優勝のゴールテープを切るＳＵＭＣＯ伊万里のアンカー梅田諒承＝唐津市陸上競技場（撮影・米倉義房） 画像を拡大する

優勝のゴールテープを切るＳＵＭＣＯ伊万里のアンカー梅田諒承＝唐津市陸上競技場（撮影・米倉義房）

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総合成績

　第７５回東西松浦駅伝大会（佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛）が２９日、西松浦郡有田町の佐賀銀行有田支店・有田町東出張所から唐津市陸上競技場までの８区間５９・９キロで行われ、昨年２位のＳＵＭＣＯ伊万里が３時間１８分３９秒で２大会ぶりの頂点に返り咲いた。２位は二里町スポーツ協会、３位は前回大会優勝の伊万里市役所だった。

　昨年は新型コロナウイルスの影響で４区間（２９・３キロ）に短縮して２年ぶりに実施。８区間での大会開催は、２０２０年の第７３回大会以来３年ぶりだった。（小部亮介）

 

■お礼　第７５回東西松浦駅伝大会は無事に終了しました。運営にご協力いただいた佐賀県警、日本赤十字社県支部、各市町の交通指導員、スポーツ（体育）協会、陸上競技協会ほか関係者各位に感謝申し上げます。また、大会運営や交通規制へのご協力、選手への温かい後押し、ありがとうございました。　佐賀新聞社