<佐賀県アマチュアゴルフ>6月1日 予選開催 大会実施要項 男女別、年齢別の全10部門 
第31回佐賀県アマチュアゴルフ選手権大会は6月1日に県内17カ所のゴルフ場で予選が行われ、決勝大会は8月23、24日に佐賀市の大和不動カントリー倶楽部、フジカントリークラブ、北山カントリー倶楽部の3会場で開かれる。
<サガン鳥栖>難敵下し今季初勝利を 3月15日、ホームでRB大宮アルディージャ戦
サッカー・J2サガン鳥栖は15日午後2時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでRB大宮アルディージャと対戦する。前節で今季初めて勝ち点を手にした鳥栖。
<柔道・全日本選抜体重別選手権>近藤隼斗や田中龍馬、龍雅ら県勢5人出場
柔道の全日本選抜体重別選手権(4月5、6日・福岡国際センター)の組み合わせが11日に発表され、昨夏のパリ五輪代表勢では、ともに2連覇を果たした五輪後で初実戦となる男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)と81キロ級…
<全国車いす駅伝>佐賀県チーム 力走9位 6年ぶりに出場
第36回全国車いす駅伝競走大会は9日、京都市の5区間21・3キロのコースで開かれた。佐賀県チームは、1時間1分56秒で9位だった。大会には18チームが出場。
<スピードクライミング>リードジャパンカップで樋口純裕(佐賀北出身)5位 女子は森秋彩6連覇、男子は安楽宙斗初優勝
スポーツクライミングのリード・ジャパンカップ最終日は2日、三重県の伊賀市DMGMORIアリーナで決勝が行われ、女子は森秋彩(茨城県連盟)が6連覇を達成した。男子はパリ五輪銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。
<サガン鳥栖>堺屋佳介、背番号「14」の重み 「結果にこだわる」今季初出場へ闘志 3月1日ホームで今治戦
背番号「14」を背負う下部組織育ちの若武者が、今季初出場に向けて闘志を燃やす。プロ2年目のFW堺屋佳介は、けがで出遅れたものの順調に調子を上げている。「試合に飢えている。
<佐賀県レディース卓球>エレガンスの部はMOKA(白石町)優勝、プリティーの部の永卓ジュニアA(佐賀市)、チャーミングの部のSPArck(唐津市)も
第35回佐賀新聞社杯佐賀県レディース卓球大会(佐賀新聞社・県卓球協会主催、佐賀玉屋協賛、日本卓球協力)は24日、佐賀市のSAGAプラザで開かれた。
シングルスで強さ発揮 MOKA、エレガンスの部優勝 佐賀県レディース卓球
6チームのリーグ戦で争ったエレガンスの部はシングルスで強さを誇ったMOKAが全勝で頂点に立った。嘉瀬なつみは「気持ちでは負けないで戦った」と汗を拭った。
永卓ジュニアA、果敢な攻め 中学生チームがプリティーの部頂点 佐賀県レディース卓球
高校生に果敢に挑んだ。プリティーの部決勝で、中学1~3年生で構成した永卓ジュニアAが佐賀商高Cを3―0で下して頂点に立った。唯一の3年生の相良涼乃は「絶対に倒す気持ちだった」と強い気持ちでスマッシュを打ち込んだ。
德富柚香・松本成組、気持ち切り替え SPArcKがチャーミングの部優勝 佐賀県レディース卓球
チャーミングの部決勝はダブルスで勝利したSPArcKが永卓ジュニアBを2―1で制した。德富柚香・松本成組は「初めて組んだダブルスだったので、かえって気楽に戦えた」と喜んだ。
「必ず優勝を届けたかった」亡き先輩にささげる渾身スパート 飯田翔大(青学大1年)ハーフマラソン優勝 祐徳ロードレース
突然の別れとなった先輩にささげる渾身(こんしん)のスパートだった。ハーフマラソン一般男子は青学大1年の飯田翔大が、前回準優勝の岸本遼太郎(東洋大3年)との接戦を制した。
【動画】祐徳ロードレース 早春の肥前路、542人疾走 飯田翔大選手(青山学院大)ハーフマラソン一般男子優勝
