佐賀空港の滑走路を現行の2千メートルから2500メートルに延長することに関し、山口祥義知事は24日、空港整備の手続きで必要となる、計画段階から住民の意見を反映させるパブリックインボルブメント(PI)と、環境影響評価(アセスメント)に関し「早々に着手したい」との考えを示した。