1日目から安定した走りを見せた伊万里市は、最終日も耐え抜いて総合3位。永益邦弘監督は「3日間を通して、粘り強く走ってくれた。チーム一丸となった結果」とたたえた。 アンカーを託されたのは2回目の出場の西岡文太郎。1位が見える位置の4位でたすきを受けると、力強く走り出した。