第72回公認鹿島祐徳ロードレース大会(佐賀陸上競技協会・鹿島市スポーツ協会主催、佐賀新聞社など共催)が23日、鹿島市林業体育館前から嬉野市塩田町を折り返すコースであり、ハーフマラソンに418人、3キロ中学生に124…
ハーフマラソン一般女子、笠原奈月(武雄市)優勝 応援が力「楽しもうと思った」 祐徳ロードレース
ハーフマラソン一般女子は笠原奈月(武雄市)がトップでゴール。「とにかく楽しもうと思って走った」とゴール後は笑顔がはじけた。 普段一緒に練習する仲間と出場し、沿道の応援を力に走り抜けた。
松本凜太郎(ひらまつ病院)「最高のラストラン」 佐賀県勢トップの5位 祐徳ロードレース
ハーフマラソン一般男子は今年の県内一周駅伝大会MVPの松本凜太郎(ひらまつ病院)が自己記録を大きく更新し、県勢最高の5位に入った。第一線から退く意向を示しており「人生に一区切り付ける走りができた」と満足そうだった。
17歳の新川志音がJリーグデビュー 果敢なドリブルで見せ場 サガン鳥栖、開幕2連敗 J2リーグ第2節・鳥栖0-1磐田
開幕直前に2種登録された鳥栖U―18のFW新川志音が、後半33分からピッチに立った。Jリーグデビューを果たした17歳は「(仕掛けて)PKを獲得できたことはポジティブに捉えたい」と前を向いた。
シュート14本も不発、山田寛人「後ろの選手に申し訳ない」 サガン鳥栖、開幕2連敗 J2リーグ第2節・鳥栖0-1磐田
攻守に前向きな試合内容だった。ただ、シュート14本を放っても、ゴールネットを揺らせなければ勝利はもぎとれない。
西澤健太、地元静岡で存在感 大ブーイングにも「認識してもらえ幸せ」 サガン鳥栖、ジュビロ磐田に0―1
清水エスパルスから加入した西澤健太が右サイドハーフで存在感を発揮したが、チームは開幕2連敗。「自分たちの努力と結果が見合わないのはこれで最後にしたい」と唇をかんだ。 静岡県出身。
<サガン鳥栖>磐田に敗れ開幕2連敗 J2リーグ戦第2節・鳥栖0-1ジュビロ磐田
サッカー・J2サガン鳥栖はリーグ戦第2節第1日の22日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦し、0―1で敗れ、今季初勝利を逃した。鳥栖は開幕から2連敗。
<サガン鳥栖>戦評 鳥栖0-1磐田 不運な形で失点、PKのチャンスものにできず
【評】不運な形で失点した鳥栖は、磐田に0―1で惜敗した。 鳥栖は立ち上がりからGK梁韓彬(ヤン・ハンビン)を軸に粘り強く戦い、前線の高い位置からプレスをかけて相手に攻撃の形をつくらせなかった。
<サガン鳥栖>ジュビロ磐田から今シーズン初勝利もぎとれ 1年でのJ1復帰を目指す“ライバル”と2月22日、敵地で対戦
サッカー・J2サガン鳥栖は22日午後2時から、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦する。ともに1年でのJ1復帰を目指す“ライバル”との一戦。まずは今季初勝利を手にし、昇格争いの第一歩を踏み出したい。
一般
<レットル佐賀>連勝伸ばし、プレーオフに勢いを 19日にホーム戦でわくなが戦 ハンドボール・リーグH男子
<SAGA久光スプリングス>深澤めぐみと北窓絢音、ヴィクトリーナ姫路とチャンピオンシップへ闘志 日本代表の若きスパイカー
CS初戦まであと2日 SAGA久光スプリングス 西村弥菜美選手と栄絵里香選手の意気込み
高校生
レスリング男子92キロ級優勝 吉田悠耶(鳥栖工業高校)自信つかみ「タイトル全部取る」 高校総体への意気込みを紹介
レスリング男子51キロ級3位 桑原廷佳(鳥栖工業高校)「3位は力不足」夏の雪辱に意欲 高校総体への意気込みを紹介
カヌースプリント・カナディアン女子準優勝 前田七海(神埼高校) 一輪車から転向、バランス感覚生かす 高校総体への意気込みを紹介
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