佐賀豪雨など武雄市で起きた2度の浸水被害を災害の教訓とするための「治水とまちづくりを考えるシンポジウムin武雄」が29日、同市文化会館で開かれた。市民ら250人が参加し、治水や防災の対策について専門家らの意見に耳を傾けた。 シンポジウムは、昨年5月に続いて2回目の開催。