鳥栖市のアスベスト(石綿)製品の工場で働いていた労働者ら38人が、国が対策を怠ったため健康被害が生じたとして、計約1億9千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、佐賀地裁(立川毅裁判長)であり、国側は一定の要件を満たした場合は和解に応じる姿勢を示した。