まちの話題

「くらしと農業」作文・図画コンクール表彰式 JAグループ佐賀主催 3部門で小中学生42人入賞有料鍵

農業や食料の大切さを考える小中学生の作文・図画コンクール「わたしたちのくらしと農業」(JAグループ佐賀主催、佐賀新聞社など後援)の表彰式が10日、佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートで開かれた。

国産エネルギー増産を 慶応大大学院・岸博幸教授、佐賀市で講演 自給率11%、低水準に警鐘

エネルギーの現在や未来について考える講演会(佐賀新聞社主催、九州電力協賛)が9日、佐賀市の佐賀市文化会館で開かれた。

JR佐賀駅前にクリスマスツリー、イルミネーション点灯 佐賀商工会議所青年部が初開催

12月24日まで
佐賀市の佐賀駅南口広場に大きなクリスマスツリーが出現した。イルミネーションを点灯し、5千個の電球が行き交う人たちを楽しませている。24日まで。

昭栄中野球部、全国大会へ 佐賀県庁訪問 香月主将「佐賀に活力を」

来年3月23日から、静岡県である文部科学大臣杯第15回全日本少年春季軟式野球大会への出場を決めた佐賀市の昭栄中野球部が1日、県庁を訪れ、意気込みを語った。 9、10月にあった県予選では初戦から投打がかみ合った。

<生き物ヒトとなり>(87)ツワブキ 一体化した巧みな「花」

キク科の常緑多年草であり、本来は海岸沿いの岩場などに生えている植物である。さまざまな園芸品種が観賞用に普及し、現在も人家の周辺や日本庭園などによく植えられるため、多くの方にとってなじみのある植物であろう。

「明るい正月を」 高齢者宅で窓拭き奉仕 太良町のボランティアグループ「ご縁クラブ」

お年寄りに明るい正月を迎えてもらおうと、太良町のボランティアグループ「ご縁クラブ」(杉田進代表)は2日、1人暮らしの高齢者宅などで窓拭きの奉仕活動を行った。

【動画】国スポへ関心高めて 五町田小学校(嬉野市) なぎなた、太極拳体験

SAGA2024国スポ・全障スポへ関心を高めてもらおうと、嬉野市塩田町の五町田小でこのほど、うれしの講座が開かれた。

【動画】学びの成果「松花堂弁当」に 鹿島高校食品調理科が成果発表 「お客さんの笑顔想像し工夫」

鹿高レストラン
生徒が日頃の学習の成果を発表する「鹿高レストラン」が6日、鹿島市の鹿島高大手門学舎で開かれた。食品調理科の生徒が接客から調理までを実践し、彩り豊かな松花堂弁当などを提供した。

ニセ電話詐欺防ぎ感謝状 佐賀共栄銀行・松林さん 佐賀北署「水際阻止頼もしい」

ニセ電話詐欺を未然に防いだとして、佐賀北署はこのほど、佐賀共栄銀行若宮支店に勤務する松林真由美さん(57)に感謝状を贈った。

外国の言葉や文化楽しく学ぶ 子どもと国際交流テーマにイベント 武雄温泉駅南口の駅前広場で

子どもと国際交流をテーマにした「たけおTOMODACHI(ともだち)フェスタ」が3日、武雄市の武雄温泉駅南口の駅前広場で開かれた。

イノシシ丸焼き、新鮮野菜釣り 七山産業まつり 12月10日、旧七山小グラウンドで 7月大雨、支援への感謝

7月の大雨で被災した唐津市七山で、「七山産業まつり~応援ありがとう!ふれあい大炎会」が10日、同市の旧七山小グラウンドで開かれる。産業まつりは4年ぶりで、復旧への支援に対する感謝を伝えようと企画。

伝統、遊び心…多彩に 池坊佐賀橘会支部青年部 佐賀市のアバンセでいけばな展

華道家元・池坊佐賀橘会支部青年部の創立30周年を記念したいけばな展が2、3の両日、佐賀市のアバンセで開かれた。

「検案嘱託医」功労たたえ 佐賀県警 渡辺尚医師(唐津市)に感謝状

佐賀県警はこのほど、長年にわたり「検案嘱託医」として警察業務に協力した唐津市海岸通の長生堂渡辺医院の渡辺尚さん(61)に本部長感謝状を贈呈した。死因を判定する検視の一助を担った20年以上の功労をたたえた。

人形1万1000体に別れ 佐賀市で供養「守ってくれてありがとう」 JAプレアホールさが

家庭で大切にしてきたぬいぐるみや人形を供養する「人形感謝祭」が3日、佐賀市神野東のJAプレアホールさがで開かれた。ひな人形やぬいぐるみなど1万1308体が祭壇にぎっしりと並べられ、丁重に供養された。 今年で14回目。

期間限定 東京に県産食材レストラン 梅沢富美男さん佐賀県に喝 「何を食べてもおいしいのにアピールする力が弱い」

利用客第1号、愛情たっぷりの苦言
目隠しをしながら食べて佐賀県産の食材を言い当てる一風変わったレストランが、6~11日の期間限定で東京・表参道に登場している。

甲子園で再び頂点を 中学生強化 硬式野球県選抜チーム発足

佐賀県内の高校が再び甲子園を制覇することを目指し、選手育成や強化を図る中学硬式野球選抜チームが2日、発足した。26日から沖縄県で開かれる大会での頂点を目指して練習し、選手同士のつながりを深めていく。

鳥栖工高駅伝部「昨年より上へ」 市役所訪問、都大路出場を報告

京都府で24日に開催される全国高校駅伝競走大会に出場する男子の鳥栖工業高駅伝部の選手らが7日、向門慶人鳥栖市長に出場を報告した。古川昌道監督は「全体的な力は昨年よりかなり上。

韓国の大学生「日本の美」学ぶ エッジ国際美容専門学校で交流

韓国・釜山のヨンサン大で美容を専攻する学生が11月30日、佐賀市のエッジ国際美容専門学校(北島基晴校長)を訪れ、交流学習に臨んだ。

傷害、爆発物への対処確認 江北駅で警察、消防など訓練

列車内での傷害事件や爆発物設置を想定した訓練が6日、江北町のJR江北駅であった。県警本部や白石署、白石消防署、江北駅員ら約30人が連携し、犯人捕捉や爆発物処理の対応を確認した。

地域の将来、投票の意義考え 鳥栖商高で佐賀新聞主権者教育

高校生に主権者としての意識を培ってもらおうと、佐賀新聞社は主権者教育の出前授業を5日、鳥栖市の鳥栖商業高で開いた。
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