HOME 佐賀県のニュース 暮らし・文化 <大正ロマンの果てに~竹久夢二の生涯(5)>念願の洋行 画風変わらず、失意の帰国 2023/01/25 06:00 福本真理 「油絵のタブロー(キャンバスに描かれた絵)を完成するまで本格的な画家とは言えない」。夢二をそう厳しく評する専門家もいた。その指摘は、夢二にとっても長年のコンプレックスでもあった。当時、洋画を志す者はパリで学んでおり、洋行は夢二の長年の希望だった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/1/24 <大正ロマンの果てに~竹久夢二の生涯(4)>東京災難画信… 2023/1/22 <大正ロマンの果てに~竹久夢二の生涯(3)>デザイナーと… 2023/1/20 「目に憂えがあってきれい」 竹久夢二展、来場者5000人… 6/12 20:04 <ネット寺子屋>「スプーフィング詐欺」に注意