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SAGA久光スプリングス、連勝ストップ 序盤のつまずき響く 主将の栄絵里香「残り6試合全勝」誓う有料鍵

SAGAアリーナを埋めた5869人のファンとともに歓喜の瞬間を味わうことができなかった。試合序盤につまずいたSAGA久光は、NEC川崎に1―3で敗戦。

<SAGA久光スプリングス>NEC川崎に敗れ連勝止まる 久光1―3NEC バレーボール・大同生命SVリーグ女子有料鍵

バレーボール・大同生命SVリーグ女子のSAGA久光スプリングスは16日、佐賀市のSAGAアリーナでNECレッドロケッツ川崎(神奈川)と対戦。1―3で敗れ、連勝は5で止まった。

<SAGA久光スプリングス>ベテラン渡邊彩、流れ変えるプレー 敗戦も仲間鼓舞 バレーボール・大同生命SVリーグ女子有料鍵

第3セットから出場したSAGA久光の渡邊彩が、嫌な流れを変える意地のプレーを見せた。機動力を生かした攻撃などで仲間を鼓舞。「1、2セットは終始悪かった。自分が入ることで流れを変えることはできた」と胸を張った。

<サガン鳥栖>気迫の守備、待望の勝利呼ぶ 反撃ここから「J1復帰の通過点」 鳥栖1―0大宮有料鍵

待ち望んだ歓喜のホイッスルがスタジアムに鳴り響いた。鳥栖は開幕4連勝と勢いに乗る大宮を完封し、1―0で今季初勝利。勝ちに飢えていた鳥栖イレブンは満面の笑みを浮かべ、5500人のサポーターと喜びを分かち合った。

<サガン鳥栖>西澤がPKで先制、GK泉森を中心に守り抜く 鳥栖1―0RB大宮有料鍵

【評】PKで奪った得点を守り切った鳥栖が今季初勝利を手にした。 鳥栖は立ち上がりから長短のパスを使い分けてボールを保持して主導権をつかんだ。両サイドからクロスを入れ、効果的な縦パスを通すなど攻撃の形をつくった。

<サガン鳥栖>大宮下し今季初勝利 鳥栖1―0大宮

サッカー・J2リーグ第5節第1日は15日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムなどで5試合が行われ、サガン鳥栖は開幕4連勝で2位のRB大宮アルディージャに1―0で完封勝ちし、今季初勝利を収めた。

「みんなに感謝」西澤健太、冷静にPK決める サガン鳥栖、今季初勝利 大宮に1-0有料鍵

鳥栖の西澤健太がPKを右足で冷静に蹴り込んでネットを揺らし今季初得点。「1点を守り切ってチーム全体でつかんだ勝利。みんなに感謝」と白い歯を見せた。

<佐賀県アマチュアゴルフ>参加者募集 6月1日、県内17会場で予選

第31回佐賀県アマチュアゴルフ選手権大会は6月1日に県内17カ所のゴルフ場で予選が行われ、決勝大会は8月23、24日に佐賀市の大和不動カントリー倶楽部、フジカントリークラブ、北山カントリー倶楽部の3会場で開かれる。

<佐賀県アマチュアゴルフ>6月1日 予選開催 大会実施要項 男女別、年齢別の全10部門 有料鍵

第31回佐賀県アマチュアゴルフ選手権大会は6月1日に県内17カ所のゴルフ場で予選が行われ、決勝大会は8月23、24日に佐賀市の大和不動カントリー倶楽部、フジカントリークラブ、北山カントリー倶楽部の3会場で開かれる。

<サガン鳥栖>難敵下し今季初勝利を 3月15日、ホームでRB大宮アルディージャ戦有料鍵

サッカー・J2サガン鳥栖は15日午後2時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでRB大宮アルディージャと対戦する。前節で今季初めて勝ち点を手にした鳥栖。

<柔道・全日本選抜体重別選手権>近藤隼斗や田中龍馬、龍雅ら県勢5人出場有料鍵

柔道の全日本選抜体重別選手権(4月5、6日・福岡国際センター)の組み合わせが11日に発表され、昨夏のパリ五輪代表勢では、ともに2連覇を果たした五輪後で初実戦となる男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)と81キロ級…

<全国車いす駅伝>佐賀県チーム 力走9位 6年ぶりに出場有料鍵

第36回全国車いす駅伝競走大会は9日、京都市の5区間21・3キロのコースで開かれた。佐賀県チームは、1時間1分56秒で9位だった。大会には18チームが出場。

<スピードクライミング>リードジャパンカップで樋口純裕(佐賀北出身)5位 女子は森秋彩6連覇、男子は安楽宙斗初優勝有料鍵

スポーツクライミングのリード・ジャパンカップ最終日は2日、三重県の伊賀市DMGMORIアリーナで決勝が行われ、女子は森秋彩(茨城県連盟)が6連覇を達成した。男子はパリ五輪銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。

<サガン鳥栖>堺屋佳介、背番号「14」の重み 「結果にこだわる」今季初出場へ闘志 3月1日ホームで今治戦有料鍵

背番号「14」を背負う下部組織育ちの若武者が、今季初出場に向けて闘志を燃やす。プロ2年目のFW堺屋佳介は、けがで出遅れたものの順調に調子を上げている。「試合に飢えている。

<佐賀県レディース卓球>エレガンスの部はMOKA(白石町)優勝、プリティーの部の永卓ジュニアA(佐賀市)、チャーミングの部のSPArck(唐津市)も

第35回佐賀新聞社杯佐賀県レディース卓球大会(佐賀新聞社・県卓球協会主催、佐賀玉屋協賛、日本卓球協力)は24日、佐賀市のSAGAプラザで開かれた。

シングルスで強さ発揮 MOKA、エレガンスの部優勝 佐賀県レディース卓球有料鍵

6チームのリーグ戦で争ったエレガンスの部はシングルスで強さを誇ったMOKAが全勝で頂点に立った。嘉瀬なつみは「気持ちでは負けないで戦った」と汗を拭った。

永卓ジュニアA、果敢な攻め 中学生チームがプリティーの部頂点 佐賀県レディース卓球有料鍵

高校生に果敢に挑んだ。プリティーの部決勝で、中学1~3年生で構成した永卓ジュニアAが佐賀商高Cを3―0で下して頂点に立った。唯一の3年生の相良涼乃は「絶対に倒す気持ちだった」と強い気持ちでスマッシュを打ち込んだ。

德富柚香・松本成組、気持ち切り替え SPArcKがチャーミングの部優勝 佐賀県レディース卓球有料鍵

チャーミングの部決勝はダブルスで勝利したSPArcKが永卓ジュニアBを2―1で制した。德富柚香・松本成組は「初めて組んだダブルスだったので、かえって気楽に戦えた」と喜んだ。

「必ず優勝を届けたかった」亡き先輩にささげる渾身スパート 飯田翔大(青学大1年)ハーフマラソン優勝 祐徳ロードレース

突然の別れとなった先輩にささげる渾身(こんしん)のスパートだった。ハーフマラソン一般男子は青学大1年の飯田翔大が、前回準優勝の岸本遼太郎(東洋大3年)との接戦を制した。

【動画】祐徳ロードレース 早春の肥前路、542人疾走 飯田翔大選手(青山学院大)ハーフマラソン一般男子優勝有料鍵

第72回公認鹿島祐徳ロードレース大会(佐賀陸上競技協会・鹿島市スポーツ協会主催、佐賀新聞社など共催)が23日、鹿島市林業体育館前から嬉野市塩田町を折り返すコースであり、ハーフマラソンに418人、3キロ中学生に124…
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