナメントに駒を進めた。初戦の緊張で動きに硬さがあり、主将の内田優は「足が思うように動かず、いい試合ができなかった」と反省した。
<四国総体>「動きの緩急をまねしたい」新体操男子個人・中田光乃介(神埼清明1年)19位
新体操男子個人に出場した中田光乃介(神埼清明1年) あこがれの舞台で緊張したが、まとめることはできた。動きの緩急がしっかりしている選手をまねして来年は個人、団体ともに頑張りたい。
<四国総体>ボート男子シングルスカルで渡邉浩夢(唐津東)が準々決勝進出
【四国地方で佐賀新聞社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は12日、愛媛県今治市の玉川湖ボートコースでボートが行われた。
<四国総体>唐津東3年の渡邉浩夢・競技歴9カ月 “全力疾漕”
「漕(こ)ぎは悪くなかった。競技歴の浅さが出た」。ボート男子シングルスカル予選を終えて、唐津東3年の渡邉浩夢はこう振り返った。オールを握ってわずか9カ月ほど。大舞台で全力“疾漕”した。 競技を始めたのは昨年10月。
<四国総体>ボート佐賀県勢5種目敗者復活戦へ
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は11日、愛媛県今治市の玉川湖ボートコースでボートが行われた。 佐賀県勢は男女5種目の予選に出場。
<四国総体>柔道女子個人、佐賀商勢快進撃
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は10日、松山市の愛媛県武道館などで柔道とアーチェリーが行われ、佐賀県勢は柔道に出場した。 柔道女子個人で佐賀商勢が躍動。
<四国総体>ヒロイン=柔道女子63キロ級・水間仁子、感涙の初女王 仲間の支え胸に
試合終了のブザーが鳴ると、天を仰いで今度はうれし涙を流した。柔道女子個人63キロ級決勝で、水間仁子が技ありを奪って優勢勝ち。団体戦の悔しさを晴らした。「やっと親にいい景色を見せられた」。
<四国総体>柔道女子78キロ級・中野弥花(佐賀商)、悔しい準優勝 「来年は何が何でも頂点に」
「本気で日本一を目指してやってきた。感じたことのない悔しさ」。笑顔の似合う2年生は涙で目を真っ赤にした。柔道女子個人78キロ級の中野弥花(佐賀商)は、決勝で苦汁をなめて準優勝。
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