HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 腎臓移植望む患者、佐賀県内は70人 5年前の1.6倍 ドナー不足「意思表示」課題 2023/02/16 07:00 中島幸毅 腎臓の移植を待つ佐賀県内の患者が増えている。日本臓器移植ネットワークによると、県内の登録者は2022年末時点で70人となり、5年前の1・6倍になった。国内のドナー(臓器提供者)が不足しているなどの課題もあり、患者は待機が続く。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 臓器移植や意思表示に理解を 「いのちのリレー」ポスター、佐賀県庁で展示 <佐賀県当初予算>人の思いに寄り添う 骨髄移植ドナーに休業補償 白血病特効薬、少量でも有効 高齢者の副作用抑制へ臨床試験