HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 <解説>地域の声聞く責任、国にある 諫早湾干拓、法廷闘争事実上決着 2023/03/03 07:10 中島幸毅 最高裁で「非開門」の判断が確定し、長年にわたった法廷闘争は事実上決着した。開門命令にあらがい続けた国の異議が認められ、漁業者が2010年に獲得した確定判決の効力は、無力化されてしまった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 諫早湾干拓訴訟「開門無効」確定 漁業者上告退ける 法廷闘争が事実上決着 開門無効決定「釈然としない」 諫早湾干拓訴訟「開門無効」で山口祥義知事 「思いとは違う方向」佐賀県有明海漁協の西久保敏組合長 諫早湾干拓訴訟「開門無効」確定