スポーツ

バドミントン全国大会に佐賀県代表で出場 鳥栖中学校2年の有馬さん、辻さんが市長訪問

全日本中学生バドミントン選手権大会の女子ダブルスに佐賀県代表として出場する鳥栖中2年の有馬牡丹さん、辻心海さんがこのほど、鳥栖市の向門慶人市長を訪問し、意気込みを語った。

<祐徳ロードレース>中学生女子3キロ優勝の山根あやな(長崎県)「連覇できてよかった」

選手ひとこと
中学生女子3キロを2年連続で制した山根あやな(長崎・桜が原中) 2連覇できてよかった。最初から突っ込んで、男子選手についていくと決めていた。坂道もペースを落とさずに走ることができた。

武雄市10位 最終日は日間4位、女子区間で奮闘<県内一周駅伝・最終日>

10位の武雄市は、女子区間の30区(2・9キロ)と31区(2・6キロ)で中野実桜(武雄中)と岩谷采音(白石高)がどちらも区間2位でリレー。最終日は日間4位と奮闘した。

若い力、地元で見せ場 女子、中学生区間で唐津・玄海が猛追<県内一周駅伝・2日目>有料鍵

若い力が地元で見せ場をつくった。唐津・玄海は区間新の小松夕夏(筑波大)を筆頭に、女子、中学生区間の全員が区間3位以内の好走で猛追した。 小松がつくった流れに続いた。

多久市21区 田代常太郎 急きょ出場も区間賞「楽しくスピードに乗れた」<県内一周駅伝・2日目>有料鍵

男子中学生区間の21区は、体調不良者に代わり急きょ出場した多久の田代常太郎(東原庠舎中央校)が区間賞を獲得。「楽しく走れたのでスピードに乗れた」と胸を張った。

<県内一周駅伝・2日目>健脚ひとこと 嬉野・太良の山下紘矢「10分台の目標をクリアできた」

山下紘矢(嬉野・太良=21区) 10分台の目標をクリアでき、直前にインフルエンザにかかって走れなかった昨年の悔しさを晴らせた。思い残すことなく、高校で野球を頑張る。

【動画】<県内一周駅伝>2月14日号砲 13チーム3日間の熱戦幕開け

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)が、14日に3日間の熱戦の幕を開ける。

<県内一周駅伝・チーム紹介>小城市、13連覇へ盤石布陣有料鍵

佐賀市が持つ大会連覇記録の「12」を超える覚悟に揺るぎはない。全日本実業団駅伝に出場したひらまつ病院の選手を軸に盤石の布陣を敷く。多少の故障者はいるものの、野田監督は「選手層の厚さでカバーできる」と自信を見せる。

<県内一周駅伝>三養基郡 戦力充実、前回超えへ一丸 チーム紹介有料鍵

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)は14~16日の3日間、基山町をスタートして佐賀市の佐賀新聞社前にゴールする全33区間272・9キロで13チームが頂点を…

<県内一周駅伝>鳥栖市、2年連続入賞へ 鳥栖工業高校勢がけん引 チーム紹介有料鍵

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)は14~16日の3日間、基山町をスタートして佐賀市の佐賀新聞社前にゴールする全33区間272・9キロで13チームが頂点を…

<駅伝・都道府県対抗男子>佐賀県勢6位 5年ぶり入賞 序盤から積極レース

第30回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロのコースで47都道府県が争い、佐賀県チームは2時間18分25秒で6位に入った。

中学生区間で急きょ出走した林田皇晟「2位でたすきを受けるとは」 都道府県対抗男子駅伝

6区・林田皇晟(けが人が出た中学生区間で急きょ出走) 中学生の2人がけがをしたと連絡を受け、前日の夕方に広島入りした。2位でたすきを受けるとは思っていなくて、速い人ばかりでペースを保てなかった。

全国・九州中学生ハンドボール大会佐賀県予選会 成績

スポーツ短信
◇全国・九州中学生ハンドボール大会佐賀県予選会(18日・神埼中央公園体育館)【男子】 準決勝 レットルユース38―7佐賀清和中・東原庠舎中央校、武雄クラブ32―25神埼中▽3位決定戦 神埼中31―19佐賀清和・東原…

「強い選手になっていきたい」8区・山田希美(啓成中) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位

8区・山田希美(昨年と同じ区間を力走) チームとして久しぶりに30位を切ることができてよかった。昨年よりもタイムはよくなったけど、チームの順位を落としてしまった。

<駅伝・都道府県対抗女子>佐賀29位 一丸で6年ぶり20位台

第43回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで争われ、京都が2時間15分26秒で3大会ぶり、歴代最多を更新する19度目の優勝を果たした。

佐賀県、序盤で流れ 29位でゴール 都道府県対抗女子駅伝

佐賀県チームは序盤でつくった流れを守った。 1区の小松(筑波大)が31位につけると、前田穂(福岡大)と中野(武雄中)がうまくまとめてつないだ。30位でたすきを受けた山口(天満屋)が6人をかわして24位に浮上。

佐賀県の山口綾(天満屋)4区で快走6人抜き「楽しく走れた」 都道府県対抗女子駅伝 佐賀29位有料鍵

6年ぶりの20位台に返り咲き、佐賀県チームの選手たちは安どの表情を浮かべた。4区(4キロ)で6人をかわして一時24位まで押し上げた山口綾(天満屋)は、「1区からいい流れをつくってくれた。

「順位を上げてたすきを渡せた」3区・中野実桜(武雄中) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位

3区・中野実桜(初出走で区間18位と力走) 初めてで不安が大きかった。あまりいいタイムではなくて悔しいけど、チームの順位を上げてたすきを渡せたことはよかった。来年はいいタイム、順位を狙いたい。

【速報】駅伝・都道府県対抗女子 佐賀県チームは29位

第43回都道府県対抗女子駅伝競走大会は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われ、佐賀県チームは29位だった

<駅伝・都道府県対抗女子>「経験生かした走りを」 佐賀県勢20位台へ決意新た 1月12日京都で有料鍵

第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に9区間42・195キロで頂点を競う。11日は京都市内で監督会議と開会式があり、県勢は20位台に向けて決意を新たにした。
イチオシ記事
動画