スポーツ

<さが桜マラソン>大会アンバサダー・三津家貴也さん 沿道の声援に感謝 自己ベスト届かずも最後まで全力有料鍵

2年連続で大会アンバサダーを務めたインフルエンサーの三津家貴也さん(29)がフルマラソンで自己ベストの更新に挑んだ。

「やっと出場できた」 海上自衛官・岩瀬孝経さん(長崎県佐世保市) さが桜マラソン

長崎県佐世保市の岩瀬孝経さん(42) 出身は佐賀市なのでいつか出たいと思ってきたが、海上自衛官という予定の組みづらい仕事で、やっと出場できた。マラソンも初めてで、5時間でのゴールは満足。他のランナーに励まされた。

佐賀アジアドリームズが2025年体制発表 新ユニホームも披露 野球「九州アジアリーグ」

武雄、嬉野両市を拠点に、野球の独立リーグ「九州アジアリーグ」に参戦する「佐賀アジアドリームズ」の2025年シーズン体制発表会が23日、嬉野温泉駅前のイベント会場であった。

「大学最後の記念にエントリー」 九州大学4年・藤井美月さん さが桜マラソン

九州大4年の藤井美月さん(22) 陸上部で短距離を専門に走ってきたが、フルマラソンは2回目。大学最後の記念として、友だちと一緒にエントリーした。卒業後は地元の山口県で就職する。九州で良い思い出ができた。

佐賀県警「ランニングポリス」 さが桜マラソンの大会運営支える ランナー先導は白バイが

佐賀県警の「ランニングポリス」が安全な大会運営を支えた。気温が20度を超える中、ランナーと並走して選手たちの体調やコース状況に目を配った。

「夫婦で続けていきたい」 コース設営した佐賀市の田中善明さん さが桜マラソン

38キロ地点でコース設営を担った佐賀市の自営業田中善明さん(70) 息子の出場をきっかけに夫婦で参加し、今回で3回目。自分は走れないが、ランナーから元気をもらっている。

<さが桜マラソン>横山裕介(山口県)初出場で初優勝! 我慢の走り、終盤に逆転有料鍵

終盤にトップに立つと、沿道の声援を体いっぱいに感じてゴールに駆け込んだ。男子は初出場した山口県の消防士、横山裕介(26)が2時間22分45秒で優勝。

溝田槙悟(小城市)、佐賀県勢トップの2位 「暑いのは得意」粘り強く好走 さが桜マラソン有料鍵

小城市の溝田槙悟が2時間25分5秒で一般男子で総合2位、県勢1位に輝いた。年明けに体調を崩し、不安を抱いてスタートラインに立ったが、「自分でも驚いている」と好成績に声を弾ませた。

<さが桜マラソン>佐賀県ゆかりの5人が「ふるさと応援ランナー」として力走 練習会でも盛り上げ

今大会から新設された「ふるさと応援ランナー」として、佐賀県にゆかりのある5人がフルマラソンに出場した。女子は、佐賀市出身の大久保菜々(メモリード)と吉冨博子(同)が1、2位でレースをけん引。

「優勝しか狙っていなかった」 佐賀陸協・藤田啓生、一般男子4位 さが桜マラソン有料鍵

県勢男子2位の藤田啓生(小城市、佐賀陸協)は、2時間26分4秒で一般男子4位に入った。県勢トップで3位だった昨年から順位を落とし、「優勝しか狙っていなかった。まだまだ力不足」と悔しさをにじませた。

バルーン2年ぶり係留 笑顔で記念撮影も さが桜マラソン

青空にふわりと浮かぶバルーンがランナーの目を楽しませた。佐賀市のバルーンチーム「パパラギ」と「フライワン」が沿道の2カ所でバルーンを係留し、上空から熱いエールを送った。 昨年は雨天で中止となり、2年ぶりの登場。

<さが桜マラソン>地域色豊かな給食や演奏が力に 吉野ケ里歴史公園でボランティア

昨年の大雨による冠水で新ルートを設定した吉野ケ里歴史公園(神埼市)では、地域色豊かな給食と神舞太鼓、神埼高吹奏楽部の演奏が折り返しを過ぎるランナーに力を与えた。

給食を配った白石町の北川綾子さん 「ボランティアの楽しさを知り3回目」 さが桜マラソン

白石町の女性グループ「れんげそう」で給食をサポートした北川綾子さん(67) 3回目の参加。桜マラソンでボランティアの楽しさを知り、昨年の国スポも支える立場で参加した。選手たちから逆に力をもらえる。元気なうちは続けた…

ランニング食堂・山田祐生が8位 中盤失速もふるさと応援ランナーとして意地の入賞 さが桜マラソン・フルマラソン一般男子

フルマラソン一般男子で前回覇者の山田祐生(ランニング食堂)は、2時間28分38秒で8位入賞を果たした。佐賀市出身のふるさと応援ランナーとして、最後まで粘り強く走りきった。

「一定のペースを心がけた」 ペースランナー22人がサポート さが桜マラソン

8123人が出走したフルマラソンでは、ペースランナー22人が出場者の走りをサポートした。戸上電機製作所(佐賀市)からは6人が協力し、ゴールタイム3時間半、4時間、4時間半のペースでランナーをけん引した。

コスプレで完走!ガンダムのキャラに扮し10倍の声援 <さが桜マラソン・選手ひとこと>

コスプレで完走した伊万里市の梅﨑克也さん(46) 桜マラソンをコスプレで走った時にいつもの10倍くらい声援を受け、楽しすぎてはまった。今回はガンダムのキャラクター。

「50代最後にいい記録」 熊本県玉名市の西村里程さん <さが桜マラソン・選手ひとこと>

熊本県玉名市の西村里程さん(59)  50代最後に3時間16分のいい記録を残せた。月に数回、嬉野のランニングクラブで練習する。

<SAGA久光スプリングス>PFUに3-0で完勝 サムディが26得点 バレーボール・SVリーグ女子

バレーボールの大同生命SVリーグ女子のSAGA久光スプリングスは22日、石川県の小松総合体育館でPFUブルーキャッツ石川かほくと対戦した。

<サガン鳥栖>富山を下し連勝で勢いつかめ 3月23日、駅スタで富山戦有料鍵

サッカー・J2サガン鳥栖はリーグ戦第6節の23日午後2時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで4位のカターレ富山と対戦する。11年ぶりにJ2復帰を果たして勢いに乗る富山を倒し、今季初の連勝で今後の戦いに勢いをつけたい。

SAGA久光スプリングス、連勝ストップ 序盤のつまずき響く 主将の栄絵里香「残り6試合全勝」誓う有料鍵

SAGAアリーナを埋めた5869人のファンとともに歓喜の瞬間を味わうことができなかった。試合序盤につまずいたSAGA久光は、NEC川崎に1―3で敗戦。
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