HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 大町町に災害対策拠点 日本財団が整備、今秋完成へ 重機や資材備え、人材育成も 2023/04/07 05:00 山口貴由 公益財団法人「日本財団」は6日、杵島郡大町町に災害対策拠点を整備することを明らかにした。今秋ごろの完成を目指す。敷地内に重機やダンプカーなどを備え、講習会や実習などで災害支援人材の育成に取り組みつつ、災害時には支援拠点となる。財団は全国10カ所で拠点整備を進めており、九州では唯一の拠点。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/4/1 六角川災害対策に52億円 鳥栖のスマートインター14億円… 2023/2/22 <4市町当初予算案発表>観光や災害対策重視 2022/10/29 県医療センター好生館、災害備え訓練 震度6強の地震想定、… 2022/10/29 【動画】六角川流域の浸水被害軽減へ 武雄・北方 広田川排…