佐賀県内の私立学校4校の教職員でつくる「県私立学校教職員組合連合」(県私教連)と「県私学助成をすすめる会」は17日、私学助成の増額や教育費の保護者負担軽減を求める請願書を県議会に提出した。
私教連の小川暢彦委員長らが藤木卓一郎議長を訪ね、私学への経常費2分の1助成や、入学金補助制度の増額と所得制限緩和などを求めた。約2万9千人分の署名も併せて提出した。小川委員長は「少しずつでも、教育と子どもに対する投資を増やしてほしい」と話した。(江島貴之)
佐賀県内の私立学校4校の教職員でつくる「県私立学校教職員組合連合」(県私教連)と「県私学助成をすすめる会」は17日、私学助成の増額や教育費の保護者負担軽減を求める請願書を県議会に提出した。
私教連の小川暢彦委員長らが藤木卓一郎議長を訪ね、私学への経常費2分の1助成や、入学金補助制度の増額と所得制限緩和などを求めた。約2万9千人分の署名も併せて提出した。小川委員長は「少しずつでも、教育と子どもに対する投資を増やしてほしい」と話した。(江島貴之)